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この事業は終了しました

音楽文化等の普及・振興
誰もが主人公となる県民参加
開催レポート
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音楽
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出前

3000人で作る、真夏の大音楽祭
グランシップ 音楽の広場2014 in Fuji
初の試み、ロゼシアター大ホールと中ホールを結ぶ
ダブルステージコンサート!!

日時 2014年8月3日(日)
15:00開演(14:30開場/17:30終演予定)
会場 富士市文化会館ロゼシアター
(静岡県富士市蓼原町1750番地)
料金
大ホール(全席指定)
S席4,600円 A席3,600円 B席2,600円 こども・学生1,000円(4歳~大学生)
※グランシップ友の会会員は1割引(こども・学生は除く)
※3歳以下入場不可

※公演1週間前に残席がある場合、定価より2割引きになります。(こども・学生は除く)
※静岡県内の中高生先着20名様を無料でご招待します。
 お申し込みは(公財)静岡県文化財団 TEL.054-203-5714

☆県内の社会福祉施設・医療機関にお勤めの方を中ホールへご招待!☆

◎申込期限:平成26年7月31日(木)必着(先着順、定員になり次第終了)
→受付終了しました。

◎応募方法:住所・氏名・電話番号・勤務先・職種を明記し、
往復はがき・FAX・E‐maiのlいずれかにてご応募ください。
(往復はがきの場合は、往信面にご自分の住所・氏名を記載ください。)
〒422-8005 静岡市駿河区池田79-4
(公財)静岡県文化財団 グランシップ音楽の広場事務局宛

FAX052-203-5716 MAIL : info@granship.or.jp

(※応募1通につき個人の応募は4名様まで、団体の応募は必ず名簿を添付。
 ただし全員が社会福祉施設・医療機関にお勤めのこと。)

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静岡駅発着の「グランシップ音楽の広場」鑑賞バスツアーを企画\!.*/shop/189/" target="_blank">アピタ富士吉原店 出演:つま恋クインテット

6/21(土) 
イオンタウン富士南 出演:富士フィル金管五重奏団
                  イオンモール富士宮 出演:アンサンブルOCL

開演時間:①13:00 ②15:00 (各回30分程度)
主催 公益財団法人静岡県文化財団、静岡県
後援 富士市、静岡県教育委員会、静岡市教育委員会、富士市教育委員会、
富士宮市教育委員会、沼津市教育委員会、公益財団法人富士市文化振興財団、
NHK静岡放送局、静岡新聞社・静岡放送、テレビ静岡、静岡朝日テレビ、
静岡第一テレビ、朝日新聞静岡総局、産経新聞社静岡支局、中日新聞東海本社、
毎日新聞静岡支局、読売新聞静岡支局、K-mix、FM Haro!、マリンパル76.3、
ボイス・キュー、76.9FM-Hi!、エフエム伊東株式会社、COAST-FM、
株式会社エフエム熱海湯河原、ラジオf、FM島田
問合せ グランシップチケットセンター TEL054-289-9000
その他 交通のご案内

公演日には駐車場が大変混雑いたします。
開演時間に間に合わないことや、
満車で駐車できないことがありますので、
ご来館の際はバスをご利用ください。


昨年の様子

大オーケストラが奏でる壮大なシンフォニーや、大合唱団で歌う大合唱曲。皆さんからいただいたリクエストによる青春の思い出の曲・一番好きなオペラアリアを一流のソリスト達が歌います。そして我らが富士山に一番似合う曲など、盛りだくさんのプログラム。感動のフィナーレは会場の皆さんと・・・。
「グランシップ音楽の広場」でしか体験できない大オーケストラと大合唱団の響きに乗せてお届けします。

指揮:広上淳一(京都市交響楽団常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザー、東京音楽大学教授)
ゲスト:腰越満美(ソプラノ)、錦織健(テノール)、徳永二男(ヴァイオリン/ソロコンサートマスター)
コンサートマスター:西本幸弘
演奏:グランシップ音楽の広場オーケストラ、グランシップ音楽の広場合唱団、
   富士市少年少女合唱団、富士宮少年少女合唱団、清水少年少女合唱団、少年少女合唱団グリーンシャポー
司会:堀尾 正明、田添 菜穂子


アルプス交響曲(R.シュトラウス)

交響詩「フィンランディア」(シベリウス)

ビリーブ(杉本竜一)

時代(中島みゆき)

ドレミの歌~すべての山に登れ
 映画「サウンド・オブ・ミュージック」より

誰も寝てはならぬ
 オペラ「トゥーランドット」より(プッチーニ)

不尽の山を望る歌

ほか

 

スタッフ
エグゼクティヴ・プロデューサー:田村 孝子
演出・音楽監督:渡壁 煇
構成:井上 頌一
編曲:轟 千尋
副指揮:水戸 博之、喜古 恵理香
合唱指導:南荘 宏、浅井 隆仁
舞台監督:幸泉 浩司(アートクリエイション)
ステージマネージャー:上原 正二
ライブラリアン:永沼 栄子
映像・照明・音響:(株)ステージ・ループ
企画制作:公益財団法人静岡県文化財団
       (チーフ・プロデューサー:矢島 敦美)

交通のご案内

 

広上淳一

指揮:広上 淳一(ひろかみ じゅんいち)/Junichi Hirokami, Conductor

東京生まれ。東京音楽大学指揮科に学ぶ。
第1回キリル・コンドラシン国際指揮者コンクールに優勝し、国際的な活動を開始。
1991~95年ノールショピング響首席指揮者、1991~2000年日フィル正指揮者、
1998年~2000年リンブルグ響首席指揮者、2006~2008年コロンバス響音楽監督を歴任する傍ら
フランス国立管、ベルリン放送響、ウィーン響、コンセルトヘボウ管、
モントリオール響、イスラエル・フィル、ロンドン響など欧米各地のオーケストラに客演。
2008年から京都市交響楽団常任指揮者。
京都市交響楽団常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザー、東京音楽大学教授

(c)Greg Sailor

腰越満美

ソプラノ:腰越 満美(こしごえ まみ)/ Mami Koshigoe, Soprano

艶やかな美貌と美声、オペラ、オペレッタで活躍のディーヴァ。

東京コンセルヴァトアール尚美ディプロマコース修了。二期会オペラスタジオ修了。
修了時最優秀賞及び川﨑靜子賞受賞。文化庁オペラ研修所修了。文化庁芸術家在外派遣研修員として渡伊。
95年フェッルッチョ・タリアヴィーニ国際コンクール第1位。

これまで新国立劇場開場記念公演『建・TAKERU』、東京二期会『ドン・ジョヴァンニ』ドンナ・エルヴィーラ、
『フィガロの結婚』伯爵夫人、『メリー・ウィドー』ハンナ、『天国と地獄』ユーリディスなど数々のオペラに出演。
05年中米・コスタリカでの『蝶々夫人』のタイトル・ロールで熱狂的な成功を収め、地元各紙から絶賛された。
また、新国立劇場に於いても2010年『鹿鳴館』影山伯爵夫人朝子役、2011年には『夕鶴』つう役などに出演し
常に高い評価を得ている。『鹿鳴館』は2014年にも再演出演。華のある舞台姿と柔軟な音楽性でオペレッタでも
活躍している。
CDは「マイ・フェイヴァリット“21世紀に伝えたい日本の歌”」(ビクターエンタテインメント)
「武満徹:SONGS」(カメラータトウキョウ)をリリース。
二期会会員

錦織健

テノール:錦織 健(にしきおり けん)/ Ken Nishikiori, Tenor

国立音楽大学卒業。文化庁オペラ研修所第5期修了。
文化庁在外研修員としてミラノに、また、五島記念文化財団の留学生としてウィーンに留学。
第17回ジロー・オペラ賞新人賞、第4回グローバル東敦子賞、第1回五島記念文化賞新人賞、
第6回モービル音楽賞洋楽部門奨励賞受賞。
1986年「メリー・ウィドウ」カミーユ役でデビュー、以後、「魔笛」タミーノ、
「セヴィリアの理髪師」アルマヴィーヴァ伯爵、「椿姫」アルフレード、「ドン・ジョヴァンニ」ドン・オッターヴィオ、
「アルバート・ヘリング」アルバート、「ポッペアの戴冠」ネロ、「リゴレット」マントヴァ侯爵役等の他、
三木稔「静と義経」、三枝成彰「忠臣蔵」などの邦人作品にも意欲的に出演し、好評を博している。
また、ベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」やモーツァルト「レクイエム」など宗教曲等のソリストとしても
高く評価を受けている。
2002年からはオペラ・プロデュースも始め、2015年2-4月には第6弾モーツァルト作曲「後宮からの逃走」を手がける予定。2012年4月よりNHK-FM「DJクラシック」のパーソナリティーを務めている。
CDは、ポニー・キャニオンより「恋人を慰めて」「錦織健 日本をうたう~故郷~」「錦織健 アリアを歌う」等
多数発売されている。

(c)
大八木宏武(都恋堂)

開催レポート

7/26音楽の広場合唱団練習 いよいよ大詰め!

2014年07月26日(土)

こんにちは!常葉大学インターン生の粂田です。

「音楽の広場」本番まであと一週間となった本日は、グランシップでおこなう最後の合唱の練習日でした。
練習開始前には楽譜製本をして、いよいよ本番が近付いてきているのだということを実感させられました。

曲の練習に入る前に体をほぐすことと発声をおこない、歌う準備から真剣に取り組まれていました。

前回の練習では本番と同じ会場である富士ロゼシアターで、オーケストラのみなさんとの合わせもおこなっていたこともあり、本番の雰囲気がつかめて今まで以上にモチベーションもあがっていたのではないでしょうか。

練習中、女声のみが歌っていて男声は待機しているときや逆の場合があるのですが、その間にも互いの音楽を聴き合い、一体感がうまれ、合唱のみなさんが全員で音楽をつくりだしているのだということが伝わってきました。

また、メロディの裏で歌われるハーモニーの部分についても、細部まで行き届いた指導がおこなわれていました。本番では、すべてがそろった美しい音楽が生まれることを想像すると、わくわくします!

このブログを執筆している今も、美しい歌声がきこえてきます。
そして、本番当日には、みなさんにも美しいハーモニーをお届けできることと思います!

グランシップ音楽の広場2014 inFujiは、2014年8月3日(日)、富士市文化会館ロゼシアターにておこなわれます。





7/21 グランシップ 音楽の広場2014 in Fuji 合同練習

2014年07月22日(火)

こんにちは!!
常葉大学インターン生の大村真未です。

昨日に引き続き富士ロゼシアターで、「音楽の広場」の練習を行いました!!
今日は合唱、オーケストラ、ソリストの方も合わせての本格的な練習をしました。

本番の流れにあわせて合唱のかたとオーケストラの方の動きを
実際に動いてみることで本格的な確認をしました。
ソリストの方との合同練習ということで、「音楽の広場」の全体像が見えてきて、
練習であるにも関わらず、歌い終わりには拍手が思わずおきるほど、とても感動的な会場の雰囲気です。

大ホールと中ホールという壁で隔たれた空間で同時に合わせるという驚きの企画ですが、
今回それを初めて体験しました!!
今回の練習の中で、私が強く感じたことがあります。
それは、今までスピーカーから聞こえてきていたソリストの方が、
曲の途中からホールを移動して実際にもう一つの方のホールに移動してきてくださると、
「本物が来た!!」とうれしくなる瞬間があります。
この感動は、大ホールと中ホールを使って合唱とオーケストラを合わせるという
驚きの企画の見どころではないでしょうか?

また、指揮者のかたの掛け合いも、場を和ます一つのポイントとなっています。
マエストロの広上さんは、とてもユニークな方で、副指揮者の水戸さんとよく調整を行われますが、
「水戸ちゃん、この○○の小節のところはエビ反りになって!!!」など、
ユーモアを加えたアドバイスで、会場をアットホームな雰囲気に変えていました。
年齢も、育ってきた環境も違う多くの方々が気持ちを一つに
これだけのすばらしい音楽を奏でることができるのは、
広上マエストロの力だと感じています。
そんな、実力者たちが集まった、最高の音楽を本番はお届けします!!

本番は8/3です!!
日も短くなってきましたが、参加者の方の気合がさらに強く感じられるようになってきました!!
今回はグランシップではなく、富士ロゼシアターでの開催ですが、
今までに味わったことのない「音楽の広場」をみることができます!!
ぜひ、自分の目で見て、体験してみてください!!





7/20 グランシップ音楽の広場2014 in Fuji合唱練習 ロゼシアターで初の全体練習

2014年07月22日(火)

こんにちは、インターン生の達川です。

今日は「音楽の広場2014」の本番の会場となる、
富士ロゼシアターでの初めての合唱練習が行われました。
足元が悪い中、多くの出演者の皆さんが練習に参加してくださいました。

まず、発声指導から入ります。

曲を歌い始める前から緊張感が伝わってきます。

というのも、今回は本番で指揮をとられる、広上マエストロとの初の合唱練習になります。
さらに、一般の合唱出演者の方々に加え、児童合唱団の皆さんも合唱に参加しました。
今日は初めての舞台で大勢の人に囲まれて少々緊張気味の子どもたちでしたが、
本番では元気いっぱいに歌っている姿が見られると思います!

ハーモニカとリズムをうまく使い分け、広上マエストロの細かいご指導が、
およそ180人の合唱団をまとめ、ハーモニーを奏で上げます。

明日はオーケストラと合唱の練習になります。
合唱の参加者の方々もこの共演を楽しみにしてくださっている方がたくさんいらっしゃいます。
本番に1番近い形で練習が行われるので私たちもとても楽しみにしています。





「グランシップ音楽の広場2014 in Fuji」7/6 合唱練習 響き合わさる4つのパート!

2014年07月06日(日)

こんにちは!インターンシップに来ている常葉大学の望月です。
今回は、「グランシップ音楽の広場2014 in Fuji」の合唱練習の様子を紹介したいと思います。

昨日に引き続き練習が行われました。二日間連続にもかかわらず多くの出演者たちが練習に参加していました!
前半練習は発声練習から始まり、その後はソプラノ・アルトとテナー・バスに分かれてパート別の練習が行われました。ソプラノ・アルトは中ホール、テナー・バスは2階のフロアでした。それぞれの練習会場で高い音、低い音が響きわたっていてとてもきれいでした!

休憩では、水を飲んでのどを潤す様子や、飴をなめてのどをいたわる様子がありました。
皆さん美声を保つための工夫を念入りにされていると感じました。

後半練習では、中ホールに集合し、4つのパートを合わせて全体練習が行われました。
「サウンドオブミュージック」の曲から練習が始まり、低音が主人公になって歌う部分がありました。今日は男性の参加者の方が少なかったのですが、低音を出すのをとても頑張っているように感じました。女性の参加者も声量を考えて、音を調整して歌っていました。お互いのことを思いやって練習している風景があり、一体感が高まってきていると感じました。一つの曲を歌い上げるのにそれぞれのパートがバランスを考えて、お互いの声を聞いて歌うことは大切だと感じました。また、指揮者の方がアドバイスをした部分には、メモをとり、印をつける姿も見られてやる気のある方がたくさんでした!声の出し方を意識するだけでなく、行動でもやる気ある参加者が多かったです。4つのパートが合わさる中ホールから本番がさらに楽しみになりました!私たちインターンシップ生も本番が成功するよう協力していきたいと思いました。

「グランシップ音楽の広場2014inFuji」本番は富士市文化会館ロゼシアターで行われます。
最寄りのバス停「ロゼシアター入口」から、徒歩3分程度でご来場いただけます。
是非多くの方のご来場お待ちしています!!





「音楽の広場2014」 オーケストラ練習 音が生まれる瞬間

2014年07月06日(日)

皆さんこんにちは!インターンシップに来ている常葉大学の松浦です。
今日はオーケストラの練習風景をレポートしたいと思います。

7月5日(土)に音楽の広場のオーケストラ練習があり、パートごとのレッスンが開始しました!
パートごとの練習は、その楽器の個性が音となって表現されていて非常に魅力的な空間となっていました。パートごとに音の響き方は異なっていて、細かい調整することによって当日楽器が持っている本来の魅力を最大限に発揮することに繋がっていると考えると今から楽しみですね。

午後からは通常のオーケストラ練習を行いました。午前中に行ったパート練習とはまた違う全体の細かな調整。より深い演奏になっていく様子がうかがえました。
マエストロの広上さんの力強く優雅な指揮の下ステージからは、迫力ある音や心地のよい音が代わる代わる響いていました。聴き始めたら最後まで聴きたくなる、その場から離れられなくなるという今まで経験したことのない空間でした。皆さんも是非音色に心を奪われてみてください!

形も奏でる音色も異なる楽器。
同時に音を出すのに、お互いを消しあうことなく共鳴し新たに一つの音を奏でる。
そんな瞬間を肌で感じる一日でした。
また、純粋に音の素晴らしさを感じました。
是非皆さんもその瞬間を体験してみませんか?音と音が共鳴しあって素敵な音が生まれるように、人と人が繋がる瞬間をこの音楽の広場で体験してみてください。





7/5、「音楽の広場」合唱練習を行いました!

2014年07月06日(日)

インターン生の良知詩織です。

今日は「音楽の広場」のオーケストラの練習と合唱の練習両方が行われました。
雨の中多くの方が練習のためにお越しくださいました!ありがとうございます。

さて、今回は大ホールで合唱練習を行いました。

私がインターンとしてグランシップにきてから初めての合唱練習でした。
普段合唱を聴くことが少ないので、迫力に圧倒されました!
特に伸ばしが美しく、歌が終わった後も音が大ホールにフワッと広がっていました。

全体で歌った後にパートごとで音取りやブレスの位置を練習し、最後にまた全体で歌うので、どんどん良い合唱になっているのが伝わってきました!

また、指揮者の方が歌いながら音の伸ばしや音色を教えてくれるのでとてもわかりやすく、練習は和やかに進みました。
場の雰囲気が良いからこそ良いものが作れると思いました。

「音楽の広場」本番まであと1ヶ月弱あるので、さらに素晴らしいものになっていること間違いなしです!!

「音楽の広場」は8月3日に富士ロゼシアターで開催されます!
どうぞ、お楽しみに^^





【県内の社会福祉施設・医療機関にお勤めの方へ】 グランシップ 音楽の広場からのプレゼント!

2014年06月28日(土)

グランシップの夏といえば、もうおなじみのあの大音楽祭。
「グランシップ 音楽の広場」

今年は
「グランシップ 音楽の広場2014 in Fuji」
と題して、
8月3日(日)富士市文化会館ロゼシアター 
にて総勢3,000人で創る真夏の大音楽祭を開催します。

グランシップホームページ等でも告知のとおり、
今年も県民の皆さん参加の大オーケストラ&大合唱団、
広上淳一マエストロ・腰越満美さん・錦織健さん・徳永二男さん、
「青春の思い出の曲」等のリクエスト曲演奏、
そして初の試みのロゼシアター大ホールと中ホールを結ぶ
ダブルステージコンサート!

と聴きどころ・観どころ満載で、
何からお伝えすればと思うのですが…

今日お伝えしたいのは、
県内の社会福祉施設・医療機関にお勤めの皆さん!
へのグランシップからささやかなプレゼント。
ダブルステージコンサートが行われる
ロゼシアター中ホールに無料で
ご招待いたします!!

これは、福祉や医療現場の最前線でお勤めの方に、
エンターテイメント性あふれる大音楽祭の空間で、
日頃のお疲れを癒していただけたらと企画したものです。

お申し込みの締め切りは
6月30日(月)【消印有効】
と迫っています。
県内の社会福祉施設・医療機関にお勤めの皆さん、
是非ご応募くださいね!

演奏者だけでなく、
観る方も参加できてこそ成立する大音楽祭、
それが
「グランシップ 音楽の広場2014 in Fuji」

皆さんの応募と参加を、
お待ちしております!!





音楽の広場オーケストラ練習 本格的にスタートしました!

2014年06月22日(日)

 今日6月22日(日)からグランシップのインターンシップに参加させていただく常葉大学外国語学部の山本実咲です。常葉大学からは私のほかに6人が参加させていただきます。この7人で「音楽の広場」のREPORTブログを順番に担当させていただきます。今回は私たちインターンシップ生の目線から練習風景を紹介していきたいと思います!よろしくお願いします。

今日、6月22日(日)にグランシップ音楽の広場のオーケストラ練習が行われました。

 あいにくの雨となりましたが、大オーケストラの皆さんが大きな楽器を持って練習に参加されました。中には私の身長をゆうに超える楽器もあり驚きました!大オーケストラの皆さんは幅広い世代の方々が参加なさっていました。

 まず、私たちはサポーターの皆さんと一緒に大オーケストラの皆さんの受付も担当させていただきました。不慣れであわててしまったり、作業が遅くなってしまったりもしましたが、大オーケストラの皆さんは笑顔で優しく接してくださいました!

 サポートの皆さんのアドバイスや手助けによりトラブルもなく受付をやり遂げることが出来ました。

 受付後、大オーケストラの皆さんの演奏を見学させていただきました。皆さん本番に向けて真剣に取り組んでいて、私は生での演奏をあまり見たことのないのですが鳥肌が立ってしまいました。やはりテレビやCDで聴くものと違い、圧倒的な迫力がありました。

 特に指揮者の広上淳一さんの全身を使った表現は圧巻でした。広上さんとヴァイオリンの徳永二男さんの息がぴったりで和やかな雰囲気で全体をまとめていました。休憩中も音の確認をしたり楽譜を確認していたりと皆さん気合十分でした!本番がとても楽しみですね!私たちも皆さんのサポートにも気合を入れて取り組んでいきたいと思います!

 去年まではグランシップで行われていたグランシップ音楽の広場ですが、今年は富士市文化会館ロゼシアターで開催されます。ロゼシアターの大ホールと中ホールを利用して行う初めての試みとなります!大ホールと中ホールを移動したり、スクリーンを使ったりさまざまな工夫によってどちらのホールにいるお客様にも楽しんでいただけるような音楽祭になると思います!

 初の試みとなる大ホールと中ホールを結ぶダブルステージコンサートは一体どのようなものになるのか、期待が膨らみますね!

「グランシップ音楽の広場2014 in Fuji」はチケット販売中です!

良い席はお早めにお求めください。会場は富士市文化会館ロゼシアターです。





5月25日(日)音楽の広場2014 合唱音取り練習

2014年05月25日(日)

「音楽の広場合唱団」練習開始!!
今日、5月25日(日)に音楽の広場合唱団の今年初となる練習がありました。
今日の練習は昨年に続き今年も合唱指導の浅井隆仁先生にご指導いただきました。

まずは体をほぐす体操で、発声のための準備をします。
背伸びをしたり首を回したりすることで、体をリラックスさせます。
この間も浅井先生のユニークかつ的確な指導が入ります。

その後の発声練習では、声の出し方・声を出す方向などをイメージしながら行います。
下から声を出すよりは、上から響いていくようなイメージで声を出すことが大事のようです。

実際の曲の練習では、今回は「フィンランディア」他の練習をしました。
今日は第1回目なので、1パートごと取り出して音を確認していきます。
地道な練習ですが、各パートの声が重なり合った時のハーモニーが楽しみです。

今年もオーケストラだけでなく、合唱も盛りだくさんになりそうで、今から本番が楽しみですね。

「グランシップ音楽の広場2014 in Fuji」はチケット発売中です。
良い席はお早めにお求めください。(会場は富士市文化会館ロゼシアターです。)

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