この事業は終了しました
「静岡の魅力部門」、「写真の魅力部門」、「モノクロ部門」の三部門からなるフォトコンテストの入賞作品148点を一堂に展示。写真文化を通して、静岡県の魅力を日本全国、そして世界に発信します。
グランシップ静岡の魅力第9回フォトコンテスト2017入賞者一覧(PDF)
開催レポート
1月13日(土)「グランシップ 静岡の魅力 第9回フォトコンテスト」が開幕!表彰式を開催しました。
2018年01月17日(水)
1月13日(土)より「グランシップ静岡の魅力第9回フォトコンテスト」が開幕しました。
こちらは、静岡県の魅力を世界に発信すること、そして写真芸術の振興を目的として行われているコンテストで、今年で第9回目の開催となりました。
「静岡の魅力部門」、「写真の魅力部門」、「モノクロ部門」の3部門で募集をし、日本全国からご応募いただいた1000点以上の力作の中から、審査を経て決定した受賞作品148点をグランシップ6階展示ギャラリーに展示しています。
オープン初日には表彰式を開催。受賞者には表彰状と記念品が授与されました。
後半のレセプションでは、審査員から審査当日の様子を説明。その後、各受賞作品について講評を行いました。
受賞者からは撮影時のエピソードや工夫などを披露していただきました。
個性豊かな作品が揃った「グランシップ 静岡の魅力 第9回フォトコンテスト2017」は1月28日(日)まで開催中です。
(1月16日(火)~18日(木)は休館日のためお休みです。)
入場無料なので、ぜひお気軽にご来場ください。
写真:グランシップ撮影サポーター 平尾正志
10/24(火)「グランシップ 静岡の魅力 第9回フォトコンテスト2017」の審査会を行いました。
2017年10月24日(火)
10/24(火)「グランシップ静岡の魅力第9回フォトコンテスト2017」の審査会を行いました。
第9回目となる今回は、全国から1080点の力作が寄せられました。学生の皆さんからも多くのご応募をいただきました。
今回からは、前回まで審査委員長を務めていただき、「グランシップ静岡の魅力フォトコンテスト」への協力をはじめとして、静岡県の写真芸術の振興に力を注いでいただいた写真家の故・大竹省二さんのお名前を冠した「大竹省二賞」を新たに設置しました。
審査員は、写真家の蜂須賀秀紀さん、沼田早苗さん、織作峰子さん、静岡県文化芸術振興議員連盟会長の天野一さん、グランシップ館長の5名。写真を前に議論を交わしながら、徐々に受賞候補を絞りこんでいきます。
織作さん曰く「従来の被写体だとさらに上を目指す必要がある。新しい被写体を見つけていくことが大事。また、プリントに力がなかったり、不自然なものは難しい。フィニッシュまで手を緩めないことが大切。」とのことでした。
受賞結果は後日グランシップホームページで発表します。
受賞作品は1月に行う「グランシップ静岡の魅力第9回フォトコンテスト2017 入賞作品展」で展示しますので、こちらもぜひご観覧ください。