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子どもも大人も楽しめる、日本最大級のトレインイベント!
グランシップトレインフェスタ2018

日時 2018年5月19日(土)・20日(日)
10:00~17:00(20日 ~15:30)
両日とも最終入場は終了の30分前
会場 グランシップ全館
料金 入場無料
主催 (公財)静岡県文化財団、静岡県
共催 静岡HOクラブ(SHOC)
後援 静岡市、静岡県教育委員会、静岡市教育委員会、(公社)静岡県観光協会、(公財)するが企画観光局、伊豆急行(株)、伊豆箱根鉄道(株)、遠州鉄道(株)、大井川鐵道(株)、岳南電車(株)、JR貨物(株)東海支社、JR東海(株)静岡支社、静岡鉄道(株)、天竜浜名湖鉄道(株)
協力 アール鉄道同好会、会津ヨシ!、エフナイン・ジオラマクラブ、エンドレス、桜門鉄遊会、Oスケールワールド、923ネットワーク、倶楽部N・HO清水、クラブライナー、激団サンポール、サークル165、GSRクラブ、スハの会、するが写撮、駿河鉄道模型クラブ、駿河ライブクラブ、スワローエンゼル倶楽部、ゼネラル・トレインズ・クラブ(GTC)、鉄ちゃん倶楽部、鉄道写真サークル七鉄の会、鉄道友の会 静岡支部、鉄道模型同好会 とな会、長泉鉄道模型クラブ、名古屋メルぽっぽクラブ、名古屋模型鉄道クラブ(NMRC)、日本鉄道模型関東連合、日本0番鉄道クラブ(JORC)、ヘッドマーク ファイブナインズ、モデルアイゼンバーンクラブ、結伝社、0ーる 恵比寿 (50音順)
問合せ グランシップチケットセンター TEL.054-289-9000

鉄道模型コーナーやミニSL乗車会など、家族で楽しめる日本最大級の鉄道イベント。
鉄道グッズや県内の名物駅弁の他、県内各社の鉄道会社のブースではオリジナルグッズも販売。
工作コーナーや、キッズエリアでは小さな子どもたちも安心して楽しめます。
「ふじのくに鉄道トーク」では、女子鉄アナウンサーの久野知美さんと、筋金入りの鉄道ファンとして知られるホリプロのマネージャー・南田裕介さんが県内の鉄道の魅力に迫ります!

◆鉄道模型コーナー
数千両の鉄道模型が走行!大ホール・海の2・3階席からの眺めは圧巻!

◆ミニSL乗車会 19日(土)10:00~12:00/13:00~15:00、20日(日)10:00~12:00/13:00~14:00
 ミニ新幹線乗車会 19日(土)12:00~13:00/15:00~16:00、20日(日)12:00~13:00/14:00~15:00
※乗車会はグランシップ広場で開催。雨天の場合等都合により変更・中止になる場合もございます。

◆ふじのくに鉄道トーク(1階 中ホール・大地) ※入場無料、事前予約不要、各日2回
  出演:久野知美(アナウンサー)、南田裕介(ホリプロ マネージャー)
    19日(土)12:00~13:00 (伊豆急行/伊豆箱根鉄道)/15:00~16:00(岳南電車/大井川鐵道)
   20日(日)11:00~12:00(JR東海/静岡鉄道/JR貨物)/13:00~14:00(遠州鉄道/天竜浜名湖鉄道)
     
 久野知美さん     南田裕介さん        昨年の様子

◆キッズフロア(11階) こども用鉄道模型が登場!レールや模型を自由に組み合わせて遊べるコーナーも。
 
◆鉄道写真展示コーナー(6階)
◆鉄道工作教室(6階) 木製電車作り、車掌帽子作り  ※各日先着150名様、1回/500円
◆鉄道制服記念撮影なりきり写真館(3階) 各鉄道会社の制服を着て、駅長さん気分で撮影!
◆県内名物駅弁コーナー(3階) 自笑亭/東海軒/東華軒/桃中軒/富陽軒/祇園(19日(土)のみ出展)

◆県内鉄道会社コーナー(3階) 県内の鉄道会社9社が登場。オリジナル鉄道グッズの販売、沿線の観光情報も。

◆ふじのくに鉄道物語/はじめての鉄道模型コーナー(1階) 鉄道模型の魅力や楽しみ方、県内の路線をパネルで紹介
◆鉄道グッズ・鉄道おもちゃ販売コーナー(1階)
◆スタンプラリー

(グランシップ館内(スタンプラリーポイント①~③)サテライト会場(スタンプラリーポイント④~⑥)を巡ってスタンプを集めて景品をゲット!)
 ※ラリーポイント3カ所で1回、4カ所で2回、5カ所で3回、6カ所すべて集めたら4回抽選ができます。
 ※抽選会場はグランシップ大ホール・海 3階北側ホワイエです。
 ※スタンプラリーはお一人様1日1回参加できます。(景品がなくなり次第終了)
◆グランシップわくわく見学ツアー 各日11:30/13:30
 グランシップ館内を探検!普段は入れない場所にも行けるかも?
 ※参加希望者はこちらから。(当日は動きやすい服装で1階中ホール前にお越しください。) 


◆JR貨物オークション・物品販売(10階1003会議室) ※各日開催
  JR貨物の秘蔵の部品をオークション、販売します!
  オークション:入札開始10:30(入札締切13:00、開札14:00)
  物品販売時間:10:30~17:00(20日は15:30まで)
  出品予定:機関車ナンバープレートなど
  ※整理券を当日朝にグランシップ入口にて配布いたします。  
  なお、出品物や販売方法に関する事前のお問合せには応じかねます。  

 
グランシップ トレインフェスタ2018」サテライト会場
5月19日(土)・20日(日)は東静岡で遊ぼう!サテライト会場でスタンプもゲット!
静岡鉄道長沼車庫 (入場無料)スタンプラリーポイント④
懐かしのデワ1形等の車輌展示や、鉄道グッズを販売。
【時間】9:30~16:00(平日9:00~17:45)
お問合せ:静岡鉄道 TEL054-254-5108(平日9:00~17:45)

MARK IS 静岡 スタンプラリーポイント➄
親子で乗れるN700系新幹線ロードトレインが登場!(参加条件あり)
【時間】13:00~17:00(10:00~21:00)
【会場】1階メインコート
お問合せ:マークイズ静岡 TEL054-297-3000(10:00~21:00)

東静岡アート&スポーツ/ヒロバ スタンプラリーポイント⑥
新感覚ホビー「光線銃サバイバルゲーム」の体験会
【時間】10:00~17:00
お問合せ:静岡市産業振興課 TEL054-354-2058

JR東海臨時急行「トレインフェスタ」号も運行!
静岡県とJRグループが共同で実施する「静岡ディスティネーションキャンペーン」のプレイベントの一環として、19日(土)の1日限定で、臨時列車「トレインフェスタ」号が、横浜駅~東静岡駅、名古屋駅~東静岡駅、熱海駅~東静岡駅間を走行します。
「静岡ディスティネーションキャンペーン」プレ展開について(東海旅客鉄道株式会社プレスリリース/PDF)

≪ご来場のお客様へ≫
当日はグランシップおよび近隣駐車場の混雑が予想されます。公共交通機関のご利用をお願いいたします。

 

開催レポート

5/19(土)・20(日)「鉄道」で盛り上がった2日間!「グランシップトレインフェスタ2018」を開催しました。

アナウンサー・久野知美さん

5月19日(土)・20日(日)、日本最大級の鉄道イベント「グランシップトレインフェスタ2018」を開催しました。

二日間とも良いお天気に恵まれ、多くの鉄道ファンにご来場いただきました。

今回は来年4月~6月に実施される「静岡デスティネーションキャンペーン」を控え、そのプレキャンペーンの一環として、19日(土)の1日限定で横浜・熱海・名古屋から臨時急行「トレインフェスタ号」が運行。グランシップ最寄駅の東静岡駅では、鉄道会社スタッフや多くの鉄道ファンの歓迎を受けました。

鉄道ファンで知られるアナウンサー・久野知美さんは名古屋発のトレインフェスタ号で来場。車内では乗客の皆さんと鉄道に関するトークで盛り上がりました。

初日の開場前、これから始まるイベントの成功を祈り、鉄道クラブの皆さんと行った「開通式」では、テープカットと同時に鉄道模型が走行。鉄道尽くしの二日間の始まりです。

大ホール・海をはじめとするグランシップの各階に、様々な鉄道模型や鉄道写真、鉄道関連グッズ等が展示されました。精巧な車両やジオラマ、運転体験等のイベントなど、各鉄道クラブの様々な工夫も見どころのひとつでした。

静岡県内の鉄道会社9社によるコーナーでは、沿線の紹介の他、地域の特色が表れたオリジナルグッズの販売も。また、県内の名物駅弁の販売も行われました。

石炭を使い本物と同じ仕組みで動くミニSL。今年は新幹線も加わり、家族で乗って記念撮影をしたりと大人気でした。

キッズフロアには子ども用鉄道模型が登場。大きく複雑に組まれた模型に子どもたちの目は釘付け。県内の鉄道を再現したコーナーも。木工電車や車掌帽を手作りする工作コーナーでは親子で協力して作品を作っていました。

JR貨物が保有している鉄道部品のオークション・販売では、貴重な部品の数々が出品され、鉄道ファンの注目を集めました。

「ふじのくに鉄道トーク」も連日開催。女子鉄アナウンサーの久野知美さんと、筋金入りの鉄道ファンとして知られるマネージャーの南田裕介さんが県内鉄道会社のスタッフと鉄道の魅力について語り合いました。

トレインフェスタでは、来場者による鉄道クラブの人気投票を実施。閉場後の表彰式で結果が発表されました。

展示・イベント内容で人気を集めた「イベント賞」は「駿河鉄道模型クラブ」、子どもたちの人気を集めた「キッズ賞」は「名古屋メルぽっぽクラブ」、女性からの支持を集めた「鉄子賞」は「アール鉄道同好会」が受賞しました。

そして、最優秀賞に輝いたのは、ミニSL・新幹線乗車会で人気を集めた「駿河ライブクラブ」でした。

グランシップ館長から賞状とトロフィーが贈呈されました。

また、今回出展した鉄道クラブ32団体がお互いに投票して決める「ベストパフォーマンスクラブ賞」と「グッドパフォーマンスクラブ賞」も発表。

今年のグッドパフォーマンス賞は「静岡HOクラブ」が、そして「ベストパフォーマンスクラブ賞」は「ヘッドマークファイブナインズ」が受賞。グランシップトレインフェスタ2018実行委員長から楯が手渡され、お互いの栄誉を称え合いました。

子どもから大人まで、多くのご来場者様で賑わった「グランシップトレインフェスタ」は、来年も5月に開催予定です。

更にパワーアップしてお届けしますので、次回もどうぞご期待ください!


写真:グランシップ撮影サポーター 猪熊康夫、大池利雄、杉山美矢子、砂田学、孫田仁、平尾正志、藤田洋史

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