アーツカウンシルしずおか


「アーツカウンシルしずおか」とは?

アーツカウンシルしずおかのキャッチフレーズは【視点をかえる 発想をひらく】。
住民主体のアートプロジェクトの支援を中心に、創造性を活かして固定化した物事の見方に変化を促し、発想を広げるお手伝いをする組織です。
誰もが持っている創造力が活かされる道をひらき、まちづくりや観光、福祉、教育など社会の様々な分野においてイノベーションが生まれる、創造的な地域づくりに貢献します。

アーツカウンシルしずおか

Q.アートプロジェクトとは?

A.みんなでわいわいガヤガヤ、あーでもないこーでもないと進める未来づくりです。

多様な人々との協働のプロセスを重視する、地域や社会にひらかれたプロジェクトであり、創造的な地域づくりにつながる「原石」を生み、社会に還元する研究開発であるととらえています。 アーツカウンシルしずおかは、アーティストやプロジェクトの主催者だけが輝くのではなく、住民や鑑賞者など多様な人々が「つくり手」としても参加できるような仕組みや工夫を試みる、地域や社会の課題に対応したプロジェクトを応援しています。

Q.なぜ、アートなのでしょう?

A.試行錯誤が不可欠であり、「人と違っているからこそ素晴らしい」というアートの世界は、固定化した価値観を転換する可能性を秘めているからです。

アーツカウンシルしずおかは、誰もが持つ創造性が発揮されることが、コミュニティの維持や活性化につながると考え、アートを活用し地域や社会の課題に対応する住民主体のプロジェクトを支援しています。 将来の予測が困難な時代において、ビジネスの分野でも、異なる領域をつなぎ、思いもよらない発想を生み出すアートの創造性は、消費者との関係づくりや商品開発、プロジェクト運営、スタッフマネジメントなどにも寄与できると考えています。

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