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(C)Fumiaki Fujimoto
人気ジャズヴァイオリニスト寺井尚子が送るバレンタインジャズコンサートです。
大切な方と情熱的な演奏をお楽しみください。
※出演者の変更に伴い、カルテットからクインテットへ変更となりました。
※ご好評につき完売いたしました。追加販売の予定はございません。
【出演】
ウィリアムス浩子（ゲスト／ボーカル）
佐山雅弘（ピアノ）
金子健（ベース）
荒山諒（ドラムス）
松岡“matzz”高廣（パーカッション）
【演奏曲目】
【演奏曲目】
スペイン
タンゴ・プル・クロード
タンゴ・プル・クロード
リベルタンゴ ほか
寺井尚子 プロフィール
1988年、ジャズ・ヴァイオリニストとしてプロ・デビュー。以来、寺井尚子独自の表情ゆたかな演奏スタイルで人気の高いコンサートを中心に、テレビ、ＣＭへの出演や楽曲提供など、ジャズの枠組みだけにとどまらず、幅広くかつ積極的な音楽活動を展開し続けている。また、リシャール・ガリアーノ、リー・リトナー、ボブ・ジェームス、ハービー・ハンコックといった世界的アーティストとも国内外のステージで数多く共演、いずれも好評を博している。
繊細な表現力と情熱的な演奏にますます磨きがかかる世界を舞台に活躍するジャズ・ヴァイオリニストである。
Photo by Masamitsu Tomita
Photo by Masamitsu Tomita
ウィリアムス浩子 プロフィール
アルバムが4作連続ジャズチャート1位を記録。いまなお全作品が驚異的セールスを続ける人気ジャズシンガー。
「MY ROOM side1」はジャズオーディオ・ディスク大賞で邦人初となる銀賞を受賞し、邦楽全体のオリコンでもトップ10入りするなど、ジャンルの枠を越え各メディアから絶賛されている。
作編曲家・服部克久氏に「最高のエンジンを積んだロールスロイスが時速100kmで優雅に走るよう」と言わしめたその歌声は世界にも広がり始め</s
開催レポート
「グランシップ バレンタイン・ジャズ 寺井尚子クインテット」大盛況でした！
寺井尚子さん
ウィリアムス浩子さん
サイン会
バレンタインデーを翌日に控えた本日、「グランシップ バレンタイン・ジャズ 寺井尚子」を開催しました。
ご来場のお客様には、グランシップからささやかなバレンタインのプレゼントをご用意♪
また、ドリンクバーでもバレンタインデーにちなんだオリジナルカクテルをご用意しました。
ほろ酔い気分で音楽を楽しめるのは大人の特権ですね。
ご来場いただいたお客様にも本番前の時間をゆったりお楽しみいただけたようでした。
そしていよいよ寺井尚子クインテット登場。
「Tango pour Claude」で1曲目からドラマティックに始まりました。
クインテットのメンバーの息の合った演奏に、曲の終了時には拍手だけでなく歓声も上がりました。
そして今回のゲストヴォーカル・ウィリアムス浩子さんが登場し、舞台がますます華やかに。
しっとりとした歌声に会場が包まれます。
第二部は、ピアノの佐山雅弘さん作曲の「Same Old Story」で幕を開けました。
演奏がヒートアップしてきた時の、クインテットのみなさんのなんとも楽しそうな表情が印象的でした。
そしてふたたびウィリアムス浩子さん登場。バレンタインデーにちなんでジャズのスタンダード「My Funny Valentine」を披露。
そして再びクインテットでの演奏に。ピアソラの「ブエノスアイレスの冬」を、静けさと激しさを併せ持ったこの曲をスリリングに表現。
「Spain」が本編の最後を飾り、アンコールでは「星に願いを」、「St. Thomas」の2曲を披露。
激しくエキサイティングな曲からバラード、アメリカ民謡まで、幅広いラインナップで寺井尚子クインテットの世界を楽しむことができました。
終了後には、寺井さん、佐山さん、ウィリアムス浩子さんによるサイン会も行われ、こちらも多くの人でにぎわいました。
来場者のみなさんには一足早いバレンタインのプレゼントになったのではないでしょうか。
グランシップでは来年度もジャズの公演を予定していますので、またお越しくださいね♪
【2016年2月13日(土) グランシップ バレンタイン・ジャズ 寺井尚子クインテット 曲目】
１.Tango Pour Claude
２.月の光
3.Cherokee
4.My Favorite Things
5. Bye Bye Blackbird
6. Same Old Story
7.My Funny Valentine
8.Tea For Two
9.ブエノスアイレスの冬
10.Shenandoah
11.Spain
■アンコール
星に願いを
St. Thomas