この事業は終了しました
本公演は中止となりました。
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うなるカリスマ!浪曲師・国本武春の独演会。伝統的な浪曲から、ロックのリズムで三味線をかき鳴らすオリジナルスタイルまで、浪曲の魅力をたっぷりとお届けします。
「グランシップ子どもアート体験!学校プログラム」で、県内各地の小中学校でも大人気!
こどもから大人まで笑って泣ける公演に乞うご期待!
国本武春 プロフィール
国本武春(くにもと たけはる)
浪曲師・日本浪曲協会副会長
1960年千葉県生まれ。父は天中軒龍月、母は国本晴美、両親共に浪曲師。。
19歳で名曲師東家みさ子に浪曲三味線を師事。20歳で東家幸楽に入門、浪曲師となる。
1982年上野本牧で初舞台。1987年に渡米しニューヨーク、ボストンで公演。その頃から作詞・作曲活動を開始。
また独自の三味線奏法で、ロックやバラードに「語り」が合体した“弾き語りスタイル”を確立する。
2002年ミュージカル「太平洋序曲」に主演し、ニューヨーク・ワシントン公演では米国批評家に絶賛される。
2003年から一年間、文化交流使として米国テネシー州で活動。ブルーグラスバンド、“国本武春&ザ・ラストフロンティア”としても活動中。
“古典浪曲”及び“弾き語り”で芸術選奨・新人賞、芸術祭・新人賞、2度の花形演芸大賞、等を受賞。
浪曲中興の祖、桃中軒雲右衛門から続く「忠臣蔵」は国本武春のライフワーク。