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音楽

【グランシップ協力事業】
北斎とジャポニスム コンサート

日時 2025年3月22日(土) 16:00開演(15:30開場/18:00終演予定)
会場 中ホール・大地
料金 【当日券はありません】
全席無料/事前にチケットをお申込ください。
*お一人様2枚まで
*重複応募は不可
*座席は選べません
*お申込から引取り期限までにチケットのお引き取りが無い場合は、予約がキャンセルされますのでご注意ください。
*ファミリーマートでのチケット引取りを選択した方は、必ずご来場前にファミリーマートでチケットを発券してご来場ください。グランシップでの発券はできません。
*未就学児入場不可
*車椅子席をご希望の方は、グランシップチケットセンターにお電話でお申込ください
主催 NTT ArtTechnology
協力 NTT東日本、KAJIMOTO
特別協力 公益財団法人静岡県文化財団
企画制作 Bunkamura
問合せ グランシップチケットセンター TEL.054-289-9000

   
指揮:角田鋼亮        ソプラノ:吉田珠代    メゾソプラノ:清水華澄       箏:LEO

英国在住で世界的に活躍する作曲家・藤倉大はリブレティストのハリー・ロスとの再コンビで現在、葛飾北斎の生涯をテーマにした新作オペラに取り組んでいます。その新作オペラにちなみ「北斎とジャポニスム」をテーマとしたコンサートを開催いたします。
北斎の「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」に創作意欲を刺激された、ドビュッシーの交響詩「海」やラヴェルの「洋上の小舟」に代表されるように、ジャポニスムの影響を受けたクラシック音楽は数多く知られており、中でもプッチーニの「蝶々夫人」は最も影響を受けた作品と言えます。本公演ではそれらの作品と合わせ、藤倉大の「箏協奏曲」もご紹介します。
ジャポニスムの影響をうけたクラシックの名曲とデジタル技術による北斎作品とのコラボレーションをぜひお楽しみください。


【出演】
作曲家:藤倉大(英国からオンライン参加)
演出家:宮城聰
指揮者:角田鋼亮
ソプラノ:吉田珠代
メゾソプラノ:清水華澄
箏:LEO
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団


◆出演者プロフィール◆
指揮/角田鋼亮

東海高校卒業後、東京芸術大学大学院指揮科修士課程並びにベルリン音楽大学国家演奏家資格課程修了。2008年、カラヤン生誕100周年記念の第4回ドイツ全音楽大学指揮コンクール第2位入賞。ベルリン・コンツェルトハウス管、ブランデンブルグ響、上海歌劇院管、N響、読響、都響、東響、東京フィル、名古屋フィル、京響、大阪フィル、九響等と共演している。2015年よりセントラル愛知交響楽団の指揮者を務め、2019年より常任指揮者に就任。2016-2020年 大阪フィルハーモニー交響楽団指揮者、2018-2022年 仙台フィルハーモニー管弦楽団指揮者を歴任するなど、いま日本で最も期待される若手指揮者の一人として各地にて活躍の場を拡げている。セントラル愛知交響楽団音楽監督を務めている。


ソプラノ/吉田珠代 

愛知県立芸術大学音楽学部及び同大学院を経て新国立劇場オペラ研修所修了。文化庁新進芸術家海外研修制度でボローニャ、ローム ミュージック ファンデーション特別研究生としてミュンヘン及びウィーンで研鑽を積む。2016年ズービン・メータ指揮ウィーン・フィルとサントリーホール30周年記念「第九」で共演。19年にはPMFにてエッシェンバッハ指揮マーラー「千人の交響曲」に出演した他、ムーティintroduces若い音楽家による『仮面舞踏会』アメーリアをはじめ小澤征爾音楽塾、セイジ・オザワ松本フェステイバル、新国立劇場、日生劇場、東京・春・音楽祭等で活躍。最近では24年2月パブロ・エラス・カサド指揮NHK交響楽団定期『三角帽子』で指揮者から高い評価を受け、9月にはクリスティアン・アルミンク指揮二期会『コジ・ファン・トゥッテ』フィオルディリージでも絶賛されている。第6回静岡国際オペラコンクール最高位、及び三浦環賞受賞。第12回岩城宏之音楽賞受賞。二期会会員。


メゾソプラノ/清水華澄

静岡県出身。国立音楽大学首席卒業、同大学院首席修了。新国立劇場オペラ研修所修了後、文化庁在外派遣研修員およびローム ミュージック ファンデーション在外音楽研究員として渡伊。新国立劇場、東京二期会、日生劇場などのオペラ公演で『イル・トロヴァトーレ』アズチェーナ、『アイーダ』アムネリス、『ローエングリン』オルトルート、『サロメ』ヘロディアスなどを演じており、近年では二期会『ドン・カルロ』エボリ公女、新国立劇場『リゴレット』マッダレーナ、兵庫県立芸術文化センター『蝶々夫人』スズキなどを演じて高く評価されている。コンサートソリストとしても活躍しており、マーラー「交響曲第2番〈復活〉」「第3番」「第8番〈千人の交響曲〉」、ヴェルディ「レクイエム」、ベートーヴェン「交響曲第9番」、Rシュトラウス「四つの最後の歌」などで国内外の著名指揮者と共演。国立音楽大学、及び大学院准教授。名古屋音楽大学客員准教授。二期会会員。


箏/LEO

9歳より箏を始め、カーティス・パターソン、沢井一恵の両氏に師事。16歳でくまもと全国邦楽コンクールにて史上最年少・最優秀賞・文部科学大臣賞受賞。一躍脚光を浴び、その後東京藝術大学に入学。『情熱大陸』『題名のない音楽会』『徹子の部屋』など多くのメディアに出演。セバスティアン・ヴァイグレ、井上道義、沖澤のどか、東京フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団などと共演。鈴木優人指揮・読売日本交響楽団との共演で、藤倉大委嘱新作・箏協奏曲を2021年に世界初演。24年にはヨーロッパに招聘され同作品をウィーン・コンツェルトハウス、スロヴァキア・フィルハーモニーでも好演を果たしている。箏奏者として初めてブルーノート東京や、SUMMER SONICにも異例の出演を果たすなど、箏の新たな可能性を広げる活動に注目と期待が寄せられている。出光音楽賞、神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞受賞。


作曲家/藤倉大

大阪生まれ。15歳で単身渡英しJ.ベンジャミンらに師事。1998年セロツキ国際作曲コンクールに当時最年少で優勝。これまでにロイヤル・フィルハーモニック作曲賞、国際ウィーン作曲賞、パウル・ヒンデミット賞、第57回/第63回/第67回/第70回尾高賞、第19回芥川作曲賞、中島健蔵音楽賞、エクソンモービル賞、2017年ヴェネツィア・ビエンナーレ音楽部門銀獅子、2019年文化庁芸術選奨文部科学大臣賞等を受賞。オペラの国際評価も高く、2015年にシャンゼリゼ劇場、ローザンヌ歌劇場、リール歌劇場の共同委嘱によるオペラ《ソラリス》を世界初演。20年には自身3作目のオペラ《アルマゲドンの夢》を新国立劇場で世界初演した。17年から東京芸術劇場で開催の『ボンクリ・フェス』アーティスティック・ディレクターを務める。近年の活動は多岐に渡り、リモート演奏のための作品発表や、テレビ番組の作曲依頼も多数。録音はソニー・ミュージックジャパンインターナショナルや自身主宰のMinabel Recordsから、楽譜はリコルディ・ベルリンから出版。


演出家/宮城聰

SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督。静岡県コンベンションアーツセンターグランシップ館長。東京大学で小田島雄志・渡邊守章・日高八郎各師から演劇論を学び、1990年ク・ナウカ旗揚げ。2007年SPAC芸術総監督に就任。2017年『アンティゴネ』をフランス・アヴィニョン演劇祭のオープニング作品として法王庁中庭で上演。近年はオペラの演出も手がけ、22年6月フランス・エクサンプロヴァンス音楽祭にて『イドメネオ』、同年12月にはドイツ・ベルリン国立歌劇場における初の日本人演出家として『ポントの王ミトリダーテ』を演出。2004年第3回朝日舞台芸術賞受賞。2005年第2回アサヒビール芸術賞受賞。2018年(平成29年)度第68回芸術選奨文部科学大臣賞受賞。2019年4月フランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。2023年第50回国際交流基金賞、ルネサンス・フランセーズ栄誉賞フランス文化普及賞を受賞。


管弦楽/東京フィルハーモニー交響楽団

1911年創立、日本で最も長い歴史をもつオーケストラ。シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演の他、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏で高水準の演奏活動を展開。海外公演も積極的に行い、高い注目を集め る。1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を締結。文京区、千葉市、軽井沢町、長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。

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