静岡県文化財団とは


公益財団法人静岡県文化財団は、昭和59年5月22日に静岡県及び県内の市町村、県民の皆様からの出捐により、財団法人として発足し、その後、平成25年4月1日に公益財団法人として再出発しました。

当財団は、発足以来、個性豊かな県民文化の振興を図り、県民生活の向上と活力あふれる郷土づくりに寄与することを目的として、各種の文化芸術の振興を図る事業に取り組んでまいりました。

また、平成10年度からは、学術、文化及び芸術の振興と国内外の交流を図る静岡県コンベンションアーツセンター グランシップの管理・運営を県から受託し、平成18年度からは、グランシップ指定管理者として、グランシップ企画事業を通じた文化芸術の体験及び、施設利用・施設管理等の事業を実施しております。

なお、令和3年、当財団内に県民主体の創造的な活動を支援する「アーツカウンシルしずおか」を設置しました。文化芸術の体験事業・アーツカウンシル事業を柱とした文化の力で、県民生活の向上と活力ある社会づくりを目指します。その実現に向けて、個性豊かな文化芸術が県民とともにある地域社会を創造し、人々が“集う・交流する”ことを促進します。

「新しい価値を暮らしの中に」というメッセージとともに、財団は前に進んでいきます。

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