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【グランシップ出前公演】静岡ガスPRESENTS
グランシップ&静響ニューイヤーコンサート
会場:静岡市民文化会館
日時 | 2021年1月8日 (金) 18:30開演(17:30開場) |
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会場 |
静岡市民文化会館 大ホール (静岡市葵区駿府町2番90号) |
料金 |
2000円 ※未就学児入場不可 期日までに手続きが完了されなかったチケットの一般販売を行います [一般発売 12/21(月) 10:00~] [当日券販売 1/8(金)17:00~] |
主催 | 特定非営利活動法人静岡交響楽団 |
共催 | 公益財団法人静岡県文化財団 |
特別協賛 | 静岡ガス株式会社 |
後援 | 静岡県 |
問合せ |
グランシップチケットセンター TEL.054-289-9000 |
当日券は、17:00~販売いたします。(1/8更新)
・当日券をお求めになる方にはお名前・電話番号を来場者カードにご記入いただきます。
・事前販売同様、座席は選べません。
新年の幕開けを彩る恒例のニューイヤーコンサート。第19回目となる2021年は、会場を静岡市民文化会館に移し、静岡交響楽団と、世界で活躍する飯森範親マエストロ、ソプラノの梅津碧さんの華やかな協演をお届けします。
管弦楽:静岡交響楽団
曲目:
ベートーヴェン/交響曲 第6番 「田園」
ヨハン・シュトラウスⅡ世/
ワルツ「春の声」
喜歌劇「こうもり」より序曲、“侯爵さま あなたのようなお方は”、“田舎娘を演じるときは”
ワルツ「美しき青きドナウ」ほか
NEW<お客様へのお願い>(12/18更新:注意事項を追記しました)
・発熱または風邪の症状がある方は、ご来場をお控えください。
・会場でのマスク着用、検温、こまめな手指のアルコール消毒にご協力ください。
・ロビー・客席等でのご歓談、大声での発声は、可能な限りご遠慮ください。
・本公演はソーシャルディスタンス確保のため、座席の間を空けてお座りいただきます。
・入退場、鑑賞会場入口やお手洗い等、最低1mの間隔を空けて十分な距離を保つ、「ソーシャルディスタンスの確保」にご協力ください。
・楽団員によるお見送りは実施いたしません。面会もご遠慮ください。
・出演者へのプレゼント、差し入れはお控えください。お預かりすることもできかねます。
・終演後は、混雑を避けるため係員の指示に従い、分散退場にご協力ください。
・万が一、感染が発生した際には、お名前、連絡先などを保健所等の公的機関に情報提供する場合があります。予めご了承ください。
・新型コロナウィルス感染症の影響により、公演を急遽、変更・中止する場合があります。必ずグランシップホームページで最新情報をご確認ください。
・本公演の会場は 静岡市民文化会館 大ホール です。
指揮:飯森範親
飯森 範親 Norichika Iimori (Conductor)
桐朋学園大学指揮科卒業。ベルリンとミュンヘンで研鑽を積み、94年から東京交響楽団の専属指揮者、モスクワ放送交響楽団特別客演指揮者、広島交響楽団正指揮者などを歴任。96年、東京交響楽団のヨーロッパツアーでは「今後、イイモリの名が世界で注目されるであろう」と絶賛された。03年、NHK交響楽団定期演奏会にマーラーの交響曲第1番でデビューを飾る。06年度 芸術選奨文部科学大臣新人賞、06年度中島健蔵音楽賞を受賞。
海外ではフランクフルト放響、ケルン放響、チェコ・フィル、プラハ響などに客演を重ねる。01年よりドイツ・ヴュルテンベルク・フィルの音楽総監督(GMD)に就任し、ベートーヴェンの交響曲全集を録音。06年の日本ツアーを成功に導き、2017年5月にはミュンヘンのヘルクレスザールを始めドイツ国内のツアーにて指揮。同年9月にはポーランドのオルシティン・フィルのシーズン開幕を指揮し成功を収めている。
東京交響楽団特別客演指揮者、いずみシンフォニエッタ大阪常任指揮者、ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者。07年から山形交響楽団の音楽監督に就任、次々と新機軸を打ち出してオーケストラの活動発展と水準の向上に目覚しい成果を挙げたことで2011年齋藤茂吉文化賞を受賞。
2014年シーズンから日本センチュリー交響楽団首席指揮者、2019年シーズンより山形交響楽団芸術総監督に就任。2020年1月より東京佼成ウインドオーケストラ首席客演指揮者、同年4月より中部フィルハーモニー交響楽団首席客演指揮者に就任。
飯森範親オフィシャル・ホームページ
http://iimori-norichika.com/
ソプラノ:梅津碧
山形県出身。青山学院大学文学部英米文学科卒業。東京音楽大学声楽演奏家コース首席卒業。
卒業演奏会、第83回読売新人演奏会で好演。ウィーン・プライナー音楽院を審査員全員一致で首席卒業。現在ウィーン国立音楽大学大学院オペラ科在籍。
近年では新国立劇場中劇場にて東京オペラ・プロデュース主催、日本初演『ラインの妖精』主演アルムガート、ウィーン・シェーンブルン劇場『魔笛』 夜の女王、日生劇場『魔笛』パパゲーナ、東京オペラ・プロデュース『ロメオとジュリエット』ジュリエット役などに出演。国内外で数々のオペラ、コンサートに出演、卓越した歌唱力と演技力で聴衆を魅了している。第九や宗教曲のソリストとしても深い表現力で高い評価を得ている。
山形交響楽団、群馬交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団など数々のオーケストラと共演。
今後も山形交響楽団第九公演、静岡交響楽団ニューイヤーコンサート、いずみシンフォニエッタ定期公演等に出演予定。
管弦楽:静岡交響楽団
1988年11月静岡県内初のプロフェッショナルオーケストラとしてスタート。静岡市清水区のマリナートを本拠として、定期演奏会をはじめ、行政の公式行事、企業協賛のコンサート、未就学児や青少年のための音楽鑑賞会、病院・老人福祉施設の訪問など、年間約150回の公演をお届けしている。
2008年3月公益社団法人日本オーケストラ連盟の準会員となり、名実ともに中部・東海地方を代表する常設オーケストラの一つとなる。
長年の演奏活動を通して地域文化・芸術の普及振興と青少年の文化活動活性化等の事業が認められ、2013年5月静岡県文化奨励賞受賞。
2018年4月より高関健氏をミュージック・アドヴァイザーとして迎え、現在に至る。
静岡交響楽団ホームページ
https://www.shizukyo.or.jp/
昨年の様子