各種事業アーカイブ


この事業は終了しました

開催レポート
講演会

地域の文化活動を全力で応援!
第26回地域文化活動賞 記念フォーラム

日時 2013年3月10日(日)13:45~
※表彰式は13:00~(観覧無料)
会場 11階 会議ホール・風
料金 入場料:500円
お申し込み 参加希望の方は、住所・氏名・電話番号・参加人数を下記までお申し込みください。
グランシップ「地域文化活動賞」係
TEL 054-289-9000  FAX 054-203-5716  E-mail info@granship.or.jp
WEBからのお申込みはこちら→申込フォーム
問合せ グランシップチケットセンター TEL054-289-9000


トークセッション(昨年の様子)

交流会(昨年の様子)

県内の文化団体のみなさま必見!今こそ活動力を高めよう!

今年のテーマは「文化団体の活動をささえる支援」

活動をより充実させるためのメニューが盛り沢山!

 ・講演 「文化を育む ~地域の下支え役として~」 
 講師:磐田信用金庫 理事長高木昭三

 文化団体の活動の継続性にとって外からの支援は欠かせません。地域の文化振興の
 ため様々な支援活動を行っている立場からご講演いただきます。  

・文化活動事例紹介
「LaN-T003」
(ふじのくに文化芸術振興補助金「しずおかの文化芸術団体のステップアップ活動」採択団体) 

本年度、スコットランドの芸術祭「エディンバラ・フェスティバル・フリンジ」に参加し、「スコットランド銀行・ヘラルド・エンジェル賞」を受賞したLaN-T003。受賞に至るまでの活動についてご報告いただきます。

・トークセッション「文化団体が継続的に活動していくためには」
高木昭三(磐田信用金庫理事長)
角替弘志(第26回地域文化活動賞選考委員長)
長谷山高士(LaN-T003)  
山本和子(特定非営利活動法人掛川の現代美術研究会) 

  

・交流会
文化活動をするみなさんの
「出会い・交流の場」。どなたでも参加可能!


第26回地域文化活動賞 記念フォーラムとは?

静岡県文化財団が、静岡県内における「文化をつなぐネットワークづくり」に積極的に取り組むべく、第25回地域文化活動賞表彰式の記念イベントを皮切りにスタートしました。
今年は、「文化団体の活動をささえる支援」をテーマに支援する側、受けた側双方からの声を取り上げ、文化団体活動の継続性について考えていきます。昨年好評だった交流会も実施。ネットワークづくりや情報交換の場としてご活用いただける絶好の機会です。助成情報等の文化活動に役立つブースコーナーも。
文化団体活動のプラットフォームとなるべく、年々規模を拡大していきますのでご期待ください。



第26回地域文化活動賞 記念フォーラム チラシダウンロード

【講演講師】高木昭三(磐田信用金庫 理事長)

昭和16年浜松市(旧水窪町)生まれ。大学卒業後、昭和39年に磐田信用金庫に入庫。
平成7年には常務理事に、その後専務理事を経て、平成14年より理事長に就任。
以降、山間地域における移動店舗車の導入や「いわしんあい愛コンサート」の開催など、数々の地域における利便性向上や文化振興への取組みを行っている。業界団体の要職に加え、公職として平成16年10月から磐田商工会議所の副会頭を、平成20年5月から(社)磐田法人会会長も務める。

【活動事例紹介】LaN-T003(ダンスパフォーマンス集団)

1999年静岡にて結成された男性4人のダンスパフォーマンス集団。
数々のイベントゲストをはじめ、ライブフロントアクト、PV出演、CM出演2006年8月より世界での評価を問うために
ストリートダンスパフォーマンス世界一周の旅にでる。
約1年間で、多くの集客と高い評価を得て海外での公演も成功させる。
2012年、世界最大の芸術祭(演劇祭)エディンバラ・フェスティバルにて最高峰の賞「スコットランド銀行・ヘラルド・エンジェル賞」を受賞。枠にとらわれないオリジナルな表現をモットーに「身体表現は究極の芸術」と考え「独創的な刺激」を生み出していく。

開催レポート

地域文化活動賞記念フォーラムを開催しました!

2013年03月17日(日)

少し前になりますが、一週間前の日曜日に「第26回地域文化活動賞記念フォーラム」を開催しました!

このブログでも何度かご紹介しておりましたが、今年は「文化団体の活動を支える支援」をテーマに、公演や事例紹介、トークセッションをおこないました!

記念フォーラムの前には、第26回の地域文化活動賞受賞団体の皆様の表彰式を。

受賞団体は全8団体。
様々なジャンルの活動で優れた文化活動をしているみなさま。
今後の活躍にも期待です!

そしていよいよ「記念フォーラム」開始。
はじめに、磐田信用金庫の高木理事長によるご講演。
文化活動を支援されている立場からのお話をしていただきました。

地元出身家の音楽家によるコンサート、絵画コンテストなど、様々な活動の支援を行っている「いわしん」。

高木理事長の、「できることをできる範囲で支援する。身の丈にあった支援を長く続ける。」というお話が印象的でした。

続いて、ダンスパフォーマンス集団の「LaN-T003」の活動事例紹介。
メンバーの長谷山さんより活動を紹介いただきました。

当財団の「ふじのくに文化芸術振興補助金」の採択団体でもあるLaN-T003
。実際に補助金をどのように活用したのか、そしてそれが、イギリスの芸術祭での受賞にどのようにつながったのか、その経緯についてお話いただきました。

つづいては、トークセッション。

講演と事例紹介をしていただいた上記お二人に加えて、今回の活動賞受賞の「掛川の現代美術研究会」山本代表、活動賞の角替選考委員長、司会のSBSパーソナリティの澤木久雄さんが参加してトークしていただきました。

最後は交流会。
交流会では、受賞団体のインタビューや、文化活動に役立つ補助金の情報など、お茶とお菓子をお召し上がりいただきながら楽しんでいただきました。

普段なかなか交流する機会のないジャンル、地域の方々とも情報交換できたのではないでしょうか。

現在、当財団では「ふじのくに文化芸術振興補助金」の申請も受付中です。
文化団体の皆様、ぜひご応募ください。
次回も、より文化活動をする皆様にとって魅力的なイベントとしていきたいと思います。

ご来場いただいた皆様ありがとうございました。





第26回地域文化活動賞記念フォーラムって?その4

2013年03月06日(水) 

いよいよ今週末の10日(日)に開催が迫りました
「第26回地域文化活動賞記念フォーラム」

「文化団体の活動をささえる支援」をテーマにおこなう今年も
文化活動をする方々にとって役立つ情報満載が満載です。

活動を継続させていくには資金の確保も重要ですよね。
会場には「助成金情報コーナー」もあります。
市町等の公的なものから、民間企業がやっている助成金まで文化活動に対する支援情報を一堂にご覧いただけます。

ちなみに、当財団では「ふじのくに文化芸術振興補助金」を現在募集中です。
記念フォーラム当日は、担当者からの説明もありますのでの、興味のある方はお越しくださいね!

また、当日会場には、文化関連書籍の販売コーナーもあります。
今後の文化活動にきっと役立つであろう書籍も集めましたので、ぜひあわせてご覧ください。

文化活動に役立つ情報がきっと見つかる!そんなイベントです。
文化活動中の方も、これから始めてみたいという方も、お気軽にお越しください。





第26回地域文化活動賞記念フォーラムって?その3

2013年02月25日(月)

 3月10日開催の第26回地域文化活動賞記念フォーラム。

前回のブログでは
支援をする側、支援を受けて活動する側と双方のゲストをお迎えするとお話しましたが、
記念フォーラム内では、支援を受けて活動をする側の文化団体として、
ダンスパフォーマンス集団のLaN-T003に自身の活動報告をしていただきます。

LaN-T003は本年度、芸術祭「エディンバラ・フェスティバル・フリンジ」に参加し、「スコットランド銀行・ヘラルド・エンジェル賞」を受賞されました!その受賞に至るまでのこれまでの活動についてご報告いただきます。

そしてLaN-T003は、当財団がやっております
「ふじのくに文化芸術振興補助金《しずおかの文化芸術団体のステップアップ活動》」の採択団体でもあります。

活動をステップアップしていくためには、資金的な支援も必要になってきます。
どのような形でそれらの支援を活動につなげていったのか、興味深いお話が聞けそうです!

これからの活躍も非常に期待されるLaN-T003。
テレビ出演もされたので、ご存知の方もいらっしゃるのでは!
生の声を聞ける貴重な機会、お聞き逃しなく~。

参加料は500円。WEBからのお申込もお待ちしております。





第26地域文化活動賞記念フォーラムって?その2

2013年02月23日(土)

3月10日(日)に開催する「第26回地域文化活動賞記念フォーラム」

さて、前回の記事のつづき!ですが
今年のテーマは「文化団体の活動をささえる支援」ということで、

・文化を支援する側
・支援を受けて活動する側

双方のゲストをお迎えしてお話を伺おうじゃないか!というプログラムに なっています。

はじめに、 磐田信用金庫理事長の高木昭三さんに

「文化を育む~地域の下支え役として~」

というテーマでお話いただきます。

磐田信用金庫さんは地元で活躍している音楽家を迎えての「いわしんあい愛コンサート」など、地域における音楽文化の拠点となるべく様々な文化支援活動を行っています。

やはり、文化団体にとって活動の継続、発展のためには、外からの支援は非常に重要になってきます。

実際に地域の文化振興のための支援活動を行っている立場からお話をいただきます。

文化活動をする人も、それをささえる活動をする人も必聴のお話。
是非会場にお越し下さいね。




第26地域文化活動賞記念フォーラムって?その1

2013年02月20日(水)

静岡県内で文化活動をしている皆さんを全力で応援!する企画が3月10日(日)グランシップで開催します。

その名も「第26回地域文化活動賞記念フォーラム」

地域文化活動賞とは、
(財)静岡県文化財団が県民文化の振興を通して県民生活の向上と活力あふれる郷土づくりに資するため、県内各地で優れた文化活動を行っている文化団体を表彰するものです。

今年で26回目を迎え、これまで毎年多くの文化団体が受賞をしてきました。
文化といっても幅広く、音楽、演劇、美術などの芸術文化から、生活文化、歴史文化、そして文化を通じた交流を促進する活動、また文化を社会に広める活動など受賞団体は多岐に渡ります。これも、この「地域文化活動賞」の特徴のひとつです。

その表彰式に合わせて開催するこの企画。
静岡県内における「文化をつなぐネットワークづくり」に積極的に取り組むべく、前回の第25回地域文化活動賞表彰式の記念イベントを皮切りにスタートしました。

今年は、「文化団体の活動をささえる支援」をテーマに支援する側、受けた側双方からの声を取り上げ、文化団体活動の継続性について考えていきます。

詳しい内容は次回のブログでご紹介します!

ページの先頭へ