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音楽文化等の普及・振興
誰もが主人公となる県民参加
開催レポート
音楽
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3,000人で創る真夏の大音楽祭!
グランシップ音楽の広場2015

日時 2015年8月2日(日) 15:00~
会場 大ホール・海
料金 全席指定
SS席4,600円 S席3,600円 A席2,600円 B席1,600円
こども・学生1,000円

※A席、B席は完売しました。
主催 公益財団法人静岡県文化財団、静岡県
後援 静岡県教育委員会、静岡市教育委員会、NHK静岡放送局、静岡新聞社・静岡放送、テレビ静岡、静岡朝日テレビ、静岡第一テレビ、朝日新聞静岡総局、産経新聞社静岡支局、中日新聞東海本社、毎日新聞静岡支局、読売新聞静岡支局、K-mix、FM Haro!、マリンパル76.3、ボイス・キュー、76.9FM Hi!、エフエム伊東株式会社、COAST-FM、株式会社エフエム熱海湯河原、ラジオf、FM島田
問合せ グランシップチケットセンター TEL054-289-9000

8回目を迎える、県民参加型のグランシップ夏の看板イベント「グランシップ音楽の広場」。
お馴染みの広上淳一の指揮で、オーケストラ、合唱団など観客も含めて総勢3,000人で創る真夏の大音楽祭です。
ご家族揃ってお気軽にクラシック音楽をお楽しみください。
(2013年の「音楽の広場」動画はこちらからご覧いただけます。)

■出演
指揮:広上淳一(京都市交響楽団常任指揮者、東京音楽大学教授)
ゲスト:腰越満美(ソプラノ)、佐野成宏(テノール)、徳永二男(ヴァイオリン)
    大谷康子(ヴァイオリン)、石川千紗(ピアノ)
特別友情ゲスト:ジェリー藤尾

グランシップ音楽の広場オーケストラ
(ソロ・コンサートマスター:徳永 二男、コンサートマスター:会田 莉凡)

グランシップ音楽の広場合唱団

ダンス:Karasawa Dance Crew

司会:堀尾 正明

■曲目
ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」より“バーバ・ヤガーの小屋”、 “キエフの大門”[合唱付](ムソルグスキー=ラヴェル)
アフリカン・シンフォニー(マッコイ)
オペラ「運命の力」序曲(ヴェルディ)
オペラ「ナブッコ」より“行け我が思いよ、金色の翼に乗って”(ヴェルディ)
ボレロ(ラヴェル)
ヘイ・ジュード
遠くへ行きたい  ほか

【7/18(土)14:00~ 「音楽の広場たんけんツアー」開催!】
オーケストラの練習風景をのぞいてみよう! 
普段は出演者しか入れない場所も、ガイド付きでご案内します。 
詳しくはこちらから!


開催レポート

出演者勢ぞろい!音楽の広場前日リハーサル!

2015年08月01日(土)

こんにちは!静岡大学インターンシップ生の川合です。
本日は大ホール・海にて、オーケストラ・合唱・ダンス合同のリハーサルが行われました。

本番さながらの迫力のある音楽が大ホール・海を包み込みます。
曲によって赤や青に変化する照明が、音楽の表情の変化をより際立たせていました。

「不尽の山を望る歌」では、オーケストラ・歌・ダンスのパート全てが揃い、パワフルな演奏となっていました。赤いTシャツに身を包んだダンスの皆さんが一生懸命に踊っていて、見ているこちらが元気になりました!

「G線上のアリア」では、幻想的な光の中、厳かに歌うバイオリンのメロディーが響いていました。指揮の広上淳一先生は、お馴染みの鍵盤ハーモニカを吹きながら、微妙な音のニュアンスについて指導されていました。

 広上先生の指導は、細かいところに気を配りながらも、演奏者から時折笑いが起きるようなユーモアがあって、思わず引き込まれてしまいます。

いよいよ明日は待ちに待った本番ですね!
観客の皆さまを含めて総勢3,000人で創る、真夏の大音楽祭「音楽の広場2015」をお楽しみに!!






ついにあと2日!音楽の広場リハーサルが行われました!

2015年07月31日(金)

こんにちは!静岡大学インターンシップ生の塚本です。

今日は「音楽の広場」本番の二日前、オーケストラのリハーサルがグランシップ大ホール「海」で行われました。


本番間近ということもあり、指揮の広上先生を筆頭に皆さん気合十分に練習されていました。いつもより緊張した雰囲気が会場を包み込みます。

写真をご覧になってお気づきの方もいらっしゃると思いますが、音楽の広場では壮大な音楽だけでなく、照明などの演出でも工夫があります。

プログラム第一部の二曲目にあたるムソルグスキー作曲の組曲「展覧会の絵」より“キエフの大門”では、この曲を特徴づける迫るようなメロディが流れるにつれ照明がだんだんと白からピンク、ピンクから赤に変わっていき、有名なテーマに移り変わった瞬間に深紅の照明に変わります。

ただ聴くだけでなく、視覚的にも曲の素晴らしさを感じ取って頂けるのではないかと思います。

もちろんキエフの大門だけでなく、他の曲にも様々な工夫がされています。
ぜひ、そうした演出にも目を向けて頂ければと思います。

私事ではございますが、オーケストラのチェロパートに友人が出演しており、今日初めて会うことができました。同じ静大生がこの広場に参加していることを本当に嬉しく思います。

チケット完売まで残りわずかとなっております。
ぜひお早めにお求めください!!





本番まであと1週間!音楽の広場合唱練習を行いました。

2015年07月26日(日)

こんにちは!常葉大学インターンシップ生の馬渕です。
本日は合唱練習がありました。夜遅くまでの練習にも関わらず、広いリハーサル室がいっぱいになるほど、多くの方に参加して頂けました。
私は「見上げてごらん夜の星を」、「ヘイ・ジュード」の二曲の練習風景を見学させて頂きました。
「見上げてごらん夜の星を」では全てのパートが絶妙に溶け合い、美しいハーモニーが響き渡りました。皆さん体を揺らして気持ち良さそうに歌っている姿が印象的でした。

「ヘイ・ジュード」では大きく口を開けて、のびのびと楽しそうに歌われていました。
全て英語の歌詞なのに綺麗な発音ですらすらと歌われていて皆さん素晴らしかったです…!
二曲とも非常に美しいハーモニーがリハーサル室に響き渡っていました。本番のホールではどのように聴こえるか今から楽しみです!
合唱練習は回を重ねるごとに、皆さんの歌声がまとまっていくように聴こえます。

残りわずかな練習でも、更に楽曲のクオリティーが上がっていくのではないでしょうか。
本番が楽しみな反面、皆さんの歌を聴くことができるのもわずかだと思うと寂しい気持ちがあります。
参加者の一人の方が、「練習ももうわずかね。」とおっしゃっていたのがとても印象的でした。
このビッグイベントにかける思いは皆さん相当のものだと思います。
私も実習生ではありますが、音楽の広場を作る一人として、全身全霊お手伝いをさせて頂きます!
参加者の皆さんの熱い思い、魂がこもった歌を是非、会場にて肌で感じて頂けたらと思います。





本日も合唱練習!音楽の広場2015本番間近!

2015年07月19日(日)

こんにちは、静岡産業大学インターンシップ生の植松です。

本日もグランシップ大ホール「海」で、合唱練習が行われました。
準備運動から始まり、腕を回したり、首を回したり、お隣の方と肩を叩きたあったりと、和やかで和気あいあいとした雰囲気の中練習がはじまりました。

大ホールでの練習ということで、中ホール時の練習よりも歌声がホール全体に響き渡っていました。
自然と体を揺らして歌っている参加者の方々を見ていると、こちらまで不思議と心が踊ります。
また、堂々と歌う姿はとても凛々しくついつい足を止めて聴きいってしまいます。

合唱といってもハーモニーを聴かせるだけではなく、曲の盛り上がる個所などは圧倒される迫力で歌い切り、ヘイ・ジュードなど曲によってはパートごと聴かせる場面がいくつかあり、どのパートも目が離せません。

「グランシップ 音楽の広場2015」の練習も残りリハーサルの2回のみとなりました。
生の演奏は、不思議と心が魅了されます。音楽をやっている、やっていないは関係なく、気軽に足を運んで頂けたらと思います。
今から本番がとても楽しみです!





音楽の広場 初めての合同練習!

2015年07月18日(土)

こんにちは。静岡産業大学インターンシップ生の佐野です。

本日は降り続いていた雨も上がり、とても過ごしやすい気候中、13時から大ホールでオーケストラ、中ホールで合唱の練習が開始されました。

一通りの確認と発声練習がなされた後、大ホールにて今回初めてとなるオーケストラと合唱を合わせた合同練習が、14時からスタートしました。大ホールにオーケストラと合唱の参加者の全員が揃うと、今まで広く感じていた大ホールがとても小さく感じます。練習中には時より笑い声が溢れ、会場全体が和気あいあいとした、音楽を楽しんでいる雰囲気が流れていました。

今までオーケストラと合唱、別々に聴いていたものが一つになる時には、想像していたよりもとても大きな一体感と美しさ、圧倒される迫力があり、思わず聴きいってしまいました。特に「見上げてごらん夜の星を」では、透き通る音色と、高く真っ直ぐと伸びる歌声が合わさることで、それぞれの美しさが2倍3倍にも広がっていくようでした。

また、ダンスを加えた「不尽の山を望む歌」と「アフリカンシンフォニー」では、ダンスの持つかっこよさと、跳ねるような音色が重なり合い、聴いて、見ていて、元気が貰えるようなワクワクとする音楽でした。

本番まであと1ヶ月を切りました。今回の合同練習を経て、オーケストラと合唱、ダンス、それぞれが持つ魅力を互いに引き出し合い、さらなる美しさ、迫力が生まれたと思います。これからもっと互いに磨きをかけ、完成に近づいていくのが楽しみです。
ぜひ、皆さんも音楽の広場を、見に、聴きにいらしてください。




本番まであと1カ月を切った、音楽の広場の練習が行われました!

2015年07月05日(日)

こんにちは。山梨大学インターンシップ生の松井です。

本日グランシップの大ホール・海ではオーケストラの練習が行われました。

午前中は10時からパート練習が行われました。9時30分から受付開始でしたが、朝早いにも関わらずたくさんの参加者がいらっしゃいました。
受付を済ませた後は、各パートに分かれ、それぞれの先生の指示のもとで熱心に練習をしていました。

午後からはオーケストラの全体合奏の練習が行われました。
私自身、大学のサークルで管弦楽団に所属しているため、とてもわくわくして、聞きながらうずうずしていました。

参加者の皆さんでも、音楽の広場のように大勢で演奏する機会は普段ではなかなかないと思います。一度聞いてみると、「私も参加してみたい!」という気持ちになります。

人数が多いので、とても迫力のあるサウンドに鳥肌が立ちました。
音楽の広場では、演奏者の配置が円形になっているので、聞いている人たちも一緒に演奏しているような一体感を味わうことが出来ます。

ラフマニノフの“パガニーニの主題による狂詩曲”では綺麗なハーモニーに心を打たれ泣いてしまいそうになりました。

今回の「グランシップ音楽の広場2015」は、普段クラシックを聞かない方でも一度は耳にした事がある曲が盛りだくさんです。クラシックに詳しくなくても十分楽しむ事ができると思います。
たくさんの人にこの音楽が届いて欲しいと願います。

これから本番に向かって、皆さんで一つの演奏会を創り上げ、完成されたサウンドを聞くのが楽しみです。

常葉大学インターンシップ生、芹澤です。
大ホールでは、オーケストラの合奏練習が行われている中、中ホールでは合唱団の練習が行われました。

本番まで1カ月を切った5回目の練習の本日はあいにくの雨でしたが、多くの参加者の方々がグランシップに足を運んでくださいました。
雨の中でも、皆さんの表情がとても生き生きとしているのが印象的でした。本番に向けて皆さんの気持ちも高まってきているようです。

練習では、南荘宏先生による丁寧かつ熱心な指導の下、綺麗なハーモニーへと変わってきています。
練習風景を見学していると、各パートの音とり、ハーモニーの確認などの真剣な場面や、先生の話の中で笑いが起こる場面もあり、メリハリのある練習となっていました。

また、ホールの中で響き渡る歌声も美しい広がりのあるものへと変わっていくのを肌で感じました。
先生の指揮は全身を使っていて、それに合わせて皆さんの歌声にも抑揚がつき、圧巻です。

本日の練習は、中ホールで行われましたが、本番は大ホールです。
本番の大ホールでは、会場の広さに加えてオーケストラの方々との演奏となります。
本番当日、合唱の方々の歌声が大ホールでどのような響きとなるか、また、オーケストラの方々と一緒になった時どのようなハーモニーが生まれるのか、今からとても楽しみです。





音楽の広場 合唱練習4回目の本日も快調!

2015年06月28日(日)

こんにちは。
常葉大学インターンシップ生の増井です。
本日も、グランシップ中ホール「大地」で、音楽の広場4回目の合唱練習がありました。
南荘宏先生の指導のもと、体をほぐすところから発声練習が始まり、時に笑いが起こるなど、とても和やかな雰囲気で練習がスタートしました。

昨日よりもより一層一体感が増し、響きのある歌声がホール全体に響き渡っていました。

ビートルズのヘイ・ジュードなど皆さんが一度は聞いたことのある耳馴染みの曲をはじめ、多くの曲を楽しそうに歌っていました。
聴いていた私も楽しくなり、ついつい口ずさんでしまいそうになりました。

本番まで、あと約1ヶ月!
オーケストラの演奏と合唱の方々の素敵なコラボレーションで、どんな音楽が出来上がるのが楽しみですね。
ぜひ、皆さんも音楽の広場を聴きにいらして下さい。





音楽の広場合唱練習・第3回を行いました!

2015年06月27日(土)

こんにちは!静岡大学インターンシップ生の塚本です。

今日はグランシップ中ホール「大地」で音楽の広場合唱団の3回目の練習です。

雨はすっかりあがって、気持ちの良い青空が広がっています。合唱日和ですね!

参加者のみなさんは、受付を終えて練習が始まるまで楽譜を広げて見ていたり、仲間とのおしゃべりを楽しんでいたりと、思い思いにすごされていました。

南荘先生の「イチ・ニイ・サン・ハイ!!」の合図で、みなさんの歌声がホールいっぱいに響き渡ります。

私は一昨年、大学1年生の時にこの合唱団に参加しました。

初めてこの場で合同練習をしたときの感動は今でも忘れられません。

ひとりで練習をしていた時は、ただなんとなく楽譜を追っているだけでしたが、南荘先生のご指導を受けてから曲の構成がわかり、音楽的な表現がうまれ、まるで旋律に色がついたかのようでした。

南荘先生のタクトに惹きつけられるように8パートの歌声が重なり合います。私もつられて口ずさみそうでした。

部分的にメロディーを取り出したりして、音確認や歌詞の発音を入念にチェック。
また、オーストラの演奏を模したピアノ伴奏で、曲の雰囲気をつかみます。

みなさん、とても気持ちよさそうに歌っていました。

たとえ全員と知り合いでなくとも、みんなで一つの曲に集中して一緒に歌っていると、なんだか心がひとつになったような気持ちがします。「ここがちょっと難しいのよね。」なんて隣の人とちょっとしたおしゃべりができるのも合唱の醍醐味ですね。

明日の練習も楽しみです!





音楽の広場練習に、指揮者・広上淳一氏登場!

2015年06月20日(土)

グランシップでは本年度も大学生のインターンシップ生を募り、スタッフの1人としてグランシップ主催事業に関わる体験をしていただいています。
グランシップ音楽の広場2015やグランシップ世界のこども劇場2015など、この夏、大活躍の予定です。

さて、今日もインターンシップ生が準備や受付に関わりました、音楽の広場のオーケストラ練習が行われました。
どのような内容だったのでしょうか?

↓↓↓

こんにちは!常葉大学インターンシップ生の原です。
本日のオーケストラ練習は午後から、グランシップ中ホール・大地で行われました。
4回目の練習である今回は、初めて全パートがそろうオーケストラ練習です。

練習が始まる前に指揮者の広上淳一さんをはじめ、各パートを引っ張るパートリーダーや裏方を支えるスタッフが紹介され、音楽の広場チームとしての結束を深めました。
また今回の練習にはピアノパートでゲスト出演していただく石川千紗さんにもご参加いただきました。
石川さんは小学校6年生で、音楽の広場2015のうち最年少の出演者です。
実は私と同じ系列校出身ということもあり、大人の参加者に負けないような、パワフルな演奏を楽しみにしています!

練習が始まり、インターンシップ生が引き続き受付業務を行っている間も演奏が聞こえてきました。
ボレロの練習では、広上さんが鍵盤ハーモニカを吹いてメロディーラインをリードしたり、演奏法を指導している熱い声も聞こえてきました。

少しではありますが、私もホールの中に入って練習を見学しました。

ナブッコでは、管楽器がメロディーの時は鋭い勢いのある印象であったのに対し、弦楽器が加わると音に幅が広がり壮大で、全く印象が変わりました。
同じ部分を何度も繰り返しながらも、演奏者の皆さんは食らいつくように広上さんの指揮に付いていっていました。

不尽の山を望る歌ではナブッコとは雰囲気がガラリと変わり、アップテンポでリズミカルな曲調でした。
ドラムの軽快なリズムに乗るように皆さん演奏を楽しんでいるようでした。
今回はソロパートを聞くことはできませんでしたが、本番ではきっと素晴らしい演奏が聞けるでしょう。

これから約1ヶ月後の本番に向けて、練習を通してどのように音色が変化していくのか楽しみです。




音楽の広場2015、絶賛練習中!

2015年06月14日(日)

今年も多くの県民の方にご参加いただけることになった「グランシップ音楽の広場2015」。
本日は午後からオーケストラのパートレッスンを、夕方から合唱の練習を行いました!

本日のオーケストラのパートレッスンで集まったのは、バイオリン、クラリネット、トランペット、そしてトロンボーン。
どのパートも和気あいあいとした雰囲気のなか、真剣に音楽と向き合っていました。
2ndバイオリンの練習では、副指揮者の鈴木恵里奈さんが疋田清香さんに上手く弾くコツを聞き、パート全体で共有してから演奏していました。

8月2日の公演本番日、大きなホールでそれぞれのパートの音色が響き渡るのが楽しみですね!

また、本日は夕方からは合唱の練習がスタート。
休日の遅い時間からのスタートにも関わらず、多くの方にご参加いただきました。

ヴェルディのオペラ「ナブッコ」の練習では、イタリア語の発音や歌い出しのタイミングなど、難しい要素が盛りだくさんでしたが、先生の歌声や動きにガイドされて、同じ個所を繰り返すうちにだんだん掴めてくるようでした。

本番日まで、とにかく練習あるのみですね!





音楽の広場2015 合唱練習開始!

2015年05月31日(日)

今年も多くの県民の方にご参加いただけることになった「グランシップ音楽の広場2015」。
本日は合唱の練習を、実際の公演も行うグランシップ大ホール・海で行いました!
講師は、現役バリトン歌手にして、日本フィルの第九コンサートでアマチュア合唱団の指導を行う等、指導経験も豊富な浅井隆仁先生です。

初回となる今回は音取りに重点を置いた内容で、212名の方が参加しました。
はじめは軽いストレッチや呼吸法、発声練習で、体をほぐします。

その後、音階で発声する練習を経て、後半の実際の歌詞で歌う段階では、あきらかに最初より響きが増してきました。
本日練習した曲は、「展覧会の絵」より“キエフの大門”、オペラ「ナブッコ」より“行け我が思いよ、金色の翼に乗って”の2曲。
強弱のつけ方、伸ばし方等の歌い方のポイントを押さえたわかりやすい説明で、今回が初めての参加の方もリラックスして練習できたようでした。

8月2日の公演本番日までの約2か月、練習は続きます。
練習を重ねてどのようなハーモニーが生まれるのか、今から楽しみですね!

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