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この事業は終了しました

音楽文化等の普及・振興
上質で多彩な鑑賞
開催レポート
音楽
クラシック

鈴木優人指揮 バッハ・コレギウム・ジャパン モーツァルト レクイエム

日時 2022年10月29日(土)15:00~
会場 中ホール・大地
料金 【10/22(土)より直前割引】
S席7,500円 ⇒ 6,000円
A席6,500円 ⇒ 5,200円

※こども・学生は1,000円です。

当日券は14:00~中ホール前で販売します
(当日券購入時には連絡先カードをご記入ください)
主催 公益財団法人静岡県文化財団・静岡県
後援 静岡県教育委員会、静岡市教育委員会
問合せ グランシップチケットセンター TEL.054-289-9000


指揮 鈴木優人 ©Marco Borggreve

管弦楽 バッハ・コレギウム・ジャパン ©K. Miura

ソプラノ 森麻季 ©Yuji Hori

ご来場のお客様へ

開演後は、演奏中の客席入場や自席への移動ができません。曲間のみの入場となりますことをご承知おきください。
どうぞお時間に余裕をもってのご来館をお願いいたします。

※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策のため、ドリンクコーナー・クロークは開設いたしません。館内共用の自動販売機、100円コインバック式のロッカーをご利用ください。

グランシップマガジンvol.30(6/15号)スペシャルインタビュー
ブラウザ上で読めるテキストでもアップしました!
スペシャルインタビュー 指揮・鈴木優人(テキスト掲載ページ) >

スペシャルインタビュー(PDF)

グランシップマガジンvol.31(9/15号)特集
作曲当時の響きを再現する“古”楽器とは?
グランシップマガジン最新号 >

特集(PDF)

世界的な活躍で知られるバッハ・コレギウム・ジャパンが、豪華ソリストと共演。
モーツァルト最後の作品と言われる「レクイエム」と三大交響曲のひとつ「交響曲第39番」を、ぜひ古楽器のオリジナル・サウンドで!

指揮:鈴木優人
ソプラノ:森麻季、アルト:藤木大地、テノール:櫻田亮、バス:ドミニク・ヴェルナー
合唱・管弦楽:バッハ・コレギウム・ジャパン

<曲目>モーツァルト/交響曲第39番変ホ長調KV543、レクイエムKV626(鈴木優人補筆校訂)

イベント時の感染防止策チェックリスト

≪終了しました≫【事前レクチャー】
鈴木優人が語る、モーツァルト「レクイエム」〈演奏付〉 
※事前申込制、定員に達し次第締切

本公演の指揮者であり、「レクイエム」の補筆も手掛けた鈴木優人だからこそ語れるレクイエムの神髄とその魅力。
≪終了しました≫
日時:2022年10月15日(土)14:00~(13:30受付開始)
会場:グランシップ 地下リハーサル室
参加費:一般1,000円、こども・学生500円(28歳以下の学生)※未就学児入場不可

NEW 10/15(土)当日の講座の様子をアップしました!(10/18更新)

アルト 藤木大地 ©hiromasa
テノール 櫻田亮 ©Ribaltaluce
バス Dominik Wörner ©Wolfgang Schmitt            

鈴木優人(指揮/バッハ・コレギウム・ジャパン首席指揮者)


(C)K.Miura

東京藝術大学及び同大学院修了。オランダ・ハーグ王立音楽院修了。令和2年度(第71回)芸術選奨文部科学大臣新人賞、第18回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第18回ホテルオークラ音楽賞受賞。第29回(2021年度) 渡邉曉雄音楽基金音楽賞受賞。2017および2020年「鈴木優人プロデュース・BCJオペラシリーズ」はバロック・オペラの新機軸として高く評価された。J.S.バッハBWV190喪失楽章の復元(Carus)や、モーツァルト「レクイエム」の補筆・校訂(Schott Music)が高い評価を得ている。舞台演出、企画プロデュース、作曲とその活動に垣根はなく各方面から大きな期待が寄せられている。調布国際音楽祭エグゼクティブ・プロデューサー、読売日本交響楽団指揮者/クリエイティヴ・パートナー、アンサンブル・ジェネシス音楽監督、九州大学客員教授。

Twitter @eugenesuzuki
Facebook & Instagram   masatosuzukimusic

バッハ・コレギウム・ジャパン(合唱・管弦楽)


(C)K.Miura

鈴木雅明が世界の第一線で活躍するオリジナル楽器のスペシャリストを擁して結成したオーケストラと合唱団。バッハの宗教作品を中心としたバロック音楽の理想的上演を目指し、日本国内のみならずライプツィヒ・バッハ音楽祭、BBCプロムス、カーネギーホール、コンセルトヘボウ等、活発な演奏活動を展開。
2013年度第45回サントリー音楽賞を鈴木雅明と共に受賞。「バッハ:教会カンタータ全曲シリーズ」が2014年“ヨーロッパのグラミー賞”と称されるエコー・クラシック賞エディトリアル・アチーブメント・オブ・ザ・イヤー部門を受賞。モーツァルト《ミサ曲ハ短調》(2017年)、J.S.バッハ《マタイ受難曲》(2020年)が権威ある英国の音楽賞グラモフォン賞を受賞。2020年上演の鈴木優人指揮・ ヘンデル《リナルド》公演が2021年第19回佐川吉男音楽賞を受賞。

開催レポート

鈴木優人指揮 バッハ・コレギウム・ジャパン モーツァルトレクイエム

事前レクチャー

世界的に高く評価される古楽器のオーケストラ・合唱団であるバッハ・コレギウム・ジャパンが、森麻季、藤木大地等豪華ソリストと共演。指揮者の鈴木優人が自ら補筆校訂したモーツァルト最後の作品と言われる「レクイエム」を演奏した。事前レクチャーでは、講師の鈴木優人がピアノ演奏や貴重な画像を交えながら聴きどころを紹介し、本公演への期待を高めた

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