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2014年しずおか連詩の会 in 三島
「ことば」っておもしろい!

日時 2014年11月16日(日)14:00開演(13:30開場)
会場 大岡信ことば館(Z会文教町ビル3階ホール、JR三島駅北口より徒歩1分)
http://kotobakan.jp/guide/access
※昨年とは会場が異なります。
料金
入場料 500円 
 ※全席自由
 ※定員200名、定員になり次第〆切
お申込み・お問い合わせ 大岡信ことば館「2014年しずおか連詩の会」係
申込フォーム
主催 公益財団法人静岡県文化財団、大岡信ことば館、三島市、静岡県
共催 静岡新聞社・静岡放送
後援 静岡県教育委員会、三島市教育委員会、沼津市教育委員会、長泉町教育委員会、静岡県文化協会、静岡県詩人会、静岡県歌人協会
バリアフリー情報 詳細はこちら

2014年しずおか連詩の会
「2014年しずおか連詩の会」チラシ
「2014年しずおか連詩の会」創作者
(左から)野村喜和夫  覚和歌子  大岡亜紀  東直子  木下弦二
「しずおか連詩の会」昨年の様子
「しずおか連詩の会」昨年の様子


ことばっておもしろい!


様々な分野で活躍するアーティストたちが紡ぐ「ことば」のリレー。
この日のために創られた連詩を、作者自ら朗読・解説。
詩に込められた物語が、あなたの知的好奇心をきっと刺激するはず。

◎連詩創作 野村 喜和夫(詩人)
      覚 和歌子(詩人・作詞家)
      大岡 亜紀(画家・詩人)
      東 直子(歌人・作家)
      木下 弦二(音楽家)
◎監修   大岡 信(詩人)
◎内容   連詩の発表、朗読、解説、展示


【連詩- RENSHI-とは?】

複数人で短い詩をリレーのように連ねていく創作現代詩。
伝統の中で培われた連歌・連句の美学を下敷きに、新たに詩の可能性を探ろうと、三島市出身の詩人・大岡信を中心にはじまりました。
海外でも創作される、しずおかが世界に誇る文芸です。


【プロフィール】

野村 喜和夫(のむら きわお)
詩人。詩集『特性のない陽のもとに』で歴程新鋭賞、『風の配分』で高見順賞、『ニューインスピレーション』で現代詩花椿賞受賞など。評論『移動と律動と眩暈と』及び『萩原朔太郎』で鮎川信夫賞ほか、著訳書多数。英訳選詩集『Spectacle & Pigsty』で2012 Best Translated Book Award in Poetry (USA)を受賞。戦後世代を代表する詩人の一人として現代詩の最先端を走り続けている。

覚 和歌子(かく わかこ)
詩人・作詞家。平原綾香、SMAPなど多くの歌詞を提供。2001年『千と千尋の神隠し』主題歌「いつも何度でも」作詞でレコード大賞金賞。映画『ヤーチャイカ』では谷川俊太郎と共同監督脚本、原作を担当。2012年より震災ドキュメンタリー『今日を守る』主題歌を届けて米国各地の上映会に参加。朗読、翻訳、舞台演出など活動は多岐にわたる。詩集、エッセイ、絵本など著作多数。7月9日発売の自唱3rdアルバム『ベジタル』が好評。

大岡 亜紀(おおおか あき)
画家・詩人。武蔵野美術大学日本画学科卒。岩絵具による抽象絵画を制作。また書籍の装画、新聞・雑誌の挿絵も数多く担当。個展で絵画作品と併せて詩をパネル展示する試みを続けているほか、近年は歌人とともに、短歌と詩を連ねていく「連詩歌」制作も行っている。詩集に『新バベルの塔』『ある時 はじめて』『光のせせらぎ』、訳書に『ビジュアル版伝記シリーズ』の『ミケランジェロ』と『レオナルド・ダ・ヴィンチ(共訳)』がある。

東 直子(ひがし なおこ)
歌人・作家。1996年、第7回歌壇賞受賞。歌集に『青卵』『東直子集』『十階』、小説に『水銀灯が消えるまで』『とりつくしま』『さようなら窓』『ゆずゆずり』『らいほうさんの場所』『キオスクのキリオ』、エッセイ集に『千年ごはん』『耳うらの星』『鼓動のうた』、穂村弘との往復詩歌集『回転ドアは、順番に』など著書多数。その他、絵本テキスト、ミュージカル脚本あり。現代歌人協会理事。

木下 弦二(きのした げんじ)
音楽家。ロックバンド、東京ローカル・ホンクのうたとギター、全楽曲の作詞・作曲を担当。東京ローカル・ホンクは元のバンド名『うずまき』の頃からミュージシャンズ・ミュージシャンとして知られ、忌野清志郎、佐野元春、あがた森魚、久保田麻琴、友部正人、鈴木茂などに高く評価されてきた。また、バンド以外にソロ活動や楽曲提供も行っている。弾き語りならではの表現や、その独特のギタープレイのファンも少なくない。

関連企画展「海を越えた連詩~ファザーネン通りの縄ばしご~」

2014年11月9日(日)~2015年2月22日(日)

大岡信、谷川俊太郎とドイツ語圏の代表的詩人2名が、ことばの壁を越えてベルリンで創作した連詩「ファザーネン通りの縄ばしご」を、ビジュアルとサウンドを交えて体感できる展覧会です。


「2014年しずおか連詩の会」チケットご提示で入館料を200円引きにいたします。

http://kotobakan.jp/exhibitions/umiwokoetarenshi

開催レポート

11/16(日)「2014しずおか連詩の会 in 三島」アーティストのご紹介3:大岡亜紀さん 2:覚和歌子さん 1:野村喜和夫さん

今日から3日間かけて、11/16(日)に発表する連詩創作が始まった「2014年しずおか連詩の会」。
今年はおそらく世界初!?の試みで、連詩創作の様子をライブで伝える特設サイトを公開中!5人のアーティストがつむぎ出す40編の詩を、1編1編、完成直後にアップします。
更新はツイッタ―の静岡新聞文化生活部公式アカウント @ats_bunka でお知らせしています!

それでは、今年の参加アーティスト3人目のご紹介。2010年に続き2回目の参加となる大岡亜紀さんです!

大岡 亜紀(おおおか あき)
画家・詩人。1963年東京生まれ。武蔵野美術大学日本画学科卒業。岩絵具による抽象絵画を制作。また書籍の装画、新聞・雑誌の挿絵も数多く担当している。個展で絵画作品と併せて詩をパネル展示する試みを続けているほか、近年は歌人とともに、短歌と詩を連ねていく「連詩歌」制作も行っている。詩集に「新バベルの塔」「ある時 はじめて」「光のせせらぎ」、訳書に「ビジュアル版伝記シリーズ」の「ミケランジェロ」と「レオナルド・ダ・ヴィンチ(共訳)」がある。

大岡さんの画や詩作品、写真はオフィシャルサイトでたくさんご覧いただけます!

オフィシャルサイト http://www.aki-ooka.com 

今年の参加アーティストである大岡亜紀さん、覚和歌子さん、野村喜和夫さんが参加された「2010年しずおか連詩の会」作品全編と解説はこちらでご覧いただけます。
生き続ける言葉を生む詩人たちが、霊峰を仰いでの全40篇「不死を仰ぐ島影」の巻です。

2:覚和歌子さん

いよいよ今週16日(日)に開催する「2014年しずおか連詩の会 in 三島」。
今年のアーティスト2人目をご紹介します!

「しずおか連詩の会」には宗匠の野村喜和夫さんに次いで参加回数の多い覚和歌子さん。今年で3回目のご参加となります。
グランシップが県内の学校で行っている「連詩をつくろう!ワークショップ」で生徒さんたちがつくる創作詩をのせて歌うメロディの作曲家でもあります。

覚 和歌子(かく わかこ)
詩人・作詞家。
早大一文卒。平原綾香、smap、新垣勉、夏川りみ、小泉今日子、沢田研二、クミコ、ムーンライダーズなどの作詞で、多くの作品をCD化。NHK全国学校音楽コンクール課題曲、校歌、合唱組曲等の作詞なども多く手がける。
92年より国内外各地で自作詩朗読ライブを展開し『朗読するための物語詩』の独自分野で評価を受ける。
01年『千と千尋の神隠し』主題歌『いつも何度でも(曲・歌唱/木村弓)』の作詞でレコード大賞金賞。 08年3月、企画・補作・監修した「星つむぎの歌」(平原綾香・歌)が土井隆男宇宙飛行士のウェイクアップコールとして大気圏外で使用される。
同年5月公開の写真映画『ヤーチャイカ』では、原作・脚本・監督(共同監督・谷川俊太郎)をつとめる。 09年舞台『届かなかったラブレター(主演/井上芳雄・クミコ / ルテアトル銀座)』の構成・演出を担当。
2012年より震災ドキュメンタリー映画『きょうを守る(監督・菅野結花)』の米国各地の上映会に主題歌『ほしぞらとてのひらと(曲・丸尾めぐみ)』を届けて現地との交流を図る。
詩集『ゼロになるからだ』(徳間書店)、『海のような大人になる』(理論社)、エッセイ、自唱ソロCD『青空1号』(04年ソニー)、『カルミン』(09年valb)、エッセイ、絵本など著作多数。詩作を軸足にマルチな活動を展開。
7月9日発売の自唱3rdアルバム『ベジタル』が好評。

詩の中に物語や世界がぐぐっと広がっていくように感じる覚さんの紡ぐことば。

☆覚和歌子 公認公式ファンサイト
http://kaku-wakako.com/top.php 

野村 喜和夫(のむら きわお)
詩人。詩集『特性のない陽のもとに』で歴程新鋭賞、『風の配分』で高見順賞、『ニューインスピレーション』で現代詩花椿賞受賞など。評論『移動と律動と眩暈と』及び『萩原朔太郎』で鮎川信夫賞ほか、著訳書多数。英訳選詩集『Spectacle & Pigsty』で2012 Best Translated Book Award in Poetry (USA)を受賞。戦後世代を代表する詩人の一人として現代詩の最先端を走り続けている。

「野村節」とでも呼ばせていただきたくなる小気味良い言い回し、ことば遊びが散りばめられた遊び心あふれるフレーズ。

☆野村 喜和夫オフィシャルサイト・ブログ
http://www.kiwao.com/ 

「2014年しずおか連詩の会 in 三島」は事前申込制です。






「2014年しずおか連詩の会 in 三島」無事閉幕。サプライズ披露された楽曲とは・・・?!

2014年11月17日(月)

「2014年しずおか連詩の会 in 三島」が昨日、ご盛況をいただき無事閉幕となりました。
ご来場いただいた皆様、関心を持って静岡新聞紙面や特設サイトをご覧いただきました皆様、誠にありがとうございました!

11月13日~15日の創作期間、16日の発表と、その4日間をここに総括するにはあまりにも濃密な日々でしたので、4日間の模様はライブ配信した下記ツイッターおよび特設サイトにてぜひご覧ください。

●「しずおか連詩の会」Twitter #renshinokai
 https://twitter.com/hashtag/renshinokai?src=hash

●「連詩ライブ二〇一四」(静岡新聞社公式サイト「アットエス」内特設サイト)
 5人のアーティストがつむぎ出す40編の詩を、1編1編、完成直後にアップ!
 創作の経過を伝える記事も随時掲載。
 
●11/17静岡新聞・朝刊およびアットエス記事
 「魂で触れ合い言葉紡ぐ 「連詩の会」作品40編発表 三島」
 
最後に、昨日の発表会で“おまけ”としてサプライズ披露された楽曲の歌詞をご紹介します!
東京ローカル・ホンクの全楽曲の作詞・作曲を手掛けるギター&ヴォーカルの木下弦二さん作詞、作詞家である覚和歌子さんが作曲という、またとないコレボレーション☆
創作期間中に、連詩の中で生み出されたことばをひとつの楽曲として仕立てられたものです。
木下さんが自作詩を他人の作曲にゆだねるのは初めてだそうです。

11/17静岡新聞・朝刊で掲載されている連詩全40編と共にご覧いただきますと、また味わいもひとしおです!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そしてことばは手渡すために

作詞:木下弦二 作曲:覚和歌子

それは私の声です
いつかの叫び声です
きみのその影を
踏みしめたときのです
君がいなくなった日は
朝から雨が降ってた
隠すことから始まった仲でした
青空の底を行け 海流を追いなさい
ふたつの足が 光るひれに変わるまで
お天気がよすぎて
海がふかくて
鳥たちが渡るころ
また ここで会いましょう

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いかがでしたでしょうか?
参加アーティスト、ご来場いただくお客様と共につくる唯一無二の“ことば”のライブイベント「しずおか連詩の会」。
来年もまた、お会いしましょう。





11/16(日)「2014しずおか連詩の会 in 三島」アーティストのご紹介3:大岡亜紀さん

2014年11月13日(木)

今日から3日間かけて、11/16(日)に発表する連詩創作が始まった「2014年しずおか連詩の会」。
今年はおそらく世界初!?の試みで、連詩創作の様子をライブで伝える特設サイトを公開中!5人のアーティストがつむぎ出す40編の詩を、1編1編、完成直後にアップします。
更新はツイッタ―の静岡新聞文化生活部公式アカウント @ats_bunka でお知らせしています!

それでは、今年の参加アーティスト3人目のご紹介。2010年に続き2回目の参加となる大岡亜紀さんです!

大岡 亜紀(おおおか あき)
画家・詩人。1963年東京生まれ。武蔵野美術大学日本画学科卒業。岩絵具による抽象絵画を制作。また書籍の装画、新聞・雑誌の挿絵も数多く担当している。個展で絵画作品と併せて詩をパネル展示する試みを続けているほか、近年は歌人とともに、短歌と詩を連ねていく「連詩歌」制作も行っている。詩集に「新バベルの塔」「ある時 はじめて」「光のせせらぎ」、訳書に「ビジュアル版伝記シリーズ」の「ミケランジェロ」と「レオナルド・ダ・ヴィンチ(共訳)」がある。

大岡さんの画や詩作品、写真はオフィシャルサイトでたくさんご覧いただけます!

オフィシャルサイト http://www.aki-ooka.com

今年の参加アーティストである大岡亜紀さん、覚和歌子さん、野村喜和夫さんが参加された「2010年しずおか連詩の会」作品全編と解説はこちらでご覧いただけます。
生き続ける言葉を生む詩人たちが、霊峰を仰いでの全40篇「不死を仰ぐ島影」の巻です。

「2014年しずおか連詩の会 in 三島」は事前申込制です。





11/16(日)「2014しずおか連詩の会 in 三島」アーティストのご紹介2:覚和歌子さん

2014年11月10日(月)

いよいよ今週16日(日)に開催する「2014年しずおか連詩の会 in 三島」。
今年のアーティスト2人目をご紹介します!

「しずおか連詩の会」には宗匠の野村喜和夫さんに次いで参加回数の多い覚和歌子さん。今年で3回目のご参加となります。
グランシップが県内の学校で行っている「連詩をつくろう!ワークショップ」で生徒さんたちがつくる創作詩をのせて歌うメロディの作曲家でもあります。

覚 和歌子(かく わかこ)
詩人・作詞家。
早大一文卒。平原綾香、smap、新垣勉、夏川りみ、小泉今日子、沢田研二、クミコ、ムーンライダーズなどの作詞で、多くの作品をCD化。NHK全国学校音楽コンクール課題曲、校歌、合唱組曲等の作詞なども多く手がける。
92年より国内外各地で自作詩朗読ライブを展開し『朗読するための物語詩』の独自分野で評価を受ける。
01年『千と千尋の神隠し』主題歌『いつも何度でも(曲・歌唱/木村弓)』の作詞でレコード大賞金賞。 08年3月、企画・補作・監修した「星つむぎの歌」(平原綾香・歌)が土井隆男宇宙飛行士のウェイクアップコールとして大気圏外で使用される。
同年5月公開の写真映画『ヤーチャイカ』では、原作・脚本・監督(共同監督・谷川俊太郎)をつとめる。 09年舞台『届かなかったラブレター(主演/井上芳雄・クミコ / ルテアトル銀座)』の構成・演出を担当。
2012年より震災ドキュメンタリー映画『きょうを守る(監督・菅野結花)』の米国各地の上映会に主題歌『ほしぞらとてのひらと(曲・丸尾めぐみ)』を届けて現地との交流を図る。
詩集『ゼロになるからだ』(徳間書店)、『海のような大人になる』(理論社)、エッセイ、自唱ソロCD『青空1号』(04年ソニー)、『カルミン』(09年valb)、エッセイ、絵本など著作多数。詩作を軸足にマルチな活動を展開。
7月9日発売の自唱3rdアルバム『ベジタル』が好評。

(C) FUKAHORI mizuho

詩の中に物語や世界がぐぐっと広がっていくように感じる覚さんの紡ぐことば。

☆覚和歌子 公認公式ファンサイト
http://kaku-wakako.com/top.php

「2014年しずおか連詩の会 in 三島」は事前申込制です。





11/16(日)「2014しずおか連詩の会 in 三島」アーティストのご紹介1:野村喜和夫さん

2014年11月07日(金)

いよいよ来週に迫った「2014年しずおか連詩の会 in 三島」。
5人のアーティストが静岡県に集まり、11/13~11/16の3日間をかけて創作した40編の合同創作詩「連詩」を、11/16に朗読・発表します。
今年で15回目を迎える連詩の会ですが、毎年参加アーティストが異なりますので、今年のアーティストを順次ご紹介します!

まずは、「しずおか連詩の会」リピーターの皆様には言わずと知れた野村喜和夫さんです☆
平成18年度・第7回目から大岡信さんの後を継ぎ、「しずおか連詩の会」宗匠を務めてくださっています。

野村 喜和夫(のむら きわお)
詩人。詩集『特性のない陽のもとに』で歴程新鋭賞、『風の配分』で高見順賞、『ニューインスピレーション』で現代詩花椿賞受賞など。評論『移動と律動と眩暈と』及び『萩原朔太郎』で鮎川信夫賞ほか、著訳書多数。英訳選詩集『Spectacle & Pigsty』で2012 Best Translated Book Award in Poetry (USA)を受賞。戦後世代を代表する詩人の一人として現代詩の最先端を走り続けている。

「野村節」とでも呼ばせていただきたくなる小気味良い言い回し、ことば遊びが散りばめられた遊び心あふれるフレーズ。

☆野村 喜和夫オフィシャルサイト・ブログ
http://www.kiwao.com/

「2014年しずおか連詩の会 in 三島」は事前申込制です。





今年の「しずおか連詩の会」は三島で開催!

2014年11月05日(水)

毎年11月に開催し、今年で15回目となる「しずおか連詩の会」。
これまではグランシップで行っていましたが、今年の会場は、「連詩」という創作現代詩を始めた中心人物のひとり・詩人の大岡信さんの出身地、三島市の大岡信ことば館にて開催します!

この今年のチラシ・ポスターは三島の豊かな自然の下に、文化の大きな木が育つイメージで作っています。
10月半ばからJR東海道本線各駅にポスターが掲出されていたのでご覧くださった方もいらっしゃいますでしょうか?

「しずおか連詩の会」は、5人のアーティストが静岡県に集まり、3日間の創作期間を経て、出来上がったばかりの「連詩を」朗読・発表する会です。
3日間の滞在期間中に、静岡県の土地や人から得られたインスピレーションが、様々な形でエッセンスとして含まれた40編もの詩を鑑賞していただき、ここでしか披露されない創作秘話などもお楽しみいただける貴重な機会。
他に類を見ないイベントです☆

当日は、様々な連詩に関連する展示もご覧いただけます。
ぜひ、遊びに来てくださいネ。





静岡県立中央図書館さんにて「2014年しずおか連詩の会」の特設ブース展開中!

2014年10月24日(金)

静岡県立中央図書館さんで、「2014年しずおか連詩の会」の特設ブースを設置していただいています。
10/7(火)台風一過の翌日から始まっていますので、もうご覧いただいた皆さんもいらっしゃるでしょうか?

正面入り口を入ってすぐ左手のガラス張りのスペースで、外からもすぐにお分かりになると思います。

連詩という創作現代詩を始めた中心人物・三島市出身の詩人・大岡信さんのインタビューや、昨年度の「しずおか連詩の会」で創作された作品全40遍と解説もご覧いただけます。

今年の「しずおか連詩の会」は11/16(日)14時~、三島市の大岡信ことば館にて開催します!
事前申込受付中。先着200名です!ことば館にてチケットも発売中で、関連企画展のチケット提示で200円割引にもなりますよ。

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