この事業は終了しました
【全席完売】静岡ガスPresents グランシップ&静響ニューイヤーコンサート Vol.23
日時 | 2025年1月10日(金)昼の部14:00開演(完売)/夜の部18:30開演 |
---|---|
会場 |
中ホール・大地 |
料金 |
〈昼の部・夜の部ともに完売しました。〉 全席指定/2,000円 事前申込による抽選後、期日までに引換手続きが完了されなかった席を、一般販売いたします。 一般発売日:2024年12月7日(土)10:00~(先着順) ※抽選申込と同様、座席は選べません。おひとり様4枚まで。 ※予定枚数に達し次第、予告なく販売終了します。 ※車いす席をご希望の場合はグランシップチケットセンター電話・窓口でお申し込みください。 ※販売開始直後は窓口・お電話は混み合う場合がございますので、WEB予約が便利です。 ●【夜の部お年玉キャンペーン! 】 詳しくはコチラ |
主催 | 公益財団法人富士山静岡交響楽団 |
共催 | 公益財団法人静岡県文化財団 |
特別協賛 | 静岡ガス株式会社 |
問合せ |
グランシップチケットセンター TEL.054-289-9000 |
開演後は、演奏中の客席入場や自席への移動ができません。どうぞお時間に余裕をもってのご来場をお願いいたします。
当日は、駐車場も混雑が予想されますので、入庫に時間がかかる場合や、お待ちいただく可能性もございます。公共交通機関をご利用ください。
※当日、昼公演・夜公演ともに、中ホール内のドリンクコーナーは、開設いたしません。
1階カフェ・レストラン「GALLEY(ギャレイ)」の通常営業時間は11:00 ~ 16:00ですが、当日16:00~18:30の間、営業を延長し、ドリンクのみ販売(イートイン)を行いますので、ご利用ください。
毎年恒例、人気のコンサート。新年の幕開けは、オーケストラの華やかな響きとともに。
カラヤンの系譜を受け継ぐ指揮者と、スイスの難関 クララ・ハスキル国際ピアノコンクール2021にて19歳で優勝、才能あふれる若きピアニストの演奏をお聴き逃しなく!
【出演】
山下一史(指揮)
中川優芽花(ピアノ)
富士山静岡交響楽団(管弦楽)
【曲目】
・オッフェンバック/喜歌劇「美しきエレーヌ」序曲
・ショパン/ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 op.11
・J.シュトラウス2世/喜歌劇「こうもり」序曲
・ヨーゼフ・シュトラウス/ポルカ・フランセーズ「小さな水車」op.57
・ヨーゼフ・シュトラウス/ワルツ「うわごと」op.212
・J.シュトラウス2世/ポルカ「観光列車」 op.281
・J.シュトラウス2世/ワルツ「美しく青きドナウ」op.314
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
\\夜の部のお客様へ、2つのお年玉キャンペーン!//
●こども1名+おとな1名のペアチケットを2,000円で販売(先着順)<受付終了しました>
新年は家族で一緒にコンサートへ行こう!
小学生~中学生のこども1名と大人1名のペアチケットを特別価格で販売します。
〈申込方法〉9/1(日)10:00~グランシップチケットセンター窓口、電話、ホームページWEBフォームでお申し込みください。(先着順)
〈チケット引取方法〉申し込み後、引取方法(窓口またはファミリーマート発券)・引取期限をご連絡します。
●当日のお楽しみ!プレゼント抽選企画
座席に「お年玉」当選カードがあったら、会場でプレゼントと交換!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
山下一史(指揮)
桐朋学園大学を卒業後、ベルリン芸術大学に留学、ニコライ・マルコ国際指揮者コンクールで優勝。カラヤンが亡くなるまで彼のアシスタントを務める。その後ヘルシンボリ響首席客演指揮者を務めた。日本国内ではN響を指揮してデビュー、以後主要オーケストラに定期的に出演、好評を得ている。これまでにアンサンブル金沢プリンシパル・ゲスト・コンダクター、九響常任指揮者、大阪音大ザ・カレッジ・オペラハウス管常任指揮者ならびに名誉指揮者、仙台フィル指揮者ならびに正指揮者を歴任。シューマン作曲歌劇「ゲノフェーファ」日本初演など、オペラ、オーケストラの両面においてますます注目を浴びている。千葉交響楽団音楽監督、愛知室内オーケストラ音楽監督、大阪交響楽団常任指揮者。東京藝術大学音楽学部指揮科教授として後進の育成にも取り組んでいる。
中川優芽花(ピアノ)
ドイツに生まれ育った日本人ピアニスト。2021年、スイスで開催された権威あるクララ・ハスキル国際ピアノ・コンクールで優勝、および聴衆賞ほかも併せて受賞。またロベルト・シューマン国際コンクール、イェネ=タカーチ国際コンクールでも優勝、「若いピアニストのためのフランツ・リスト国際コンクール」では第2位を受賞。
2014年にドイツの青少年音楽家コンクールで満点および第1位となったことでカール・ベヒシュタイン財団からの奨学金を獲得。最近では、第16回マリインスキー国際ピアノ・フェスティバルに招待された。2022-23シーズンはホーフ交響楽団、ポルト・カーザ・ダ・ムジカ管弦楽団と共演。また、クララ・ハスキル国際コンクールの開催地ヴヴェイでヴヴェイ・クラシック・フェスティバルにも出演。2022年3月の来日リサイタルは大絶賛を浴び、以後国内外のオケと共演を重ねている。
富士山静岡交響楽団(管弦楽)
2020年11月、いずれもNPO法人であった静岡交響楽団(創立1988年)と浜松フィルハーモニー管弦楽団(創立1998年)が合体し、2021年4月より一般財団法人「富士山静岡交響楽団」となり県下全域に密着した演奏活動を継続、2022年4月より公益財団法人の認可を受け、静岡県内唯一の常設プロオーケストラとして財政基盤の強化と更なる演奏力の向上に向けて大きく前進を続けている。
2024年6月、これまでの活動が認められ、公益社団法人日本オーケストラ連盟 正会員に承認された。
定期演奏会、企業協賛特別演奏会を始め、まちかどコンサート、病院・老人福祉施設・こども園などへのアウトリーチ、また学校向けの音楽鑑賞教室など、名実ともに静岡県を代表するオーケストラとして地域の音楽文化の普及と向上に貢献している。