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静岡県内の中学生と一緒に、1時間程度のコンサート。
お手頃な価格で実力あるオーケストラの演奏を聴けるので、クラシック入門編としてもおすすめです。
販売枚数に限りがございますので、お早めにお求めください。
※1/24(水)午前の部のみ販売いたします。 ≪完売しました。≫
【出演】
指揮:井上道義
管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団
【曲目】
ビゼー:組曲「子供の遊び」
プロコフィエフ:バレエ音楽「シンデレラ」セレクション
1.序奏 2.父親 3.仙女のお婆さん 4.踊りのレッスン 5.舞踏会に着いたシンデレラ―グランドワルツ
6.来客へのごちそう 7.王子とシンデレラのデュエット 8.ワルツ~コーダー真夜中
9.王子の第1ギャロップ 10.愛をこめて
井上道義(指揮)
1946年東京生まれ。桐朋学園大学卒業。ニュージーランド国立交響楽団首席客演指揮者、新日本フィルおよび京都市響音楽監督、大阪フィル首席指揮者を歴任。2007年よりオーケストラ・アンサンブル金沢音楽監督、ならびに石川県立音楽堂アーティスティック・アドバイザーを務めている。2014年4月、病に倒れるが同年10月に復帰を遂げる。2015年、全国共同制作オペラ「フィガロの結婚」(野田秀樹演出)を総監督として指揮し、10都市14公演の巡回公演を大成功へと導いた。自宅にアヒルを飼っていた。
オフィシャルサイト http://www.michiyoshi-inoue.com/
大阪フィルハーモニー交響楽団(管弦楽)
1947年朝比奈隆を中心に「関西交響楽団」という名称で生まれ、1960年、現在の名称になった。創立から2001年までの55年間朝比奈隆が音楽総監督・常任指揮者を務め、大阪フィルは個性と魅力溢れるオーケストラとして親しまれてきた。大植英次音楽監督時代には、「星空コンサート」「大阪クラシック」といった大型プロジェクトで注目を集めた。現在、定期演奏会をフェスティバルホールにて年10回(各回2公演)開催するほか、平日昼の演奏会「マチネ・シンフォニー」「大ブルックナー展」など幅広い活動を展開。2014年「ショスタコーヴィチ/交響曲第4番」、2015年「チャイコフスキー/第4番」、2016年「ショスタコーヴィチ/交響曲第7番」と新譜を相次いでリリース。2017年は楽団創立70周年にあたり、記念公演として国内23年ぶりの上演となるバーンスタイン「ミサ」を上演(指揮:井上道義)、大きな成功を収めた。
(C)飯島隆