各種事業アーカイブ


この事業は終了しました

音楽文化等の普及・振興
誰もが主人公となる県民参加
開催レポート
音楽
クラシック

3000人で創る真夏の大音楽祭
グランシップ音楽の広場
グランシップ サマーフェスティバル2011
平成23年度文化庁優れた劇場・音楽堂からの創造発信事業

日時 2011年8月7日(日)15:00開演(14:00開場)
会場 大ホール・海
料金 全席指定(税込)全席完売!(車椅子SS席は残席あり)
SS席3,000円、S席2,500円、A席2,000円、B席1,500円、学生・こども1,000円
「グランシップ音楽の広場」は全席完売しましたが、チケット販売のご希望を多数お寄せいただいており、当初条件が悪く販売していなかった席を当日券にて販売することにいたしました。
当日券 <8月7日(日)13:00~ 大ホール前にて発売>
●C席:
大人1,000円、学生・こども(4歳以上大学生以下)500円
●立見席:500円
※オーケストラ、ステージ、スクリーン等、見える範囲が限られます。ご了承ください。
※いずれも枚数限定です(C席100枚・立見席80枚)。予定枚数が終わり次第、販売終了とさせていただきます。
※C席・立見席とも、ご希望の位置を選ぶことができません。当方で指定させていただきます。
※上演時間は、休憩を含み2時間半から3時間程度を予定しています。
 立見席をご希望の方は予めご了承いただいた上、お買い求めください。
※友の会割引は適用されません。
※学生は大学生以下かつ28歳以下、3歳以下入場不可
主催 財団法人静岡県文化財団、静岡県
後援 静岡県教育委員会、静岡市教育委員会ほか媒体各社
協力 静岡県アマチュアオーケストラ連盟、株式会社伊藤園、コカ・コーラ セントラル ジャパン株式会社、ダイドードリンコ株式会社、ヤマハ株式会社
問合せ グランシップチケットセンター TEL054-289-9000

仲道郁代、幸田浩子、錦織健
左から、仲道郁代、幸田浩子、錦織健

「グランシップ音楽の広場」は全席完売しましたが、チケット販売のご希望を多数お寄せいただいており、
当初条件が悪く販売していなかった席を当日券にて販売することにいたしました。
当日券 <8月7日(日)13:00~ 大ホール前にて発売>
●C席:
大人1,000円、学生・こども(4歳以上大学生以下)500円
●立見席:500円
※オーケストラ、ステージ、スクリーン等、見える範囲が限られます。ご了承ください。
※いずれも枚数限定です(C席100枚・立見席80枚)。予定枚数が終わり次第、販売終了とさせていただきます。
※C席・立見席とも、ご希望の位置を選ぶことができません。当方で指定させていただきます。
※上演時間は、休憩を含み2時間半から3時間程度を予定しています。
 立見席をご希望の方は予めご了承いただいた上、お買い求めください。
※友の会割引は適用されません。
※学生は大学生以下かつ28歳以下、3歳以下入場不可

毎年恒例、プロ&アマチュア演奏家と、合唱団、ダンサーによる県民参加型クラシックコンサート。
日本屈指の指揮者・広上淳一のパワフルな指揮により繰り広げられる、総勢600人の迫力のステージが感動を呼びます。
今年は、幸田浩子、錦織健、仲道郁代という豪華なゲスト陣もみどころです。
また、大ホールという高さ58メートルの巨大空間を生かした照明や映像だけでなく、
司会によるお話などもあり、ご家族で気軽に楽しめる新しい形のコンサートです。
観客の皆様にも参加していただくコーナーもあるかもしれませんよ。

■指揮:広上 淳一
■ゲスト:幸田 浩子(ソプラノ)、錦織 健(テノール)、仲道 郁代(ピアノ)
■演奏:グランシップ音楽の広場オーケストラ
    ソロ・コンサートマスター:大谷 康子、コンサートマスター:田尻 順
■合唱:
グランシップ音楽の広場合唱団
■ダンス:グランシップ音楽の広場ダンスクルー
■司会:堀尾正明

■予定曲目
【クラシックの名曲を存分に・・・】
 ブラームス/交響曲第1番より
 ラフマニノフ/パガニーニの主題による狂詩曲より
 ヴェルディ/オペラ「ナブッコ」より“行け、我が想いよ、金色の翼に乗って” 
 リスト/交響詩「前奏曲」
【出演者全員で贈るメッセージ】
 
ラヴランド/ユー・レイズ・ミー・アップ
【県民オーケストラ、ダンサーによる一大共演】
 エルガー/威風堂々
【リハーサル大公開!「運命」はこうして作られる!】
 
ベートーヴェン/交響曲第5番「運命」より
【大谷康子 vs 仲道郁代、お楽しみ競演】
 リスト/超絶技巧練習曲、愛の夢
【錦織健&幸田浩子、ふたりの熱唱コーナー】
 
プッチーニ/オペラ「トゥーランドット」より“誰も寝てはならぬ”
 グノー/オペラ「ロメオとジュリエット」より“私は夢に生きたい”
 サルトーリ/コン・テ・パルティロ(タイム・トゥ・セイ・グッバイ)
【ふるさとをたたえ、みんなで大合唱!】
 不尽の山を望る歌

※曲目は変更になる場合がございます。
※本公演はフロア、舞台、スクリーンでの演出がございます。
 演出の都合により、お座席は2階席以上となります。
 SS席はいずれの箇所も概ね見渡すことができますが、
 S、A、Bと進むにつれて見渡せる範囲が狭くなりますのでご了承ください。

指揮:広上淳一

東京生まれ。東京音大指揮科に学ぶ。1984年、26歳で「第1回キリル・コンドラシン国際青年指揮者コンクール」に優勝。
以来、フランス国立管、ベルリン放響、コンセルトヘボウ管、モントリオール響、イスラエル・フィルハーモニー管、ロンドン響、ウィーン響などメジャー・オーケストラへの客演を展開。91~95年にはノールショピング交響楽団、98~2000年にリンブルク交響楽団の各首席指揮者を、97~2001年 ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者、91~2000年には日本フィルハーモニー交響楽団の正指揮者を歴任している。
近年では、ヴァンクーヴァー響、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ響、サンクトペテルブルク・フィルハーモニー響、ボルティモア響、シンシナティ響、カルガリー・フィルハーモニック、スタヴァンゲル響、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、ポーランド放響、スロヴェニア・フィルハーモニー管、サン・パウロ響等へ客演。06~08年には米国コロンバス交響楽団音楽監督を務めヨーヨー・マ、ミドリをはじめ素晴らしいソリストたちとともに数々の名演を残した。
07年夏にはサイトウ・キネン・フェスティバル松本に招聘され、ハイドンとラフマニノフ、08年5月には小澤征爾の代役として急遽、水戸室内管弦楽団の指揮台にたち、モーツァルト、べートーヴェンほかのプログラムでともに絶賛を博した。
オペラ指揮の分野でも89、90年のシドニー歌劇場におけるヴェルディの《仮面舞踏会》や《リゴレット》が高く評価されたのをはじめ、最近では藤原歌劇団公演《椿姫》、関西二期会公演《フィガロの結婚》、日生劇場《後宮からの逃走》、《利口な女狐の物語》が記憶に新しい。11年2月には新国立劇場に《椿姫》でデビュー。
2008年4月より京都市交響楽団常任指揮者。

ゲスト

■幸田浩子(ソプラノ)
華と実力を兼ね備え、今最も注目を集めているソプラノ。東京藝術大学を首席卒業。同大学院、オペラ研修所修了後渡伊。数々の国際コンクールに入賞後、欧州の主要歌劇場へ次々とデビュー。シュトゥットガルト州立劇場、ベッリーニ大劇場、ローマ歌劇場等で活躍し、2000年にはウィーン・フォルクスオーパーと専属契約。国内では新国立劇場、二期会の舞台で主役級を演じる他、N響等オーケストラとの共演や全国各地でのリサイタル、更にはNHK-FM「気ままにクラシック」で笑福亭笑瓶氏とパーソナリティを務めるなど多彩な活動を展開。最新CDは新イタリア合奏団共演による≪天使の糧≫。2008度エクソンモービル音楽賞奨励賞受賞。
二期会会員。

■錦織健(テノール)
国立音楽大学卒業。文化庁オペラ研修所第5期修了。ミラノ及びウィーンに留学。第17回ジロー・オペラ賞新人賞、第4回グローバル東敦子賞、第1回五島記念文化賞新人賞、第6回モービル音楽賞洋楽部門奨励賞受賞。1986年「メリー・ウィドウ」カミーユ役でデビュー後、数多くのオペラ公演やベートーヴェンの第九交響曲や、ヴェルディのレクイエム等のオーケストラ作品のソリストとして、高く評価を受け、親しみやすいトークを交えたリサイタルでも、多くのファンを魅了している。この他、テレビやラジオ番組への出演や、2002年からはオペラ・プロデュースも始め、2012年2-4月には第5弾ロッシーニ作曲「セビリアの理髪師」を手がける予定など幅広く活動を行っている。二期会会員。

■仲道郁代(ピアノ)
桐朋学園音楽大学1年在学中に第51回日本音楽コンクール第1位を受賞し注目を集め、1987年ヨーロッパと日本で本格的にデビュー。温かい音色と叙情性、卓越した音楽性が高く評価され、人気、実力ともに日本を代表するピアニストとして第一線で活躍している。現在は、「モーツァルト・ピアノ・ソナタ全曲演奏会」、「ベートーヴェン・ピアノ・ソナタ全曲演奏会」などのシリーズが進行している。レコーディングはSony Music Japan Internationalと専属契約を結び、多数のCDをリリース。編著には、『CDでわかる ショパン鍵盤のミステリー』(ナツメ社刊)等がある。

音楽の広場たんけんツアー開催!【参加無料】

巨大な大ホールの高さ20メートルの回廊から、300人のオーケストラの練習風景をのぞいてみよう!
コンサートを作っているスタッフや出演者にもインタビューできるかも!?
ツアーの最後には、コンサートのフィナーレで会場に舞い降りる「紙吹雪」作りを体験します。

7月23日(土)・24日(日) 13:00~16:00
■会場:大ホール・海
■参加費:無料(事前申込制)
■募集人数:各日50名(先着順)
■対象:小学生以上
■注意事項:動きやすい服装でお越しください。
■申込方法:お名前、住所、連絡先、参加人数をご記入の上、E-mailにてお申し込みください。
 info@granship.or.jp
 ※件名に、音楽の広場たんけんツアー参加希望とご記入ください。

 または、財団法人静岡県文化財団TEL054-203-5714までご連絡ください。

開催レポート

満員御礼!音楽の広場

2011年08月07日(日)

本日8月7日、今年で4回目となる「グランシップ音楽の広場」が無事終了しました。

すでに7月初旬には完売していましたが、当日券として発売した見えづらい
C席も完売、立見が出るほどの大盛況!

開場前の長蛇の列。

開演後の様子…

広上淳一マエストロのもと、

合唱約360名

ダンスクルー約150名

そして…全体を支える300人のオーケストラ演奏あり、

幸田浩子さん(ソプラノ)、錦織健さん(テノール)のデュエットや
仲道郁代さん(ピアノ)、大谷康子さん(ヴァイオリン)による競演も。

途中、東日本大震災の被災地より、岩手の民謡「南部牛追唄」を
山崎ゆうかさん(唄)、菊地東修さん(尺八)による演奏で、
そして、フィギュアスケートでも話題になった曲「ユー・レイズ・ミー・アップ」を
清水南高の宮城嶋遥加さんの朗読、ゲスト陣、合唱団との共演で…

県民参加の出演者の皆さんに一生懸命色を塗っていただいた“満員御礼”垂れ幕の演出もあり、
川勝平太静岡県知事の登場もあり――

司会である堀尾正明さんの絶妙なトークも入り、
内容の濃~い3時間となりました。

そして、最後はもちろん、出演者800人とお客様による、大合唱!
「不尽の山を望る歌」
音楽の広場

ご来場の皆様、お楽しみいただけましたか?

そして、出演者の皆様も、ステージを満喫できましたか?

また、来年も、この場所でお会いできれば幸いです。





音楽の広場とVOCALOIDの融合!そして当日券発売決定!!

2011年07月30日(土)

毎年、静岡グランシップで開催される「グランシップ音楽の広場」

静岡県民やゆかりの人々から成る300人のオーケストラ、
200人の合唱団、そして100人以上のダンサーが出演し、
豪華ゲストと観客の皆さんとで創り上げる真夏の大音楽祭です

その最後を締めくくり、
出演者&観客総勢3000人で歌い奏で踊る
「不尽の山を望る歌」

いまや静岡県民の歌となりつつあるこの歌を、
ついにVOCALOID(TM)が歌ったのです

https://youtu.be/KCnsH82XYPE
(ご協力:ヤマハ株式会社さん、そして清水フィルのKさん、ありがとうございました)

今年8月7日に音楽の広場に来る方は、
是非これでこの歌を練習してから来てくださいね

当日はVOCALOIDが歌うわけではないですが、
この歌を生で聞きたくなった方は、ぜひグランシップに...

「グランシップ音楽の広場」は全席完売しましたが、
チケット販売のご希望を多数お寄せいただいており、
当初条件が悪く販売していなかった席を
当日券にて販売することにいたしました

当日券
<8月7日(日)13:00~ 大ホール前にて発売>

●C席:大人1,000円、学生・こども(4歳以上大学生以下)500円
●立見席:500円

※オーケストラ、ステージ、スクリーン等、見える範囲が限られます。
 ご了承ください。
※いずれも枚数限定です(C席100枚・立見席80枚)。
 予定枚数が終わり次第、販売終了とさせていただきます。
※C席・立見席とも、ご希望の位置を選ぶことができません。
 当方で指定させていただきます。
※上演時間は、休憩を含み2時間半から3時間程度を予定しています。
 立見席をご希望の方は予めご了承いただいた上、お買い求めください。
※友の会割引は適用されません。
※学生は大学生以下かつ28歳以下、3歳以下入場不可





グランシップ 音楽のひろば「たんけんツアー」開催!

2011年07月24日(日)

昨日今日と2日間にわたり開催された、グランシップ 音楽の広場「たんけんツアー」。
両日ともに多くのお客様にご参加いただきました。

まずは、今日の流れの説明と、昨年の「音楽の広場」の紹介DVDを観覧。

大ホールのスケール感にみなさん、びっくりです!
そのあと、すでに練習が始まっている会場の客席にて、練習の様子を見学。

はじめて観る方も多く、みなさん真剣なまなざしです。
その後はグランシップのバックステージをご案内。

普段は通れない場所を通って、大ホールをぐるっと回ります。

5階から見下ろしたり、1階のオーケストラのそばから見学したり。

次は、出演者が使用すつ楽屋にも行ってみました。

せっかくなので記念撮影。

ホールをぐるっとした後は、本番の最後に使用する紙吹雪づくりを体験しました。

最後に特別にもう一度、ダンサーもはいった練習を見学。

長時間でしたが、みなさん楽しんでお帰りになりました。
ちなみにオーケストラの練習はこの後もまだまだ続いています。

子どもたちにとって夏休みの思い出のひとつになってくれたらうれしく思うスタッフたちでした。





「グランシップ 音楽の広場」今日も練習です!

2011年07月23日(土)

「グランシップ 音楽の広場」まであと2週間ほど。
今日も広上淳一マエストロとともにオーケストラ、合唱団の練習が行われました。

マエストロ、オレンジのポロシャツで今日もノッてます!

今日は合唱団も加わっての合同練習。

今日は子どもたちも参加しました。
静岡にちなんだ曲を何曲か練習。

長時間の練習でしたが、みんな頑張りました!

本番当日は、こちらの人数にダンサーや客席のお客様など総勢3000人!

改めて、スケールの大きいコンサートです。

明日は、いよいよソリストも加わっての演奏です★

オーケストラのみなさん、お疲れさまでした!
明日も頑張りましょう!





大ホールで「音楽の広場」オーケストラ練習

2011年07月09日(土)

 今日は、「グランシップ 音楽の広場」の練習日でした。
地下のリハーサル室では合唱団、大ホールではオーケストラの練習。

13:00~19:00までみっちり練習。
曲目によっては、合唱が入るのでそちらの調整も。

本番は正面のステージに340人の合唱団が立って、300人のオーケストラの演奏にのせた
壮大な歌声を聴かせてくれます。

副指揮者の米津俊広さんも360度くるくる回って、的確な指導をしてくださいました。

練習は明日も続きます。
明日はいよいよ広上マエストロの登場!

8月7日の本番までまだまだ練習を重ねて、お客様にステキな演奏をお届けします。

ちなみに、「グランシップ 音楽の広場」のチケットは全席完売です。
 




7月3日「音楽の広場」ダンスの練習もいよいよ大詰めを迎え・・・

2011年07月06日(水)

7月3日(日)、グランシップ中ホール・大地にて「音楽の広場」ダンスの4回目の練習が行われました。

7月24日(日)のオーケストラとの音合わせと8月6日(土)のリハーサルを合わせ、本番まで練習は残る2回のみ!振付・構成もほぼ完成に近づき、ダンスクルーのみんなも練習に熱が入りました。

グランシップ中ホール・大地のステージ上で。

ダンス大好きのみんな!

あぁ、本番が待ちきれない!

ぼくもみんなといっしょに踊るよ!

ママと一緒にダンス・ダンス♡

さぁ、8月7日(日)本番までがんばるぞっ!





「グランシップ音楽の広場」オーケストラ練習①

2011年06月19日(日)

はじめまして!
本日からここ、グランシップにインターンシップさせていただいています、ひよっこです。

わたしは今回、8月7日に行われる夏の一大イベント「グランシップ音楽の広場」のサポートをさせていただくことになりました。
当日までの短い期間ですが、どうぞよろしくお願いします!

さて、とうとう本日から、毎年恒例となりました、グランシップ「音楽の広場」のオーケストラ合同練習が始まりました。

この、「音楽の広場」!
静岡で活動されているオーケストラの方々はじめ、合唱団のみなさん、そしてプロの声楽家の方々、さらにはダンサーの方まで総勢300名をお迎えし、名曲の数々を目から耳から、そして観客のみなさん自身も楽しもうという一大クラシックイベントなのです!

今日はその中でもベースとなるオケの初合同練習のお手伝いをさせていただきました。

まず、受付でみなさんをお迎えさせていただきましたが、遠くからはなんと東京から見えた方もいらっしゃいました!

業務の合間、少しだけオケ練をのぞかせていただきましたが、中ホールを目一杯に使って
練習されていました。
指揮者の方もオケに負けないくらいの迫力!
本番の大ホールでもかなりの迫力が期待できそうです!

今後、合唱のみなさんや、ダンサーのみなさんが加わることで、どんな舞台ができあがるのか楽しみです!

みなさん、特に静岡のみなさん、ぜひご家族そろってお出かけください!

以上、ひよっこでした!






音楽の広場ダンスクルーが始動!!!

2011年06月08日(水)

8月7日開催、今年で4回目を迎える
県民参加型クラシックエンターテインメント
「グランシップ音楽の広場」。

この一大音楽祭を盛り上げる「音楽の広場ダンスクルー」が
ついに始動!

先週6月4日(土)・5日(日)に、参加者が集まっての
オリエンテーションを実施。

親子での参加、ダンスに初めて挑戦する方、
別のジャンルのダンスをやっている方、
音楽の広場に興味を持ち県外から参加する方など、
ダンスの経験も年齢も異なる総勢140名の方が集まりました。

「音楽の広場ダンスクルー」として、
オーケストラや合唱団、豪華ゲスト陣、総勢700人と共に
この「音楽の広場」を一緒に創り上げるべく集まった面々です。

今回、振付を担当するのはLaN-T003主宰・長谷山高士さんと
KENKEN DANCE FACTORY主宰の伊与田知子さんです。

まずは「グランシップ 音楽の広場」について知っていいただくために
昨年の様子をお話しました。

そして長谷山さん・伊与田さんのご挨拶、続いて参加者の皆さんも、
意気込みやダンスに対する情熱など一人づつ自己紹介をしました。

その後は、本番が行われる大ホール・海を見学。

その大きさに驚くとともに、
「こんなに大きなステージでダンスができる」
という喜びや意気込みも湧いているようでした。

このダンスクルーは、「音楽の広場ダンス」といえばおなじみの
『威風堂々』、『不尽の山を望る歌』の2曲を踊ります。

オリエンテーションの後半は、実際に曲を流しての
レッスンが行われました。

みんな一列になって、何やら面白そうな動きをしています。

一体、どんなダンスが完成するのか、
そしてオーケストラとどんなコラボレーションが生まれるのか
今から楽しみです!

音楽の広場ダンスクルーの活躍も注目の
「グランシップ 音楽の広場」は、8月7日(日)15:00~
グランシップ大ホール・海で開催します。

ページの先頭へ