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音楽文化等の普及・振興
誰もが主人公となる県民参加
開催レポート
音楽
クラシック

3000人で創る真夏の大音楽祭!
グランシップ 音楽の広場2018

日時 2018年8月5日(日)15:00開演(14:15開場)
会場 大ホール・海
料金 SS席・S席・A席・B席は全席完売しました。

「グランシップ音楽の広場2018」当日券(C席)を販売します。(8/5(日)10:00~窓口のみで販売)
「グランシップ音楽の広場2018」の当日券として、当初、条件が悪く販売していなかったC席をグランシップチケットセンターにて販売します。
オーケストラ、ステージ、スクリーン等が見えない部分がありますので、ご了承の上お買い求めください。

■料金
500円(大人・こども同額、4歳未満入場不可)

■販売期間
8月5日(日)10:00~「音楽の広場2018」第一部終了まで

■申込方法
グランシップチケットセンター窓口にて販売します。
※お電話、WEBでの取り扱いはございません。

■支払方法
現金支払いのみ

■お問合せ
グランシップチケットセンター TEL054-289-9000(10:00~18:30/休館日を除く)

■注意事項
・枚数限定の為、販売予定枚数が終わり次第、販売終了とさせていただきます。
座席の指定はできませんのであらかじめご了承ください。
・複数枚をご希望の場合、連番にならない場合がございます。
・友の会ポイントの付与はありません。
・お申込後のキャンセル、変更はお受けできません。



主催 公益財団法人静岡県文化財団、静岡県
問合せ グランシップチケットセンター TEL.054-289-9000

静岡県を中心に、各地から集結したこの日だけのオーケストラ・合唱団が贈るスペシャルなコンサート。
グランシップ大ホール・海の大空間で味わう大迫力のステージを是非ご一緒に!


■出演
指揮:広上淳一(京都市交響楽団常任指揮者、東京音楽大学教授)
ゲスト:横山幸雄(ピアノ)、伊藤晴(ソプラノ)、笛田博昭(テノール)

演奏:グランシップ音楽の広場オーケストラ
  ヴァイオリン:徳永二男
  コンサートマスター:西本幸弘
  グランシップ音楽の広場合唱団(合唱指導:南荘宏、浅井隆仁)
  音楽青葉会・静岡児童合唱団(主宰:戸﨑裕子)
司会:堀尾正明

■曲目  ※曲目は変更となる場合があります。
チャイコフスキー:祝典序曲「1812年」作品49(合唱付き)
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番より 第3楽章
ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第9番「クロイツェル」より 第1楽章
バーンスタイン:「キャンディード」序曲
ワーグナー:歌劇「タンホイザー」巡礼の合唱
R.シュトラウス:ツァラトゥストラはかく語りき
ララ:グラナダ
カッチーニ:アヴェ・マリア
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ショスタコーヴィチ:ジャズ・オーケストラのための組曲第2番より“セカンド・ワルツ”

≪童謡誕生100周年≫
ふじの山/みかんの花咲く丘/茶摘み

≪英BBCが2013年に発表した「世界を変えた20曲」から≫
 アメイジング・グレイス/イマジン/上を向いて歩こう

■スタッフ
演出・音楽監督:渡壁煇
構成:井上頌一
編曲:轟千尋、萩森英明
副指揮者:喜古恵理香、石﨑真弥奈
舞台監督:幸泉浩司(アートクリエイション)
ステージマネージャー:猪狩光弘、遠藤敏博(IMS)
ライブラリアン:永沼栄子
字幕:杉理一
舞台・照明・音響・映像:(株)ステージ・ループ静岡
企画制作:(公財)静岡県文化財団

6月29日(金)静岡新聞朝刊に広上マエストロのインタビューが掲載されました!

「グランシップ音楽の広場」オーケストラ&合唱団の練習の様子はこちらから!

開催レポート

8/5(日)満員御礼!「グランシップ音楽の広場2018」を開催しました。

NHK大河ドラマ「西郷どん」で使われたもの

2018年08月10日(金)

8/5(日)、グランシップ大ホール・海で「グランシップ音楽の広場2018」を開催しました。

「グランシップ音楽の広場2018」は、プロ・アマを問わず静岡県を中心に集結したメンバーが創り上げる音楽会です。オーケストラと合唱団総勢約700名は、この日のために練習を重ね、ついに本番を迎えました。

チケットは全席完売!当日は多くの音楽ファンのお客様にお越しいただきました。

今回のオープニングを飾るのは、音楽の広場合唱団によるアカペラの「ふるさと」。

7月に西日本を中心に起こった豪雨災害を追悼し、平和なふるさとを思い歌うこの曲で幕を開けました。

今回で11回目の開催となる音楽の広場ですが、合唱団の参加、堀尾正明さんの司会、そして広上マエストロを指揮者に迎えて10周年となる記念の年でもあります。

そのお祝いの意味を込めて演奏されたチャイコフスキーの「祝典序曲1812年」では、なんとステージ上に大砲が登場し、楽器として使われ曲を盛り上げました。ちなみにこの大砲はNHK大河ドラマ「西郷どん」で使われたものとのこと。

祝砲の後は、「音楽の広場」への10回目の出演を果たし、さらに今年還暦を迎える広上マエストロに、ダブルのお祝いということで赤い指揮棒が贈られました。この指揮棒を手にピアニストの横山幸雄さんを迎えて、チャイコフスキーの「ピアノ協奏曲第一番変ロ短調より第3楽章」が演奏されました。

ベートーヴェンのヴァイオリンソナタ第9番「クロイツェル」では、ヴァイオリニストの徳永二男さんと横山さんの豪華な競演で観客を沸かせました。

司会の堀尾さんによる「音楽の広場オーケストラ」のメンバーへのインタビューに続き、ドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」、ロッシーニの「セビリアの理髪師」をオーケストラが熱演!

そしてステージ上にはソプラノの伊藤晴さん、テノールの笛田博昭さんが登場。歌劇「ジャンニ・スキッキ」より“私のお父さん”、歌劇「道化師」より“衣装をつけろ”とイタリア・オペラの名曲を披露。そしてショスタコーヴィチの「セカンド・ワルツ」では、お二人がメランコリックなメロディーに合わせてワルツを披露し、第一部が終了しました。

休憩時間の「セカンド・ワルツ」の合唱練習では、多くの来場者の方にもご参加いただきました。

第二部では、広上マエストロは合唱団とおそろいの水色のTシャツで登場。

新しい時代の到来を予感させる、R. シュトラウスの“ツァラトゥストラはかく語りき”で始まりました。

歌劇「タンホイザー」の“巡礼の合唱”では男声合唱が力強いハーモニーを響かせました。

バーンスタインの歌劇「キャンディード」序曲。練習の時、マエストロから「ゆっくりでもいいから、音をしっかり出せるようになろう」というアドバイスを受けて抑え目のテンポで演奏されていましたが、本番はスピード感溢れるいきいきとした演奏に仕上がっていました。

続いてBBC「世界を変えた20曲」より、「Amazing Grace」、「Imagine」、「上を向いて歩こう」の3曲が披露されました。

再び登場したテノール笛田さんとソプラノ伊藤さんが、ララの「グラナダ」、カッチーニの「アヴェ・マリア」を情感豊かに歌い上げ、「コン・テ・パルティロ」(タイム・トゥ・セイ・グッバイ)では二人のデュエットに合唱団も加わり、より一層華やかに曲を盛り上げました。

ここで川勝静岡県知事がステージ上に登場!静岡県の世界農業遺産や、数々の唱歌・童謡を生んだ静岡県の風土について紹介しました。静岡県ゆかりの童謡である「みかんの花咲く丘」、「月の砂漠」、「茶摘み」を静岡児童合唱団の皆さんも加わりメドレーで披露。「茶摘み」ではこどもたちが曲に合わせて手遊びをするシーンも。「ふじの山」では来場者も一緒に合唱しました。

最後の曲は再び「セカンド・ワルツ」。広上マエストロが指揮棒をピアニストの横山さんに渡すと・・・

堀尾さんとワルツを披露!合唱団や出演者もステージ上でダンス!来場者の皆さんも歌や拍手で参加し、演奏する人と聴く人が一体となって音楽を楽しむ「グランシップ音楽の広場」にぴったりのラストナンバーでした。

歌って踊って大盛況のうちに終演となりました。

グランシップでは夏から秋にかけて、多彩な主催事業を開催します。。

音楽や伝統芸能、展示やレクチャーと、幅広いラインナップでご用意していますので、今後ともどうぞご注目ください。


写真 グランシップ撮影サポーター 石橋健次、猪熊康夫、杉山美矢子、横田川毅




7/21(土)ゲストも勢揃い!「グランシップ音楽の広場」合同練習会を開催しました。

2018年07月22日(日)

こんにちは!現在グランシップでインターンシップをしている静岡大学の大石です。

本日は「グランシップ音楽の広場2018」のオーケストラ・合唱団に加え、広上マエストロ、ヴァイオリンの徳永二男さん、ピアノの横山幸雄さん、オペラ歌手の伊藤晴さんと笛田博昭さんといったゲストも勢揃い!で行う大練習会でした。

最初はオーケストラと合唱がそれぞれ別で練習し、その後大ホールにて初めての合同練習を行いました。

総勢700名の舞台は見た目も音も大変迫力があります。

「セカンド・ワルツ」の練習では、オーケストラの軽やかなワルツのリズムにのり、合唱の方々が左右に体を揺らしながら歌っていました。

合唱の方々が歌う「ふるさと」は本番の演出を確認しながらの練習となりました。そのときに広上淳一マエストロと渡壁音楽監督が先日起こった西日本を中心とした豪雨災害のお話をされました。そのお話の後の「ふるさと」は、いままでの合唱練習の「ふるさと」とは違った、皆さんのそれぞれの思いを感じる演奏でした。

「コン・テ・パルティロ」はオーケストラとソロのお二人の演奏。お二人の歌声はホールを包み込むような透明感のある歌声で、圧巻でした!広上マエストロはシンバルの叩き方について「権力の音を出してみて!」と指導されるなどユーモアの溢れるご指導で、ときおり笑いがおこりました。

本番まであと2週間。練習を重ね、演奏にさらに磨きがかかっていくのではないでしょうか。本番ではきっとお客様に素敵な演奏がお届けできると思います。

総勢約700名の出演者が名曲の数々をお届けする「グランシップ音楽の広場2018」は現在チケット好評発売中です。

真夏の思い出に、是非ご家族でご来場ください。

撮影:グランシップ撮影サポーター 孫田仁、平尾正志





7/16(月・祝)「音楽の広場2018」合唱練習を行いました。

2018年07月16日(月)

こんにちは。インターン生として「音楽の広場2018」の運営に参加している静岡産業大学の川嶋です。

本日は気温が30度を超える中、「グランシップ音楽の広場2018」の練習を行いました。

私は練習を途中から見学させていただきましたが、出演者の方々の美しい声が練習会場の外にまで響いていました。練習会場にお邪魔させてもらい、歌声を聴いていましたが、プロかと思ってしまうほど上手だと思いました。これほど大規模な合唱を間近で聴くのは今回が初めてでしたが、とても迫力のある素晴らしい合唱でした。

それぞれのパートの一人一人が練習と真剣に向き合っており、本日の暑さにも負けないくらいの熱意を感じました。今回、練習していた曲の中で、私の知っている曲は「上を向いて歩こう」と「ふるさと」の2曲でしたが、大合唱で聴くといつも聴いている感じとは全く違い、迫力のある素晴らしい曲になるということがわかりました。本番が楽しみです。

まだ本番までの練習期間はありますが、出演者の皆さんにはこの調子で夏の暑さに負けずに頑張っていただければと思います。

「グランシップ音楽の広場2018」は現在チケット好評発売中です。

出演者総勢約700名!グランシップの大ホール・海でしか見られない、大スケールのコンサートをぜひ一度ご覧ください。

撮影:グランシップ撮影サポーター 服部益躬





7/7(土)・8(日)「グランシップ音楽の広場」の練習を行いました。

2018年07月10日(火)

7/7(土)、8(日)の二日間、「グランシップ音楽の広場2018」のオーケストラおよび合唱の練習を行いました。

7月からは「音楽の広場」の運営をインターンとして支える学生スタッフも加わり、より一層にぎやかになりました。

そのインターン生の皆さんに、二日間の練習の様子をレポートしてもらいました。

7日(土)は静岡大学の樋口さんがレポート。

7日のオーケストラ練習では、午前は担当楽器ごとに分かれてパートレッスンを行いました。

午後からは弦楽器と管・打楽器ごとの分奏練習を経て、大ホールにてオーケストラ全体練習を行いました。

朝早くから夜まで一日かけての練習となりましたが、大勢の方が参加してくださいました。全ての楽器が指揮者を取り囲んで円形となり、一堂に会する光景は壮観でした。光景だけでなく演奏も、パート練習では部分的で聴いていてもよくわからなかった曲が、大人数による練習になるにつれ、まるでパズルのピースがはまっていくかのように演奏の全体像がみえてきて、聴いていると自然と体が揺れてしまいました。

「音楽の広場」はオーケストラ参加者だけでも総勢300人を超え、一番人数の多い楽器パート“フルート”ですと38名もの参加者がいらっしゃいます。こんな大編成オケみたことがない…!そんな大編成オケによる演奏練習は大迫力で圧倒されてしまいました。練習を重ねるごとに一体感の増していく演奏、本番がとっても楽しみです!本番は是非この一体感をより多くの方に共有して頂きたいと思います。

8日(日)は静岡大学のフン・カン・ニュンさんがレポート。

合唱参加者の皆さんは、誰もが元気満々で大きな声で楽しそうに歌っていました。何曲も歌えるスタミナに驚きながらも凄く感動しました。歌うことが本当に好きなのだと感じました。最初は大変だった曲も、参加者の皆さんは真面目に何回も何回も練習を繰り返して、だんだん上手になったのだと気づきました。

今回少し観覧しただけの私ですが、とっても魅了的な合唱だと思いました。「グランシップ音楽の広場」の本番が楽しみです。本番まで参加者の皆さんを応援できるようできるだけ頑張りたいと思います。

いよいよ本番まで1か月を切った「グランシップ音楽の広場2018」ですが、これからも練習を積み重ねる日々が続きます!

グランシップでしか見られないこの大スケールのコンサートをぜひお楽しみください。

撮影:グランシップ撮影サポーター 瀧下勇、横田川毅、猪熊康夫





広上マエストロも登場!「音楽の広場2018」オーケストラ・合唱の練習を行いました。

2018年07月01日(日)

6/26(火)、グランシップ6階交流ホールにて「グランシップ音楽の広場2018」のオーケストラ練習を行いました。

今回は静岡フィルハーモニー管弦楽団の協力による自由参加の練習会でしたが、指揮者の広上淳一さん、副指揮者の喜古恵理香さんと石﨑真弥奈さんも参加ということで、夜の開催にも関わらず、仕事や学校終わりに駆けつけた参加者で賑わう練習会となりました。

広上マエストロは、練習の合間に曲の作られた背景や作曲家の思いについて触れたり、「トランペットは神様の言葉としてつかわされた楽器。ぼたつかないように!」と楽器の意味合いやイメージについて解説を加えながら指導しました。

スピーディーな「キャンディード」も今回はゆったりしたテンポで演奏。マエストロは「スピードはいずれ出せるようになるから、はじめはゆっくりでも大丈夫。それよりも全部フォルテで弾いて、しっかりと音を出せるようになろう。」と呼びかけました。

週末の6/30(土)・7/1(日)には合唱とオーケストラの練習を行いました。

今回の「音楽の広場2018」で演奏されるチャイコフスキーの祝典序曲「1812年」ではロシア語の合唱が入るため、この日の合唱練習では音楽家のアレクセイ・トカレフさんがロシア語での歌い方をレクチャーしました。慣れないロシア語の発声や抑揚のつけ方に悪戦苦闘しながらの練習となりました。

オーケストラは各パートに分かれて練習。後半、木管楽器パートは集合して音を合わせました。

8月の本番まで練習会はまだまだ続きます!

夏の思い出になること間違いなし!名曲の数々を大空間で楽しめる「グランシップ音楽の広場2018」はチケット好評販売中です。

撮影:グランシップ撮影サポーター服部益躬、グランシップ職員





6/16(土)「音楽の広場2018」オーケストラと合唱の練習を行いました。マークイズ静岡でミニコンサートも!

2018年06月19日(火)

6/16(土)「グランシップ音楽の広場2018」のオーケストラと合唱団の練習を行いました。

今回オーケストラは本番さながらに指揮者を中心とした円形の配置で演奏しました。

今回の指揮者を務めるのは、今年初めて音楽の広場の副指揮者を務める石﨑真弥奈さん。堂々と落ち着いた指揮でオーケストラをまとめます。

長時間に渡る練習会でしたが、休憩時間にはわからないところをパートの仲間同士で教え合うなど、和気藹々とした雰囲気の練習会となりました。

合唱団は今回が本年初めての練習会でした。まずは各パートごと別会場に分かれて練習を開始しました。

その後休憩を挟み、各パートが中ホールに集合して全体練習へ。

練習が始まる前に、グランシップ館長と「グランシップ音楽の広場2018」の演出・音楽監督を務める渡壁煇さんがご挨拶。

渡壁監督は、今回は合唱団にとって10周年の記念年ということで合唱曲に力を入れているので合唱団の皆さんにはぜひ頑張ってほしいとエールを送りました。

また、今回の楽曲を音楽の広場のために編曲をした編曲者を紹介。普段は表へ出ることなく、「音楽の広場」を裏から支える二人にも拍手が送られました。

その後、南荘宏先生の指導で全体練習を開始。

4つのパートが集まり、今年初となる「音楽の広場合唱団」のハーモニーが響きました。

翌日6/17(日)には、音楽の広場オーケストラのメンバーでもある「つま恋クインテット」が、マークイズ静岡でミニコンサートを開催しました。生演奏が始まるとお買い物中の方も自然と足を止め、楽しいひとときとなりました。

聴く人と演奏する人が一体となって楽しむ真夏の大音楽祭「グランシップ音楽の広場2018」のチケットは現在好評販売中です。

(A席・B席は完売しました。)

他ではなかなか味わえない大スケールの音楽祭を、ぜひグランシップでお楽しみください!

撮影:グランシップ撮影サポーター砂田学、グランシップ職員





6/3(日)グランシップ音楽の広場オーケストラが始動!第1回目の練習会を行いました。

2018年06月04日(月)

毎年恒例、今年で11回目を迎える真夏の大音楽祭「グランシップ音楽の広場2018」。

6月3日(日)、その音楽祭を支える「グランシップ音楽の広場オーケストラ」の今年初となるパート別練習会が行われました。

これから8月の本番日までに練習を重ね演奏を仕上げていきますが、今回はそのキックオフとなる練習会です。

受付後、演奏者は楽譜を持って各楽器別の練習会場へ。

今年も名曲盛りだくさんでお届けする「音楽の広場」。そのため楽譜の量もかなりのボリュームです!

練習中、講師は指や弓の使い方、音のテンポや強弱などを自ら実演してアドバイス。

演奏者も楽譜にメモを取ったり講師へ質問をしたり、熱心に参加していました。

初回の練習ということで、ゆっくりしたテンポでの演奏でしたが、今年の「音楽の広場2018」の断片を見られたようで期待が高まりました。これからも練習の様子をレポートしていきますのでお楽しみに!





「グランシップ音楽の広場」初心者のための譜読み練習会を開催しました。

2018年05月12日(土)

本日より、「グランシップ音楽の広場2018」の練習がスタートしました。

今回は「初心者のための譜読み練習会」として、6月から始まる練習に先がけ、楽器演奏に不安がある方のお悩みを解決するための体験版の練習会として開催しました。

指導は「音楽の広場」でおなじみの広上淳一マエストロの弟子にあたり、今回の「音楽の広場2018」では副指揮者を務める石﨑真弥奈さん。
自由参加のため、各楽器の参加人数にばらつきがあり音のバランスが難しい中、適確な指導をしていただきました。

本日の参加者は約60名。これまで行ってきた譜読み練習会の中でも過去最高の参加者となりました。
6月からは本格的に練習がスタートします。本日行った練習を今後に活用していけると良いですね。

練習の様子は音楽の広場facebookでもアップしています。

https://ja-jp.facebook.com/ongakunohiroba/

演奏する人と聴く人が一体となって創り上げる真夏の大音楽祭「グランシップ音楽の広場2018」はチケット好評発売中です。

良い席はお早めにどうぞ!

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