各種事業アーカイブ


この事業は終了しました

音楽

【完売】広上淳一指揮 NHK交響楽団 チェロ:上野通明

日時 2024年6月1日(土)17:00開演
会場 中ホール・大地
料金 全席指定/SS席9,500円、S席8,500円、A席7,500円、こども・学生1,000円(28歳以下の学生)
※未就学児入場不可
主催 公益財団法人静岡県文化財団、静岡県
問合せ グランシップチケットセンター TEL.054-289-9000
広上淳一 指揮 指揮者 マエストロ
広上淳一(指揮) (C)Masaaki Tomitori
NHK交響楽団 N響 オーケストラ 管弦楽
NHK交響楽団(管弦楽)
上野通明 チェロ チェリスト チェロ奏者
上野通明(チェロ) (C)Seiji Okumiya

❶ご来場のお客様へ[お時間に余裕をもってご来場ください]

開演後は、演奏中の客席入場や自席への移動ができません。どうぞお時間に余裕をもってのご来場をお願いいたします。
当日は、駐車場も混雑が予想されますので、入庫に時間がかかる場合や、お待ちいただく可能性もございます。公共交通機関をご利用ください。


※ドリンクコーナーは、休憩時のみ開設いたします。1階ふじのくに情報コーナーに、館内共用の自動販売機がございます。
※クロークは開設いたしません。100円コインバック式のロッカーをご利用ください。


➋公演終演時のカーテンコールのみ、スマートフォンなどで撮影可能となります。

撮影に際しては下記のルールを守ってくださいますようお願い申し上げます。

・撮影できるのは終演時のみです。
・撮影はご自席からとし、手を高く上げる、望遠レンズや三脚を使用するなど、周囲のお客様の迷惑となるような行為はお控えください。
・撮影前にスマートフォンのフラッシュ設定が「オフ」になっているかご確認をお願いいたします。
・SNSに投稿の際は、ほかのお客様の映り込みにご注意ください。

NHK交響楽団が指揮者・広上淳一とともにグランシップに登場。
ロマン溢れる「アラビアン・ナイト」の世界をお届けします。
今回N響との共演が初となる、チェロ界の新星・上野通明が奏でる三大チェロ協奏曲の一つ、ドヴォルザークのチェロ協奏曲も必聴!

【出演】
広上淳一(指揮)
NHK交響楽団(管弦楽/コンサートマスター:川崎洋介)
上野通明(チェロ)

【曲目】
リムスキー・コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」 作品35
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 作品104


★4月、広上マエストロが静岡へ!「マエストロ・広上淳一のおしゃべりクラシック」★ ※終了しました。
「指揮者の仕事ってどういうもの?」「クラシック音楽をもっと楽しむには?」
広上淳一が、指揮者ならではの視点でオーケストラの楽しみ方やクラシック音楽の魅力について楽しく解説。
はじめてオーケストラを体験する方にもおすすめ。

日時:4月13日(土)13:30開演
場所:地下リハーサル室
全席自由/1,000円 ※未就学児入場不可
事前申込制・当日支払

広上淳一(指揮)

26歳でキリル・コンドラシン国際青年指揮者コンクールで優勝。欧米のオーケストラで数々のポストを歴任。フランス国立管、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、コンセルトヘボウ管、モントリオール響、イスラエル・フィル、ロンドン響、ウィーン響、サンクトペテルブルク・フィルなどへも客演を重ねる。2022年3月まで14年にわたり京都市交響楽団常任指揮者を務めた。2015年には同団とともにサントリー音楽賞を受賞。現在、オーケストラ・アンサンブル・金沢アーティスティック・リーダー、日本フィルハーモニー交響楽団フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)、京都市交響楽団指揮者、札幌交響楽団友情指揮者。東京音大指揮科教授として教育活動にも情熱を注いでいる。

NHK交響楽団(管弦楽)

1926年10月に新交響楽団の名称で結成。1951年には日本放送協会(NHK)の支援を受けることとなり、NHK交響楽団と改称。以来、今日に至るまで、世界一流の指揮者を次々と招聘、話題のソリストたちとも共演し、歴史的名演を残してきた。2013年8月、ザルツブルク音楽祭に初出演、2020年春にはヨーロッパ主要9都市で公演を行うなど、その活動ぶりと演奏は国際的にも高い評価を得ている。現在、年間54回の定期公演をはじめ、全国各地で約120回のコンサートを行い、その演奏はNHKの放送を通じて国内外に広く紹介されている。また社会貢献活動として、全国の学校を訪問する「NHKこども音楽クラブ」、被災地や病院に安らぎと元気を届ける室内楽コンサートなど、多彩な活動を行っている。

上野通明(チェロ)


(C)Seiji Okumiya

2021年ジュネーヴ国際音楽コンクール・チェロ部門日本人初の優勝。その他13歳で若い音楽家のためのチャイコフスキー国際音楽コンクール日本人初の優勝、ヨハネス・ブラームス国際コンクール優勝など、国際舞台で次々と活躍し話題となる。
これまでにワルシャワ・フィル、ロシア国立響、スイス・ロマンド管、KBS響、都響、読売日響、新日本フィル等国内外の主要オーケストラと共演。出光音楽賞、ホテルオークラ音楽賞、齋藤秀雄メモリアル基金賞を受賞。P.ウィスペルウェイに招かれ19歳で渡独。現在エリザベート王妃音楽院にてゲーリー・ホフマンにも師事。使用楽器は1758年製P.A.Testore(宗次コレクション)、弓はF.Tourte(住野泰士コレクション)をそれぞれ貸与されている。

ページの先頭へ