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日本を代表するジャズクラリネット奏者・北村英治が仲間たちと贈る粋なジャズ・セッション。
客席からの希望にお応えするリクエストコーナーも!
この日だけのオリジナルカクテルもお楽しみいただけます。
【出演】
クラリネット:北村英治
ピアノ/ヴォーカル:高浜和英
ベース:山口雄三
ドラム:八城邦義
【曲目】
Dinah(ダイナ)
Don’t Be That Way(その手はないよ)
It’s Been A Long Long Time (久しぶりね)
Heartaches(ハートエイクス) ほか
※曲目は変更になる場合がございます。
≪「北村英治スーパーカルテット」プレ・トーク開催!≫
公演当日、北村英治本人が6階交流ホールで16:30よりプレ・トークを行います。
ジャズのよもやま話や、今回のコンサートをより楽しめる方法をお話します。
(聞き手:グランシップチーフプロデューサー矢島敦美)
※当公演チケットをお持ちの方はどなたでもご参加いただけます。申込不要。
北村英治
1929年東京都生まれ。
慶応大学在学中にクラリネットを学び、1951年南部三郎クインテットでプロデビュー。1954年に自己のバンドを結成し、以来国内外でのコンサート、ディナーショウ、ラジオ・テレビ出演等、幅広い演奏活動を行っている。デキシーからモダンスィングまでをこなし、最近ではクラシック曲にも挑戦するなど前進を止めない。演奏会では木菅の暖かく深みのある音色と独特のフレーズで、聴衆の心を豊かに満たし、曲間のお喋りでも大いに楽しませてくれる。1977年モンタレージャズ祭(米国)に招かれ大好評を博し、以来アメリカはもとより、ヨーロッパ、オーストラリア等の大ジャズ祭に数多く出演し、世界的ジャズクラリネット奏者として活躍している。
1977年度南里文雄賞受賞、2007年旭日小授章受章。