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音楽

ジャンルを超えた遊び心あふれる演奏で、心躍る「新しい」音楽体験を!
H ZETT M×神奈川フィルハーモニー管弦楽団「新しいチカラ」

日時 2024年1月21日(日)17:00開演(16:15開場)
会場 大ホール・海
料金 【当日券は16:00~グランシップ1階エントランスホールで販売】
全席指定/S席5,000円、A席4,000円、こども・学生1,000円(4~28歳以下の学生)
主催 公益財団法人静岡県文化財団、静岡県
問合せ グランシップチケットセンター TEL.054-289-9000
H ZETT M HZETTORIO ピアノ
H ZETT M(ピアノ)
高井優希 指揮 
高井優希(指揮) (C)Masaaki Hiraga
神奈川フィルハーモニー管弦楽団 オーケストラ 管弦楽
神奈川フィルハーモニー管弦楽団 (C)藤本史昭

超絶技巧や「無重力奏法」でピアノの可能性を無限に引き出すピアニスト・H ZETT Mと、クラシックの枠に留まらない幅広い活動で注目を集める神奈川フィルハーモニー管弦楽団による唯一無二のコラボレーションが、グランシップオリジナル企画として静岡で実現!
既成概念やジャンルにとらわれない世界観と高度な芸術性を兼ね揃えたH ZETT Mが、この日のために作・編曲したオーケストラ曲を披露!

【「H ZETT M ×神奈川フィルハーモニー管弦楽団『新しいチカラ』」セットリスト】(12/26更新)
1部 H ZETT M 名曲アラカルト ~オーケストラVer.~
01. 新しいチカラ (混合Mix Ver.)
02. ショーがはじまる
03. いくつかのワルツ
04. Recollection
05. 近代

2部  ~H ZETT M × 神奈川フィル コラボステージ
01. Fantasia (Solo)
02. AKATSUKI (弦楽 Ver.)
03. Ballade
04. 青の図鑑 (新曲)
05. ARIGATO

第1部はH ZETT Mの作品の数々を神奈川フィルハーモニー管弦楽団の演奏でお届けします。
H ZETT M本人が演奏することのない、他アーティストへの提供曲も聴けるかも!?

第2部はH ZETT Mのピアノソロから始まり、弦楽合奏、フルオーケストラと変貌を遂げる、H ZETT Mと神奈川フィルの化学反応を存分にお楽しみください。
この日のためにH ZETT Mが作編曲した新曲「青の図鑑」も初披露されます!

【物販情報】
大ホール・海内でH ZETT MオリジナルグッズやCDを販売。今回の公演のアニメーションムービーに登場するキャラクターのグッズも登場!
※現金決済のみ





★音楽ニュースサイト「音楽ナタリー」でH ZETT Mさんのインタビューを公開中。1/21(日)の公演についてのコメントも!
「2024年も止まりません!オーケストラ公演直前のH ZETT M、ギネス達成直後のH ZETTRIO」
(12/26更新)



【アニメーションムービー フルバージョン公開!】(1/11更新)




【H ZETT M×神奈川フィルハーモニー管弦楽団メンバーによるリハーサルを実施。その一部を公開!】
★リハーサル風景第3弾!「新しいチカラ(五重奏ver.)」
(1/8更新)





【H ZETT M×神奈川フィルハーモニー管弦楽団『新しいチカラ』スポット映像公開!】


【スポット映像第二弾!】


【スポット映像第三弾!】


【スポット映像第4弾!】


【出演】
H ZETT M(ピアノ)
高井優希(指揮)
神奈川フィルハーモニー管弦楽団(管弦楽)

H ZETT M(ピアノ)

超絶技巧に加え、"無重力奏法”と形容される超人的パフォーマンスは実験音楽と高度な芸術性が融合している。この時代だからこそ生身の人間の可能性を追求し、ただひたすらに音楽を奏でるというテーマのもと、グランドピアノ1台と彼の体だけでの全26曲レコーディングを収録したアルバム『記憶の至福の中に漂う音楽』をリリース。
ピアノ1台だけでの"独演会スタイルライブ”は、時にシニカルでユーモア溢れる彼の人間性が表れ、彼の一挙手一投足にまで満員の観客が釘付けになる。並行して活動しているトリオ編成によるバンド"HZETTRIO”とは一味違ったその世界観は各方面から好評を得ている。

高井優希(指揮)


(C)Masaaki Hiraga

第4回黒海(コンスタンツァ)指揮コンクールにおいて第1位受賞。
これまでに、札幌交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団、中部フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、広島交響楽団、九州交響楽団、コンスタンツァ国立歌劇場管弦楽団、ローマ・イタリア管弦楽団など、国内外のオーケストラと共演。日本バチカン国交樹立75周年記念コンサート、田尾下哲演出オペラ「ラ・ボエーム」などの指揮のほか、NHK「LIFE!~人生に捧げるコント~」番組収録のための指揮指導にも携わった。
幼少よりピアノを学び、成蹊高等学校卒業後、東京藝術大学指揮科およびライプツィヒ・メンデルスゾーン音楽演劇大学指揮科卒業、東京二期会、藤原歌劇団、ニッセイオペラ、東京室内歌劇場、藤沢市民オペラなどの公演において副指揮者を務めた。
ウルリッヒ・ヴィントフール、田中良和の各氏に指揮を師事。また、ヨルマ・パヌラ、コリン・メッターズ、エルヴィン・アチェル、小林研一郎、佐藤功太郎、小田野宏之、松尾葉子の各氏の薫陶を受ける。
2019年度山田貞夫音楽賞特選。2020年度セントラル愛知交響楽団アソシエイトコンダクター。武蔵野音楽大学講師。

神奈川フィルハーモニー管弦楽団(管弦楽)


(C)藤本史昭

1970年に発足。地域に密着した音楽文化の創造をミッションとして、神奈川県全域をはじめ、全国各地で幅広い活動を続けている。1978年に一般財団法人、2014年には公益財団法人として認定されている。
横浜・川崎を中心とする定期演奏会や特別演奏会、県内各地を回る巡回公演などの主催公演を開催。音楽教育にも積極的で、小中学校での音楽鑑賞教室を全国各地で開催し、広い世代に音楽の魅力を伝え、また医療機関や特別支援学校への出張演奏も積極的に行っている。
YouTubeチャンネルによる映像配信や、ソーシャルネットワークサービス(SNS)など幅広いメディア利用に意欲的に取り組み、多方面で注目を集めている。2020年には創団50周年を迎え、現在、指揮者陣には、音楽監督に沼尻竜典、名誉指揮者に現田茂夫、特別客演指揮者に小泉和裕を擁し実力、人気ともに、益々注目されているオーケストラである。
www.kanaphil.or.jp

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