この事業は終了しました
<完売しました>
グランシップが贈る初の本格的シャンソン・ライヴ。
心打つ甘く切ない愛の歌を、想い溢れるクミコの歌声でご堪能下さい。
今はなき銀巴里の香りをグランシップで。
<出演>
クミコ
<曲目>
愛の讃歌
百万本のバラ
妻が願った最期の「七日間」
広い河の岸辺~The Water Is Wide~
わが麗しき恋物語
※曲目は変更となる場合があります。
クミコ
1982年シャンソニエの老舗・銀座「銀巴里」でプロ活動をスタート。
2002年「わが麗しき恋物語」が、“聴くものすべてが涙する歌”としてヒットし一躍脚光を浴びる。2007年デビュー25周年を迎え、中島みゆき書き下ろしの新曲「十年」がヒット。
2010年、「INORI〜祈り〜」で第61回NHK「紅白歌合戦」初出場を果たす。
2014年、NHK朝ドラで話題となったスコットランド民謡「The Water Is Wide」の日本語版「広い河の岸辺〜The Water Is Wide〜」をリリース、ニュース番組・ドキュメンタリー番組にも取り上げられロングヒットに。
2016年、“クミコwith風街レビュー”を始動、デビュー35周年を迎える翌2017年9月、全作詞:松本隆、サウンドプロデュース冨田恵一、作曲陣に横山剣、菊地成孔、村松崇継、秦基博などトップクリエーターを迎えたアルバム「デラシネ」をリリース、日本レコード大賞優秀アルバム賞を授賞。2018年9月にはメジャーレーベルでは異例となるシャンソンフルアルバム「私の好きなシャンソン~ニューベスト~」をリリース。2019年6月、酒井政利プロデュースによる話題の書籍を楽曲化した「妻が願った最期の『七日間』」をリリース、『ある夫婦の愛の詩~ふたりの最期の七日間~』としてその純愛物語が大反響を呼び、多くのメディアに取り上げられたほか、楽曲にも共感と反響が大きく、各界の著名人がメッセージを寄せた特設サイトが開設しメディアやSNSで大きな話題となるなど、引き続き様々なメディアや全国各地でのコンサートなど各方面で精力的に活動中。
クミコ オフィシャルサイト
https://www.puerta-ds.com/kumiko
>10/18 お知らせ クミコさんの新曲『妻が願った最期の「七日間」』の特設サイトがオープン!
藤原昌生(ピアノ) / 小笹了水(ベース)
藤原昌生(ピアノ)
東京音楽大学卒業。在学中はクラシックピアノを専攻し、卒業後はブライダル演奏、舞台伴奏、ライブサポート、シャンソン、ポップスなど幅広いジャンルで都内を中心に活動中。
2014年、ロサンゼルスへ渡り、現地でのライブを経験。様々な音楽を体感し、また新たなジャンルへも精力的に活動の場を広げている。
小笹了水(ベース)
1956年長崎市生まれ。1975年神戸でプロとして活動を始める。
その後、大阪のジャズクラブ「ロイヤルホース」のハウスベーシストを務めた後北野タダオとアロージャズオーケストラに入団。退団後はフリーランスとして、アンリ菅野、やしきたかじん、花*花、紙ふうせん、サリナ・ジョーンズなどのサポートメンバーとして活動。現在はライブハウス、スタジオ、ミュージカルなど様々な分野で活動を続けている。
ゲスト : 桑山哲也(アコーディオン)
作曲家、アコーディオン奏者。
作曲家である父、桑山真弓より6歳からピアノ鍵盤式のアコーディオンを学び、12歳で全日本アコーディオンコンテスト ジュニア優勝。14歳よりフランス屈指のアコーディオン奏者デデ・モンマルトルより現在のベルギー式のボタンアコーディオンを師事。15歳でボタン式のアコーディオンでも全日本アコーディオンコンテストジュニア2部で優勝、総合で準優勝する。
2000年からは本格的なソロ活動をはじめ、情感あふれる表現力と抜きん出たテクニックで多くのファンを魅了している。現在、日本でベルギー式のボタンアコーディオンを操れるのは桑山ただ一人である。これまでに10枚のアルバムをリリース。TV.CM.映画など映像作品への参加も多い。
妻であり女優の藤田朋子と共に、メディアにも多数出演し、仲良し夫婦としても話題になっている。
桑山哲也 ホームページ
https://kuwayamatetsuya.net/