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グランシップ冬のおくりもの2023
こどもたちのための静フィルクリスマスコンサート
日時 | 2023年12月17日(日)14:30開演(13:45開場/15:40終演) |
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会場 |
大ホール・海 |
料金 |
全席自由/一般1,000円 こども・学生(小学生以上28歳以下の学生)500円 ※未就学児入場無料 ※途中入退場自由 当日券は、12/17(日)10:00~グランシップチケットセンター、13:30以降は大ホール前で販売します。 |
主催 | 公益財団法人静岡県文化財団、特定非営利活動法人静岡フィルハーモニー管弦楽団、静岡県 |
後援 | 静岡県教育委員会、静岡市教育委員会 |
協力 | 公益財団法人アイワ文化福祉財団 |
問合せ |
グランシップチケットセンター TEL.054-289-9000 |
グランシップがこどもたちのためにおくる音楽のクリスマスプレゼント♪
60分の公演時間で、はじめてのオーケストラコンサートにもオススメ。
<曲目>
ルロイ・アンダーソン:舞踏会の美女
モーリス・ラヴェル:マ・メール・ロワより「美女と野獣の対話」
モーリス・ラヴェル:マ・メール・ロワより「妖精の園」
エドヴァルド・グリーグ:ペール・ギュントより「山の魔王の宮殿にて」
ジョン・ウィリアムズ:ホーム・アローンより「サムホエア・イン・マイ・メモリー」
ポール・デュカス:魔法使いの弟子
クリステン・アンダーソン=ロペス、ロバート・ロペス:アナと雪の女王より「レット・イット・ゴー」★
※★は歌が入ります
<出演>
指揮:松村詩史
ソプラノ:Emi
管弦楽:静岡フィルハーモニー管弦楽団
司会:眞田里子
指揮:松村詩史(まつむら しふみ)
大阪府生まれ。慶應義塾大学文学部美学美術史学専攻にて音楽美学を学び、同大学を卒業後、東京音楽大学音楽学部作曲指揮専攻(指揮)に入学する。
これまでに、指揮を広上淳一、田代俊文、増井信貴、時任康文、三河正典、船橋洋介、ピアノを森早苗、川端千絵、ヴァイオリンを舘市正克、尺八を柿堺香、音楽理論を植田彰の各氏に師事した。
東京音楽大学内外で広上淳一氏のアシスタントを務め、2022年夏に開催された「グランシップ音楽の広場2022」では、急病のために降板した氏の代役に指名され、野平一郎氏の新作《祝祭の打~煇け五大陸~》(和太鼓:林英哲氏、英哲風雲の会)の世界初演を含む公演を成功に導いた。
首都圏をはじめとする各地のオーケストラや合唱団の指揮・指導をおこなうかたわら、近年はグリーグ《劇音楽『ペール・ギュント』》の語りを務めるなど、活動の幅を広げている。
現在、東京音楽大学指揮研究員。
ソプラノ:Emi
司会:眞田里子(さなだ さとこ)
管弦楽:特定非営利活動法人 静岡フィルハーモニー管弦楽団
1977年9月に静岡市を中心とする音楽愛好家が集まって創立され、定期演奏会を軸に年3-5回の演奏活動を行なっている。
これまでの延べ公演回数は180回を超え、この間、1986年8月の中国公演(北京音楽庁、杭州劇院)を皮切りに、1989年米国(オマハ、ボストン)、1992年欧州(カンヌ、ウィーン)、2001年英国(バーミンガム、ロンドン)、2007年英国(コベントリー、ロンドン)、2012年8月中国(杭州)で公演、また2015年9月には米国ネブラスカ州にて静岡市オマハ市姉妹都市50周年記念演奏会を開催するなどの海外親善公演も成功させている。
創立以来、国内外で活躍する指揮者やソリストとの共演を積み重ね、常に質の高い音楽づくりを目指してきた一方、地域の合唱団、バレエ団等との本格的なオペラやバレエの公演も数多く行う。また地域貢献活動として様々な施設に音楽を届ける「音楽の花束」事業も積極的に展開している。
1987年度静岡県文化奨励賞受賞。現在団員数90名。 http://shizphil.net