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~素朴であたたかい馬頭琴の調べ~
静岡県、モンゴル・ドルノゴビ県 友好協定締結2周年!「草原の組曲」

日時 2013年11月23日(土)
14:00
会場 6階 交流ホール
料金 全席指定/一般3,000円 こども・学生1,000円

★直前割引き開始!定価一般3,000円⇒一般2,400円に!
問合せ グランシップチケットセンター TEL054-289-9000


アルガ・ビレク

ガンホヤガ・ニャムゲルレ(アクロバットダンサー)

2011年、静岡県が、モンゴル・ドルノゴビ県と友好協定を締結して今年で2年。今夏にはドルノゴビ県で記念式典があり、静岡とモンゴルの交流はますます盛んです。
協定締結2周年を記念して行われるこのコンサートは、アメリカ、ヨーロッパ、中国などでも活動している国際的アーティスト、モンゴル国立民俗歌舞団出身の「アルガ・ビレグ」。馬頭琴3、琴1、ピアノ1、打楽器2の7人編成で、伝統音楽はもちろん、伝統音楽の要素を取り入れた流行りのエスノジャズも演奏。また、モンゴルが発祥の地といわれる「軟体芸」のアクロバットダンサーにも大注目!
当日、ロビーには、ドルノゴビ県から贈られた「ゲル」が設置され、モンゴルのバター茶を試飲できます。またモンゴルの雑貨店の出店もあり、会場はモンゴルの雰囲気に包まれます。素朴てあたたかい「馬頭琴」の調べとともにをモンゴルを満喫してください!

なお、11月22日(金)およびコンサート当日(23日)の二日間、グランシップ6階展示ギャラリーでモンゴルの写真展が静岡県の主催で開催される予定です。詳しくは追ってお知らせします。

開催レポート

いよいよ明日、アルガ・ビレグがグランシップにやって来る!

2013年11月22日(金)

明日14時開演の「草原の組曲」!会場内にゲルを組み立てている写真を公開します。10人がかりでやっとここまで(本日夕方現在)!しかし、モンゴル人の知恵はスゴイ!何一つ金具は使わず、自然の材料だけで作り上げます。人間の知恵が結集した移動式住居、ゲル。それで中では家族団らん、円形の我が家でみんな向き合ってくつろぐそうです。
明日の当日券は13時から発売します。本物のゲル、モンゴル雑貨(これが本当にかわいい小物がいっぱい!)、バター茶の用意も整いました。馬頭琴が奏でる音楽はもちろん、開演前、休憩中にはロビーでモンゴルの雰囲気もお楽しみください。写真展示もしています。

明日は完成したゲルをご覧いただきます!お楽しみに!!




11/23「草原の組曲」もうひとつのみどころ。

2013年11月10日(日)

アルガ・ビレグの伝統音楽やエスノジャズの演奏はもちろん大いに期待しているところですが、もうひとつ軟体アクロバットの登場もお忘れなく!ダンサー、ガンホガヤ・ニャムゲルレさんのワザは美しくもあり、超アクロバティック!人間離れした演技に度肝を抜かれるかも!





モンゴルの青い空

2013年11月10日(日)

モンゴルの青い空、どこまでも続く草原の中で聴く馬頭琴の調べって・・・聴いてみたい!





大道芸2013 モンゴル追加情報!

2013年11月06日(水)

11月4日のモンゴル・ドルノゴビ県の子供たちのダンス披露会場には、11月23日(金)グランシップで開催の「草原の組曲」で会場に設営されるゲルもありました。白い生地に鮮やかなモンゴルの模様。ゲルの中には彼らの生活が垣間見える狩猟した動物が!





”大道芸ワールドカップin静岡2013”にモンゴル・ドルノゴビ県の子供たちやってきました!

2013年11月06日(水)

11月1日~4日に行われた大道芸。4日には駿府公園内の会場にモンゴル・ドルノゴビ県の子供たちがやってきて、モンゴルの舞踊を披露してくれました。会場には、静岡県、ドルノゴビ県の両知事も来場、モンゴル衣装をまとった子供たちの熱のこもったダンスに大勢の観客と共に大きな拍手を送っていました。




ゲルの写真入手!

2013年10月24日(木)

11月23日の「草原の組曲」公演当日、会場のグランシップ6階交流ホールに設営される「ゲル」の写真が手に入りました! これは友好協定2周年のモンゴル・ドルノゴビからの贈り物で、モンゴルを象徴する模様が入っていてとても華やか!通常は焼津の青少年の家に格納しているもの(写真も青年の家で撮影)。グランシップ公演に先駆けて、11月4日には大道芸にも設置され、15日には焼津青少少年の家でも見られるそうです。11月は大忙しのゲルですね! ゲル class= ゲルの中で。馬頭琴も見えますね。2013年10月24日(木)
11月23日(土) アルガ・ビレク出演「草原の組曲」
モンゴルのグループアルガ・ビレグによる「草原の組曲」公演まで約1か月。先日東京でアルガ・ビレグが出演したコンサートに行ってきました。民族衣装を身に着けて、馬頭琴3、琴、ピアノ、打楽器2の7人編成、彼らの得意とするエスノジャズのナンバー他を披露。みんなとってもクール!アメリカ、ヨーロッパなどで演奏しているだけあり、まさに国際的アーティストたちでした。伝統楽器を演奏するグループというよりも、とても洗練されたモンゴルの現代のバンドという印象。早く静岡の皆様に聴いていただきたいと気持ちが逸りました。ご期待ください! 

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