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グランシップ出前公演
京都市交響楽団 名曲コンサート 
横山幸雄(ピアノ)

日時 2022年1月29日(土)14:00開演(13:00開場)
会場 菊川市文化会館アエル 大ホール(菊川市本所2488-2)
東名菊川ICから約0.8km、JR菊川駅から2.7km、しずてつバス浜岡営業所行き「東名菊川」降車
料金 【当日券は1/29(土)9:00~菊川文化会館アエルで販売!】
全席指定/S席4,800円 ⇒ 3,840円、A席3,800円 ⇒ 3,040円(直前割引価格)
※こども・学生は1,000円(直前割引はありません)
※こども・学生は28歳以下の学生
※未就学児入場不可
※2階ウイング席は舞台の一部が見えない可能性があります
主催 公益財団法人静岡県文化財団、菊川文化会館アエル、静岡県
後援 菊川市、静岡県教育委員会、菊川市教育委員会
問合せ グランシップチケットセンター TEL.054-289-9000
菊川文化会館アエル TEL0537-37-3232(9:00~19:00/月曜を除く) ※月曜祝日時は翌日休館(年末年始 12/28~1/4休館)

ジョン・アクセルロッド 指揮 指揮者
ジョン・アクセルロッド(C)Stefano Bottesi
横山幸雄 ピアノ ピアニスト
横山幸雄 (C)アールアンフィニ
オーケストラ 京響 京都
京都市交響楽団 (C)井上写真事務所 井上嘉和

国内外の一流オーケストラと数多く共演し、注目を集めるジョン・アクセルロッド率いる京都市交響楽団。
満を持して贈るのは、チャイコフスキーの壮大にして華麗な世界。
世界的名手・横山幸雄による圧倒的スケールの「ピアノ協奏曲第1番」を、ぜひ会場で!

【出演】
指揮:ジョン・アクセルロッド
ピアノ:横山幸雄
管弦楽:京都市交響楽団

【演目】
~オールチャイコフスキー・プログラム~
歌劇「エフゲニー・オネーギン」からポロネーズ
ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 作品23
交響曲第4番 へ短調作 品36

【出演者から静岡の皆さんへのメッセージが寄せられています♪】
■指揮者 ジョン・アクセルロッドさん




■ピアニスト 横山幸雄さん

ジョン・アクセルロッド(指揮)


(C)Stefano Bottesi

現代曲を含む幅広いレパートリー、革新的なプログラミング、そしてそのカリスマ性で世界各国のオーケストラから常に共演を望まれている指揮者のひとりである。ルツェルン交響楽団・歌劇場の音楽監督兼首席指揮者、フランス国立ロワール管弦楽団音楽監督、スペイン王立セビリア交響楽団音楽監督、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団首席客演指揮者を歴任。これまでにパリ管、ロサンゼルス・フィル、NHK響、京響など150以上の世界各地のオーケストラを指揮、度々再招聘されている。オペラ指揮者としても意欲的な活動を展開、ルツェルン歌劇場での数々のプロダクション等で成功をおさめている。とりわけ現代作品の紹介には積極的に取り組み、デュサパン、サーリアホなどの初演を手がけている。1988年ハーヴァード大学を卒業、指揮をレナード・バーンスタインとイリヤ・ムーシンに学んだ。2020年4月から京都市交響楽団首席客演指揮者に就任。

横山幸雄(ピアノ)


(C)ZIGEN

第12回ショパン国際ピアノコンクールにおいて歴代の日本人として最年少入賞を果たし、文化庁芸術選奨文部大臣新人賞など数多くの賞を受賞。
自ら企画する「入魂のショパン」はギネス世界記録に認定され、2019年 3日間でショパンの全作品を演奏し、その記録をDVDとしてリリース。2020年12月にはベートーヴェン・ピアノ・ソナタ全32曲連続演奏の偉業を成し遂げた。
自身がプロデュースするレストランでは、より身近に音楽を感じていただく企画を提案。近年ではインターネット配信「横山幸雄マイハートピアノライヴ」を、毎月定期的に開催している。今年はデビュー30周年を迎える。
エリザベト音楽大学、名古屋芸術大学、京都市立芸術大学、山梨大学の各客員教授。日本パデレフスキ協会会長。
オフィシャルサイト https://yokoyamayukio.net/

京都市交響楽団


(C)井上写真事務所 井上嘉和

1956年に創立し、日本で唯一、自治体が設置し、運営に責任を持つオーケストラ。2015年、広上淳一とともに「第46回サントリー音楽賞」受賞。同年6月、広上淳一指揮のもとヨーロッパ公演をプルゼニ(チェコ)、ケルン(ドイツ)、アムステルダム(オランダ)、フィレンツェ(イタリア)の4都市で開催して成功を収め、2016年は創立60周年記念国内ツアーを開催し、平成28年度地域文化功労者表彰を受ける。2017年「第37回音楽クリティック・クラブ賞」本賞及び「第29回ミュージック・ペンクラブ音楽賞」クラシック部門「現代音楽部門賞」を受賞。2020年4月からは新指揮者体制として、第13代常任指揮者兼芸術顧問に広上淳一、首席客演指揮者にジョン・アクセルロッドが就任し、文化芸術都市・京都にふさわしい「世界に誇れるオーケストラ」としてさらなる前進をはかっている。

ご来場のお客様へ

・発熱または風邪の症状がある方は、ご来場をお控えください。
・会場でのマスク着用、検温、手指のアルコール消毒にご協力ください。
・万が一感染が発生した場合には、お名前、連絡先などを保健所等の公的機関に情報提供する場合があります。
・新型コロナウイルス感染症の影響により、公演を変更・中止する場合があります。必ずグランシップホームページで最新情報をご確認の上、ご来場ください。

イベント時の感染防止策チェックリスト

開催レポート

菊川文化会館アエルで出前公演!「中学生のためのオーケストラ」・「京都市交響楽団名曲コンサート」を開催しました。

中学生のためのオーケストラ
中学生のためのオーケストラ
中学生のためのオーケストラ
中学生のためのオーケストラ
京都市交響楽団名曲コンサート
京都市交響楽団名曲コンサート
京都市交響楽団名曲コンサート
京都市交響楽団名曲コンサート
京都市交響楽団名曲コンサート
京都市交響楽団名曲コンサート
京都市交響楽団名曲コンサート
楽屋口での一コマ。ジョン・アクセルロッドさん、横山幸雄さん

1/28(金)・29(土)の二日間に渡り静岡県菊川市で、指揮者ジョン・アクセルロッドさん率いる京都市交響楽団が二つの演奏会を行いました。

一日目は「中学生のためのオーケストラ」。県内の中学生がオーケストラの生演奏を劇場で体験する演奏会です。長年に渡り静岡市のグランシップで開催してきたこの事業を、今回は西部地区で初めて開催しました。

午前の部には浜松市立丸塚中学校の1・2年生が、午後の部には浜松市立可美中学校1年生と特別支援学級の皆さんが参加しました。

入場時には検温と手指消毒をし、着席したらプログラムを読みながら落ち着いて開演を待ちます。プログラムにはマエストロからのメッセージも添えられていました。

演奏の合間にはマエストロの自己紹介も。NASAのあるヒューストン出身で、小さな頃は宇宙飛行士を夢見ていたマエストロが音楽を志した頃のことを話してくれました。「鍛錬を積むことがとにかく大切」という言葉が心に残りました。

約1時間の交響曲を聴いた後、マエストロの発案で急遽質問コーナーを開催。ゆっくりとわかりやすい英語で中学生たちと会話する他、記念撮影をしたり、一緒に指揮の身振りをしたり。
マエストロは「植物が降り注ぐ光や水を受けて育つように、演奏者と観客はお互いにエネルギーを与え合っている。」と話しました。

演奏中の緊張感とは別のリラックスした雰囲気の中、音楽家の姿に触れたひと時でした。

二日目は、「京都市交響楽団名曲コンサート」。菊川文化会館アエルで初となる本格的なオーケストラ公演ということで、地元・菊川市を中心とした音楽ファンの皆さまにご来場いただきました。

今回披露されるのは、マエストロがセレクトした「オール・チャイコフスキー・プログラム」。
まずは、物語の始まりを予感させる堂々たる「エフゲニー・オネーギン」のポロネーズで観客をチャイコフスキーの世界に誘います。

そして、ステージにピアニストの横山幸雄さんが登場。奏でられたのはピアノ協奏曲第1番。壮大で力強い、引き込まれるような演奏でした。

演奏後には横山さんがアンコール演奏として、ショパンの「革命のエチュード」を披露。ショパンコンクール入賞者である横山さんの「革命」は、来場者の皆さんにとって思いがけないプレゼントとなったのではないでしょうか。

第二部は交響曲第4番。前日には中学生に向けて演奏されたこの曲について、マエストロは「(冒頭の金管の音色は)まるで運命がドアをノックしてるかのよう。」と語りました。運命に巻き込まれるように、ドラマチックに展開して迎えるフィナーレは圧巻でした。

本編終了後のアンコールもチャイコフスキー。「弦楽セレナードより第二楽章」は軽やかなワルツ。オーケストラを聴く喜びに浸れるプログラムでした。

来場者からは、「オーケストラとピアノが持ち味を引き出しながらの演奏で素晴らしかった」、「吹奏楽部の練習でアエルを利用しているが、プロの演奏は響きが全く違って格好良かった。」、「このような演奏会を菊川で聴けて嬉しかった。」など、たくさんのコメントをいただきました。

グランシップでは、今後も県内の会館や団体と協力し、多彩な音楽公演をお届けします。ぜひご期待ください。

「京都市交響楽団名曲コンサート」演奏曲目
【第一部】
チャイコフスキー:歌劇「エフゲニー・オネーギン」からポロネーズ
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調作品23
〈アンコール〉ショパン:革命のエチュード
【第二部】
チャイコフスキー:交響曲第4番へ短調作品36
〈アンコール〉チャイコフスキー:弦楽セレナードより第二楽章

楽屋口での一コマ。ジョン・アクセルロッドさん、横山幸雄さん、そして京都市交響楽団の皆さんありがとうございました!

写真:グランシップ撮影サポーター 平尾正志、猪熊康夫、グランシップ職員

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