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グランシップ プレミアム・クリスマス・ジャズ・ライヴ
小曽根真 Christmas Jazz OZONE60 ‘THE SONGS’
日時 | 2021年12月10日(金)19:00~ |
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会場 |
中ホール・大地 |
料金 |
★当日券(若干数)は18:00から中ホール前で販売★ 【12/3(金)10:00より直前割引開始!】 全席指定/一般6,500円 ⇒ 5,200円 、こども・学生1,000円 ※こども・学生は28歳以下の学生。未就学児入場不可。 |
主催 | 公益財団法人静岡県文化財団、静岡県 |
後援 | 静岡県教育委員会、静岡市教育委員会 |
問合せ |
グランシップチケットセンター TEL.054-289-9000 |
人生の節目を迎え、ますます充実した表現力で音楽への挑戦を続ける小曽根真。
自身にとって特別な年である2021年に贈るのは、書下ろしの曲のほか、小野リサの柔らかなギター・ヴォーカルと奏でられる名曲の数々。
冬のひと時、音楽で心が満たされる特別な時間をご一緒に。
【出演】
小曽根真(ピアノ)
スペシャルゲスト:小野リサ(ヴォーカル、ギター)
中川英二郎(トロンボーン)
中山拓海(サックス)
石川紅奈(ベース)
高橋信之介(ドラム)
≪今回の公演について、小曽根真さんからメッセージをいただきました!≫
小曽根真(ピアノ)
1983 年バークリー音大ジャズ作・編曲科を首席で卒業。同年米CBSと日本人初のレコード専属契約を結び、アルバム「OZONE」で全世界デビュー。2003年グラミー賞ノミネート。
チック・コリア、ゲイリー・バートン、ブランフォード・マルサリス、パキート・デリベラなど世界的なプレイヤーとの共演や、自身が率いるトリオやビッグ・バンドの活動など、ジャズの最前線で活躍を続けている。また、クラシックにも本格的に取り組み、NYフィル、サンフランシスコ響、シカゴ交響楽団など、国内外のオーケストラと、モーツァルト、ラフマニノフ、プロコフィエフなどの協奏曲の演奏でも高い評価を得ている。さらに、映画音楽など、作曲にも意欲的に取り組み、多彩な才能でジャンルを超え、幅広く活躍を続けている。
2019年、小曽根真featuring No Name Horses 15周年記念アルバム、「Until We Vanish」をリリース。
2020年はコロナ禍の緊急事態宣言期間中、53 日間に及ぶ自宅からのライブ配信活動「Welcome to Our Living Room」に多くの視聴者を集め話題となった。
2021年3月には還暦を迎え、全国都道府県にて’OZONE60’と題してリサイタルを中心にプロジェクトを展開する。平成30 年度紫綬褒章受章。
小野リサ(ヴォーカル、ギター)
ブラジル・サンパウロ生まれ。10歳までの幼少時代をブラジルで過ごし、15歳からギターを弾きながら歌い始める。 1989年デビュー。ナチュラルな歌声、リズミカルなギター、チャーミングな笑顔で瞬く間にボサノバを日本中に広める。
ボサノバの神様 アントニオ・カルロス・ジョビンや、ジャズ・サンバの巨匠 ジョアン・ドナートら著名なアーティストとの共演や、ニューヨークやブラジル、アジア各国での公演も積極的に行っており、海外においても高い評価を得ている。1999年アルバム「ドリーム」が20万枚を越えるヒットを記録するなど、これまでに日本ゴールドディスク大賞「ジャズ部門」を4度受賞。2013年にはブラジル政府よりリオ・ブランコ国家勲章を授与される等、日本におけるボサノバの第一人者としてその地位を不動のものとしている。