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子ども・子育て世代への支援
関心・理解・親しみを深める教育普及
講演会

グランシップ「しずおかの文化講演会」
浜松ピアノ物語~浜松のピアノが世界に認められた日~
2016“ふじのくに”静岡県サミット誘致推進協賛事業

日時 2015年 3月7日(土)14:00開演(13:30開場)
会場 グランシップ9階 910会議室
料金
800円  ※事前申込制、申込順 (定員130名)
主催 公益財団法人静岡県文化財団、静岡県
問合せ グランシップチケットセンター TEL054-289-9000
ヤマハ最古のオルガン「鶴章」
ヤマハ最古のオルガン「鶴章」 (ヤマハリゾート「つま恋」常設展示)
ヤマハ最古のピアノ「カメンモデル」
ヤマハ最古のピアノ「カメンモデル」 (画像提供:国立音楽大学楽器学資料館)


明治期の文明開化とともに国策として西洋音楽の導入が決まり、その教育・普及に必要不可欠となったオルガンやピアノ。発祥の歴史からヨーロッパに集中していたピアノ製造が、どのような過程をたどって国産化を成し遂げられたのか?浜松地域がピアノ製造の中心地となった道のりに、開国から戦前、戦後と時代を追って迫ります。
休憩をはさんで、講師と八木洋行「しずおかの文化新書」編集長とのトークセッションも行います。

【講師】 三浦啓市 (株式会社按可社 取締役会長)
著書『ヤマハ草創譜 1885-1959 ~洋楽事始から昭和中期までの70 年余をふりかえる~』(按可社)

【コーディネーター】 八木洋行  (「しずおかの文化新書」編集長)
1948年藤枝市生まれ。専門は編集工学、日本民俗学、民俗写真。著書に『村ごとの舞』(静岡
新聞社)、『黒潮の民俗誌』(静岡新聞社)ほか。


■関連企画
グランシップ「しずおかの文化体感ツアー」
浜松ピアノ聞行(きこう)♪~ヤマハピアノ工場・浜松市楽器博物館~
(日帰りバスツアー)
世界に知られる浜松のピアノ産業を、ピアノ工場や楽器博物館のガイド付き見学を通じて学び、知る、日帰りバスツアー。浜松のもうひとつの名物「うなぎパイ」の製造工場見学もあります!

2015年3月13日(金)
●発着所・時間
 JR静岡駅南口 スルガ銀行前
 8:00出発、18:15到着予定

●旅行代金 9,500円
 ※税・バス代・食事代込み、大人・こども同額
 ※添乗員は同行しません
   
●定員40名(最少催行人員30人) 
 ※事前申込制、申込順
詳細はこちらへ


■関連書籍 〈講師執筆〉
シリーズ知の産業
しずおかの文化新書18 「浜松ピアノ物語 ~浜松のピアノが世界に認められた日~」
2015年2月28日発行予定
定価514円(税込
県内書店、インターネットにて全17刊好評発売中!
https://www.shizuoka-cf.org/kikan/index.html


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