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中学生のための音楽会
川瀬賢太郎指揮 日本フィルハーモニー交響楽団
中学生のための音楽会
日時 |
2012年1月26日(木)・27日(金) 午前の部10:30開演(10:00開場) 午後の部13:30開演(13:00開場) |
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会場 |
中ホール・大地 |
料金 |
全席指定(税込)/500円 ※未就学児入場不可 ※グランシップ友の会割引の適用はございません。 ※お座席は各回とも1階席後方もしくは2階席後方になります。 当日券は、10:00~チケットセンターにて販売します。 |
主催 | 静岡県、財団法人静岡県文化財団 |
問合せ |
グランシップチケットセンター TEL054-289-9000 |
当日券は、10:00~チケットセンターにて販売します。
●1コイン500円で、オーケストラ鑑賞●
本物の響きに包まれる贅沢な時間。
生演奏の感動を、あなたへ。
チャイコフスキー
・歌劇「エフゲニー・オネーギン」Op.24より“ポロネーズ”
・交響曲第5番ホ短調Op.64
この音楽会は、県内の中学生に本格的なホールでの音楽鑑賞機会を提供し、
文化芸術の素晴らしさや鑑賞マナーを知ってもらうことを目的とする1時間程度のコンサートです。
その一部の席を一般のお客様にご提供いたします。
手ごろな料金で本格的なオーケストラ演奏をお楽しみいただけます。
販売枚数に限りがございますので、お早めにお買い求めください。
指揮:川瀬賢太郎
1984年東京生まれ。私立八王子高等学校芸術コースを経て、2007年東京音楽大学音楽学部音楽学科作曲指揮専攻(指揮)を卒業。これまでに、ピアノ及びスコアリーディングを島田玲子、指揮を広上淳一、汐澤安彦、チョン・ミョンフン、アーリル・レンメライトの各氏に師事。2005年レインボウ21デビューコンサート2005(サントリーホール)に出演、また、東京音楽大学弦楽アンサンブル“アンサンブル・エンドレス”を指揮。2006年アジア・フィルハーモニー管弦楽団アカデミーの指揮ワークショップに参加。
2006年10月に行われた東京国際音楽コンクール<指揮>において1位なしの2位(最高位)に入賞し、2007年3月には入賞者デビューコンサートで神奈川フィルハーモニー管弦楽団および大阪センチュリー交響楽団を指揮。
その後、東京交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、九州交響楽団、札幌交響楽団、読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団を始め、各地のオーケストラから次々に招きを受ける。また、2009年6月群馬交響楽団定期公演、2010年東京フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団定期公演にそれぞれデビュー、2011年も東京フィル、名古屋フィル両オーケストラの定期公演を指揮する。
海外においても2008年に引き続き2011年2月にもイル・ド・フランス国立オーケストラと共演を果たした。
また、2007年~2009年までパシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)にてアシスタント・コンダクターを務めた。
2011年4月より名古屋フィルハーモニー交響楽団 指揮者を務める。
管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団
“音楽を通して文化を発信する”日本フィルは、「オーケストラ・コンサート」「エデュケーション・プログラム」「リージョナル・アクティビティ」という三つの柱で活動している。
「オーケストラ・コンサート」では、『定期演奏会』の他、『名曲コンサート』、年末恒例の第九特別演奏会、杉並公会堂で行われる『アフタヌーン・シリーズ』など、多彩なコンサート・シリーズを展開。「エデュケーション・プログラム」においては、『夏休みコンサート』をはじめ、年間150回を超える室内楽演奏や学校公演を行っている。 「リージョナル・アクティビティ」では、長年にわたり全国各地で地域との協働を実現し、音楽を通してコミュニティの活性化と地域文化の発展に寄与してきた。
2008年9月からはロシアの名匠アレクサンドル・ラザレフを首席指揮者に迎え、「プロコフィエフ交響曲全曲演奏プロジェクト」がスタート。またピエタリ・インキネンを首席客演指揮者として招くなど、若い世代のアーティストとの共演も積極的に行っている。