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その他

グランシップアートコンペ2013 表彰式・アーティストトーク

日時 2012年12月8日(土)
11:00~
会場 2階 映像ホール
料金 入場無料


昨年の様子

観覧者募集!

グランシップアートコンペ2013に入賞した、気鋭若手アーティストが、審査委員を務めた日本アートシーンのトップランナーに、作品への思いをぶつけます!
ジャンルを超えたアーティストたちのナマの声を、グランシップへ聞きにきませんか?

【出演】 秋元雄史(金沢21世紀美術館館長)
      佐井国夫(静岡文化芸術大学教授)
      福井利佐(切り絵アーティスト)
      グランシップ賞入賞者、他

<グランシップアートコンペとは…>
 県民の皆様にアートを身近に感じていただくとともに、さまざまな表現活動に携わっているアーティストを支援し、発表の場を提供することを目的に開催しているアートコンペです。入賞4作品は、平成25年3月より、グランシップショーウインドウにて、順次展示します。

■お問い合せ (財)静岡県文化財団 総務課 TEL:054-203-5710

開催レポート

アートコンペ2013入賞者 浅野暢晴さんの作品展示について

2014年03月08日(土)

グランシップのショーウィンドウ展示作品を公募し、決定する「グランシップアートコンペ2013」のグランシップ賞受賞者、浅野暢晴さんの作品展示のご案内です。
浅野暢晴さんには、グランシップのショーウィンドウで、2013年3月から5月に彫刻作品「交感する身体」の展示をしていただきました。また、ショーウィンドウだけでなく、ショーウィンドウ前の植栽内や、館内にも浅野さんの作品が展示されていたので、ご覧になった方も多いと思います。

「交感する身体」浅野暢晴

浅野さんの作品展示が、茨城県石岡市にある「常陸国總社宮」(ひたちのくにそうしゃぐう)で開催されます。(展示期間:3月10日(月)~4月11日(金))お近くを通られる際には、ぜひお立ち寄りください。

◆浅野暢晴「無何(むか)有(う)の祭り」
http://asanonobuharu.mongolian.jp/

◆場所 常陸国總社宮(茨城県石岡市総社2-8-1)

◆展示期間 2014年3月10日(月)~4月11日(金)午前9時~午後5時





グランシップ アートコンペ2013【ショーウィンドウ展示作品紹介】

2014年01月09日(木)

グランシップでは、「グランシップアートコンペ2013」で入賞した作品を、ショーウィンドウに年間4作品展示し、3ヶ月ごとに切り替えています。
現在は、村上 知亜砂さんの作品「shower of note」を展示中です。
3月9日(日)までの展示予定ですので、グランシップへお立ち寄りの際には、ぜひ足を止めて作品をご覧ください。

【作 品 名】shower of note
【展示期間】3月9日(日)まで
【制 作 者】村上 知亜砂(北海道在住)
【制作者より】
ひつじは昔から人々の生活と深く関わりを持ち、紀元前9000年前から生活をともにしてきたとされています。羊毛はセーターなどの衣類で馴染みが深い繊維ですが、目立たない重要なところにも多く使用されています。建築物の断熱材や、楽器ではピアノにも沢山のフェルト片が使用されています。舞台裏で活躍している地味な存在の羊毛をグランシップのショーウィンドウで華々しく披露します。天井から吊り下げた羊毛は、まるで音楽が降り注いでくるかのようにも見えます。コンサート等へ来られた特別な晴れの日に、さらに気分を高める展示に出来ると思います。

村上さんは北海道で活動されているので、北海道の大自然で育った羊たちの毛糸で作った温もりある空間が完成しました。これだけ大きな空間を展示されるのは初めての挑戦とのことでしたが、空間いっぱいに広がる羊毛の世界をお楽しみいただけます。
昼は明るい日差しの中で真っ白な空間、夜は暖色の照明でほんのり色づけした空間と、昼と夜の違いも見所です。作品名にこめられているように、「天井からシャワーのように音楽が降り注いでくる」様子をご覧下さい。

村上さんの作品の次は「グランシップアートコンペ2014」入賞作品に変わります。
季節で移り変わるグランシップのアート空間、これからもぜひお楽しみ下さい。





グランシップアートコンペ アーティスト情報

2013年11月19日(火)

グランシップアートコンペ2013で奨励賞に選ばれた福崎翼さんが、石川県小松市で開催されました「第2回 宮本三郎記念デッサン大賞展」で見事大賞を受賞されました!
現在、世田谷の宮本三郎記念美術館にて巡回展が行われています♪
機会がありましたらぜひご覧ください。


 大賞  福﨑 翼 《TALES》 奈良県
■福崎翼さん(HP)
http://kanoke.net/fukuzakitsubasa/

■宮本三郎記念デッサン大賞展
http://www.miyamotosaburo-annex.jp

■コンクール概要
宮本三郎記念デッサン大賞展「明日の表現を拓く」は、石川県小松市の出身で、優れた素描家と評された画家・宮本三郎にちなんで、「デッサン」をテーマに2年に1度開催されるコンクール。
第2回目となる今回は、2013年3月~7月までの応募期間内に国内外から561点の作品が寄せられ、大賞1点(副賞100万円)、宮本三郎記念賞1点(副賞50万円)を含む、計60点が選出されました。

■第2回宮本三郎記念デッサン大賞展
「明日の表現を拓く」
(会期)2013年11月9日(土) ~ 12月1日(日)
(会場)世田谷美術館分館 宮本三郎記念美術館

なお、「グランシップアートコンペ2014」は12月15日(日)11時より表彰式・アーティストトークを開催します!2014年のショーウィンドウを飾るアーティストと、審査員によるアーティストトークをぜひお楽しみ下さい!

■グランシップアートコンペ2014「表彰式・アーティストトーク」
~入場無料・事前申し込み不要~
12月15日(日)11時~13時(予定)





グランシップ アートコンペ2013【ショーウィンドウ展示作品紹介】

2013年09月26日(木)
グランシップ アートコンペ2013
ショーウィンドウ展示作品紹介

グランシップでは、「グランシップアートコンペ2013」で入賞した作品を、ショーウィンドウに年間4作品展示し、3ヶ月ごとに切り替えています。
現在は、lemoco-laycoさんの作品「昨日みた夢」を展示中です。
12月8日(日)までの展示予定ですので、グランシップへお立ち寄りの際には、ぜひ足を止めて作品をご覧ください。

【作 品 名】昨日みた夢
【展示期間】12月8日(日)まで
【制 作 者】lemoco-layco(レモコ-レイコ)

巨大な鳥と家、小さな人々と動物が
全てを包み込んで 温かな気持ちにさせる。
グランシップの前を行きかう
親子を若者をビジネスマンを老夫婦を
幸せな夢の世界へ案内する。
遠くからでも近くからでも何度見ても楽しい空間にします。



ショーウィンドウから溢れんばかりのエネルギッシュな作品です!
遠くから見ると迫力ある大きな青い鳥に目がいきます。
そして、この作品は近くで見てもとっても楽しい作品ですよ♪ショーウィンドウの壁面いっぱいに広がる鳥たちのなかには、主人公の赤い服の女の子がいます。ぜひ探してみてください♪

そして、地面にはたくさんのキノコやいろんな人々がいて、それぞれの物語が繰り広げられています。そこに通りがかる方も、物語にひきこまれる事間違いなしです!



早速、この絵の世界に入り込んだ子を発見しました!
ショーウィンドウにかぶりつきで楽しむお子様がとても多く、小さなお子様にもとても人気の高い作品です。

lemoco-laycoさんが「グランシップなのでピアノを入れてみました!」と、楽しそうに話してくれたのがこのピアノを弾く女の子です。どんな会話をしているのか想像してみると、さらに楽しく観ることができるかもしれませんね。



この作品を制作されたlemoco-laycoさんに、「Radio グランシップ・ナビ」にご出演いただき、作品の魅力や普段の作品制作の様子などをお聞きしました!
ラジオの放送は9月27日(金)15:00~15:15、76.9FM-Hi!です。
皆さま、ぜひお聞き下さい♪
「Radio グランシップ・ナビ」

そして、来年度のショーウィンドウを飾る「グランシップアートコンペ2014」作品募集を開始しています!
ジャンルもテーマも自由、さらに参加資格も問いません。
11月5日(火)までの募集です。ご興味のある方はぜひご応募下さい!




グランシップ アートコンペ2013【ショーウィンドウ展示作品紹介】

2013年09月02日(月)

グランシップでは、「グランシップアートコンペ2013」で入賞した作品を、ショーウィンドウに年間4作品展示し、3ヶ月ごとに切り替えています。
現在は、梅原大樹さんの作品「細やかな喧騒」を展示中です。9月8日(日)までの展示予定ですので、グランシップへお立ち寄りの際には、ぜひ足を止めて作品をご覧ください。

【作 品 名】細やかな喧騒
【展示期間】9月8日(日)まで
【制 作 者】梅原大樹

この作品は、球体の動きと音で新しいスペクタクルの表現を試みた作品です。壁面に約100個のピンポン玉・射出筐体を配置。射出パターンにより様々な動きと音のシークエンスを生成します。
雨のように連続的に射出する動きや波の表現、同時に全射出される瞬間の生成など、そのシークエンスは様々です。単体での球体の跳躍と音は、日頃見慣れた何の変哲もないものですが、数を増したときのそれは注目するに値する光景となります。

ピンポン玉が飛び跳ねる様子に、通り過ぎる方も不思議そうに覗いてくださっていることが多く、ショーウィンドウ作品としては珍しい動きのある作品の面白さが魅力の作品です。特にお子様は、ピンポン玉の動きに合わせて足踏みをしたり、飛び跳ねたりと、体を使って楽しんでいる光景をよく目にします。

この作品は、作品設営時に常葉大学 造形学部の学生さんお二人が作業を手伝ってくれました!細かい配線作業や作品の設置と、かなり神経を使う作業も多かったと思いますが、根気強く取り組んでくれました。武田成紗さんと岡田 岳さん、本当にありがとうございました!

(写真左から武田成紗さん、梅原大樹さん、岡田 岳さん)

そして、来年度のショーウィンドウを飾る「グランシップアートコンペ2014」作品募集を開始しています!
ジャンルもテーマも自由、さらに参加資格も問いません。
11月5日(火)までの募集です。ご興味のある方はぜひご応募下さい!





グランシップアートコンペ2013 ショーウインドウ展示作品が変わりました!

2013年05月07日(火)

グランシップでは、「グランシップアートコンペ2013」で入賞した作品を、ショーウィンドウに年間4作品展示し、3ヶ月ごとに切り替えています。
現在は、浅野暢晴さんの作品「交感する身体」を展示中です。6月17日(月)までの展示予定ですので、グランシップへお立ち寄りの際には、ぜひ足を止めて作品をご覧ください。

【作 品 名】交感する身体
【展示期間】3月16日(土)~6月17日(月)
【制 作 者】浅野暢晴

神話の世界には、八咫烏(やたがらす)の様な3本足の生き物が時折現れる。彼らは、人(2本足)と動物(4本足)の間に立つ存在として、人と動物だけではなく、人と神、人と自然の間に立ち、人が人以外の存在と交感する手助けをしてくれる。
今回の展示では、3本足の生き物が、少しずつ形を変えながら、自然の中に溶け、また自然の中から現れて来る姿を、徐々に形を変化させていく陶彫作品を一直線に並べる事で表現したい、と考えている。

【略歴】浅野暢晴
1979 石岡市に生まれる
2001 茨城大学教育学部学校教育教員養成課程美術コース 卒業
2004 筑波大学大学院修士課程芸術研究科美術専攻彫塑分野 修了

2000 第8回日本現代陶彫展/セラテクノ土岐(土岐)
     漢展/東海ステーションギャラリー
2001 Roots-浅野暢晴陶彫展(個展)/アートフォーラム谷中(上野谷中)
     芸大・筑波大・茨大2001卒業制作選抜展/東海ステーションギャラリー(東海)
     茨城県芸術祭美術展覧会 彫刻部門〈奨励賞〉/茨城県立近代美術館(水戸)
2002 EXHIBITION OF FIGURES-二人のまなざし-展 /ART WORKS GALLERLY(水戸)
     第3回日本ユーモア陶彫展 〈陶彫展賞〉/セラトピア土岐
     茨城県芸術祭美術展覧会 彫刻部門 〈特選〉
2003 筑波大学・彫塑展/新宿パークタワーギャラリー2
     SMALL WORKS EXHIBITION-03/アートワークスギャラリー
2004 筑波大学芸術研究科修了制作展〈芸術研究科長賞〉/つくば美術館(つくば)
     Sprout展/ART WORKS GALLERLY(水戸)
     第9回日本現代陶彫展〈銀賞〉/セラテクノ土岐
     立体7人展/ギャラリー52(飯田橋)
2005 つくば美術展・歩く座標/つくば美術館
     水戸の美術3・彫刻化する空間/水戸市立博物館(水戸)
2006 6SCULPTORS/ギャラリー青羅(銀座)
     アートドリル06/友部小学校(笠間)
     イバダイ彫刻島 /茨城大学構内(水戸)
     ROOTS-06 EXHIBITION/ART WORKS GALLERLY
2007 一月展/ART WORKS GALLERLY
     水戸のキワマリ荘オープン展/水戸のキワマリ荘(水戸)
2008 然々野外展/ライブラリーカフェ然々(ひたちなか)
    an altar / Listen,there is some smell./Roots gallery(水戸)
    トリックスター/ オブウブの世界/Roots gallery(水戸)
    カフェ・イン・水戸2008/水戸芸術館周辺(水戸)
2009浅野暢晴彫刻展-祝祭-/メタルアートミュージアム光の谷(印旛)

○浅野暢晴ブログ http://mongoru901.exblog.jp/
今回の作品は、ショーウィンドウの空間だけでなく、ショーウィンドウ前の植栽内、そしてグランシップの館内にも作品が設置しています。こちらの写真内にも3体の彫刻が映っていますが、どこだかわかりますか?

写真の右端の木の陰に隠れていたのはこちらの彫刻。
ぜひショーウィンドウの周りにも注目してみてください。

さらに、館内に設置しているのは、「始まりの男」という作品です。
3階のロビー付近で見ることができます。ここには浅野さんの過去の作品集や、今回の作品の写真付きDMカード等も置いてあります。ぜひ、探してみてください。





グランシップアートコンペ2013 表彰式・アーティストトーク 観覧者募集! ~入場料無料・事前申し込み不要~

2012年12月06日(木)

グランシップのショーウィンドウを飾るアーティスト4名が決定!
グランシップアートコンペ2013に入賞した気鋭若手アーティストが、審査委員を務めた日本アートシーンのトップランナーに、作品への思いをぶつけます!
ジャンルを超えたアーティストたちのナマの声を、グランシップへ聞きにきませんか?

『グランシップアートコンペ2013 表彰式・アーティストトーク』
【日 時】12月8日(土)11:00~
【会 場】グランシップ2階 映像ホール
【出 演】秋元雄史(金沢21世紀美術館館長)
  福井利佐(切り絵アーティスト)
   グランシップ賞入賞者、奨励賞受賞者

<グランシップアートコンペとは…>
 県民の皆様にアートを身近に感じていただくとともに、さまざまな表現活動に携わっているアーティストを支援し、発表の場を提供することを目的に開催しているアートコンペです。
入賞4作品は、平成25年3月より、グランシップショーウインドウにて、順次展示します。

■お問合せ (財)静岡県文化財団 総務課 TEL:054-203-5710





グランシップアートコンペ アーティスト情報

2012年10月18日(木)

グランシップアートコンペ2011で奨励賞に選ばれた佐野景子さんが、SICF13(スパイラル・インディペンデンド・クリエーターズ・フェスティバル)でグランプリを獲得されました。

2012年で13回目となるSICFとは、東京・青山にある複合文化施設スパイラルが企画運営をする、公募形式のアートフェスティバルです。

さまざまなジャンルのクリエーター100組を選出し、スパイラルホールを舞台に、次代を担う新しい才能が紹介されます。

来場者の投票によって決まるオーディエンス賞をはじめ、毎年、各審査員賞、準グランプリ、グランプリが授与され、これまで数多くのクリエーターが活動の舞台を広げて活躍しています。
SICF13のグランプリアーティストである佐野景子さんの個展が、2012年10月27日(土)~10月29日(月)まで、東京・青山のスパイラル・ショウケースにて開催されます。

空気の存在がユーモラスに表現された「吹き出し」のガラス。
自分の息が形となる吹きガラスという手法を用い、空気や息、音などの目には見えないものを表現した作品が発表されます。

SICF13 グランプリアーティスト展 佐野景子 「空気のしわざ」
2012年10月27日(土)~10月29日(月) 11:00~20:00
会場:ショウケース(スパイラル1F) 東京都港区南青山5-6-23
入場料:無料

さて、グランシップアートコンペ2013では、まだまだ作品募集中です!
締め切りは10月31(水)と迫ってきましたが、多くの方のご応募をお待ちしております。

ショーウインドウをあなたの表現で飾ってみませんか?
なお、12月8(土)にはアーティストトークを開催しますのでお楽しみに!





グランシップ ショーウィンドウ展示作品が変わりました!

2012年10月02日(火)

グランシップ アートコンペ2012 入賞者 小粥千寿(おがいちず)さん

グランシップでは、アートをより身近に感じていただくこと、静岡のアーティストを支援することを目的に、ショーウィンドウを展示の場としたアートコンペを、平成22年度より開催しています。グランシップ受賞者の各作品は、1年間をとおして3ヶ月ごとに展示しています。
グランシップアートコンペ2012の展示第3弾として、小粥千寿さんの作品が新たにショーウィンドウを飾ります。

小粥千寿さんは、浜松出身のアーティストで、オランダでプロダクトデザインを学び、現在はフリーランスで活動中の方です。天竜川の流域をテーマに、上流から中流、下流と、各エリアに生育している木のブロックを組み合わせて、天竜川を表現しています。アートと環境をつなげたアート作品として、審査会でも評価されました

まずは、それぞれのパーツを広げて、図面を元に天井から吊り下げてきます。
天井は高いので、高所作業車に乗って、ワイヤーを吊る作業がひたすら続きます。
そのワイヤーにパーツを結んでいき、だんだんとパーツが組み合わさっていきます。

次に小粥さんが取り組んだのは、キャプションのシール貼りです。
今回の作品名『STREAMS OF A RIVER』や、作品の紹介を貼っていきます。

最後に…完成した作品を夜間にライトアップし、照明チェックです☆
近くから見たり、遠くから見たりして、どの角度から見ても作品が際立つように、照明の角度をこまかく調整していくのです!

そして、完成!

さらに、普段は入れませんが、中から見るとこんなに立体的に見えます!

作者の小粥さんは、この作品のために、天竜川流域の木材産地から木のブロックをかき集めたとか!?
最後に作品の前で記念撮影しました☆

見方によっては恐竜の化石や、天に上っていく竜とか、ムカデとか・・・?
さまざまなものに見えてくるのも楽しいと思います♪
ぜひみなさんもグランシップやお近くを訪れた際には、ショーウィンドウの前で足を止めてご覧ください♪

また、現在、2013年度に展示される「グランシップアートコンペ2013」の作品を募集しています!
入賞作品は4作品、3ヵ月ずつ展示され、副賞に30万円が贈られます。
作品募集期間は10月31日までです!
展示のジャンルやテーマは自由ですし、県内外、どなたでも応募が可能ですので、興味のある方はぜひグランシップホームページ、募集情報よりご確認ください。

「グランシップアートコンペ2013」





グランシップアートコンペ2013 作品募集中!

2012年09月05日(水)

グランシップ アートコンペ2013
~静岡発次世代アートinショーウィンドウ~
ショーウィンドウ展示作品募集中!

多くの人が行き交い注目する空間を、あなたの表現で飾ってみませんか?
グランシップでは、施設を訪れるみなさまにアートを身近に感じていただくとともに、さまざまな表現活動に携わっているアーティストを支援し、発表の場を提供することを目的に、グランシップアートコンペ2013を実施します。入賞作品は4作品、3ヵ月ずつ、2013年3月から展示されます。

詳細はこちらよりご確認ください。

募集期間は9月1日(土)~10月31日(水)です。
入賞作品には、副賞として、30万円が贈呈されます。(制作費含む)
テーマや作品ジャンルは自由です!
自分の表現やアート活動のひとつとして、グランシップのショーウィンドウを飾ってみませんか?
みなさまのご応募お待ちしております。

「グランシップアートコンペ2011」受賞作品

「ソウゾウ、アフレル」鈴木 絢

「Drops of Light」oxoxo [ゼロバイゼロ]

「記憶のちうちぇ」前澤 妙子

「Out of focus」堀 園実

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