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グランシップ リサイタル・シリーズ
マルティン・ガルシア・ガルシア ピアノ・リサイタル
日時 | 2024年11月4日(月・休)15:00開演(14:30開場) |
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会場 |
中ホール・大地 |
料金 |
全席指定/一般4,500円 ⇒ 直前割引3,600円 こども・学生1,000円(28歳以下の学生) ※未就学児入場不可 ※クラシックセット券は販売終了しました ★当日券は14:00~中ホール前で販売開始 |
主催 | 公益財団法人静岡県文化財団、静岡県 |
問合せ |
グランシップチケットセンター TEL.054-289-9000 ※文化庁「劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業」対象公演 受付中 |
2021年第18回ショパン国際ピアノ・コンクール第3位入賞および最優秀協奏曲特別賞に輝いたガルシア・ガルシアが静岡に初登場。
豊かな表現力と歌心溢れるピアノ。奏者も観客も笑顔になる、エネルギッシュな演奏を会場で!
グランシップでは、ガルシアが第18回ショパン国際ピアノ・コンクールで使用したFAZIOLIのピアノで演奏されます。
◎ファツィオリ日記~第18 回ショパン国際コンクールレポート ワルシャワにて~
https://fazioli.co.jp/diary/2021/10/2021-10-02.html
-2021年に開催されたショパン国際ピアノコンクール。その舞台にひときわ明るいオーラをまとい、太陽のように輝かしい音色で会場を沸かせたのが、スペイン出身のマルティン・ガルシア・ガルシアだ。歯切れのよいタッチと、チャーミングな歌心、時折のぞかせる深淵な表現力はあまりに個性的で、評論家や聴衆から賛否の議論をも巻き起こした。第3位受賞後、たびたび日本での公演を重ねてきたガルシア。今年もショパン、そして彼の国スペインの作曲家モンポウとアルベニスを聴かせてくれる。きっと新たな作曲家・作品像に出会わせてくれることだろう。
飯田 有抄(クラシック音楽ファシリテーター)
【出演】
マルティン・ガルシア・ガルシア(ピアノ)
【曲目】
F.ショパン : ポロネーズ 第7番 変イ長調 op.61 「幻想ポロネーズ」
即興曲 第1番 変イ長調 op.29
即興曲第3番 変ト長調 op.51
即興曲第2番 嬰ヘ長調 op.36
幻想即興曲 嬰ハ短調 op.66
ソナタ 第1番 ハ短調 op.4
F.モンポウ : ショパンの主題による変奏曲
I.アルベニス : ラ・ベガ(草原)
「イベリア第3集」より エル・ポーロ、ラヴァピエス
(10/21更新)
【ぴあニュース 10/4UP】
「まるでスペインの輝く太陽。期待のピアニスト・ガルシア・ガルシアはユーモアも抜群」
https://lp.p.pia.jp/article/news/383288/index.html?detail=true
◆◇◆グランシップ クラシックセット券◆◇◆ ※セット券の販売は終了しました
3公演セットで13,500円が、10,800円に! 2,700円お得に楽しめます。
【発売日】
グランシップ友の会先行販売:6/23(日)~29(土)
一般販売:6/30(日)~
【内容】
①9/19(木)19:00~ 中ホール・大地 一般4,500円
上野耕平(サクソフォン)・三浦一馬(バンドネオン)デュオ・コンサート featuring 高橋優介(ピアノ)
②11/4(月・休)15:00~ 中ホール・大地 一般4,500円
グランシップ リサイタル・シリーズ マルティン・ガルシア・ガルシア ピアノ・リサイタル
③2025年3/1(土)14:00~ 中ホール・大地 一般4,500円
宮田大(チェロ)×福間洸太朗(ピアノ) デュオ・コンサート
【注意事項】
・<数量限定>先行販売分、一般販売分とも予定枚数に達し次第販売を終了します。
・おひとり様5セットまで購入できます。
・セット券エリアの中でお好きな席をお選びいただけます。
・グランシップチケットセンター窓口・電話は、発売開始後、大変混み合います。便利なWEB予約をご利用ください。
・単公演購入時にセット券への変更はできません。
・チケットのキャンセル、変更、再発行はいたしません。
・グランシップ友の会ポイントは付きません。
◆18歳以下の子どもたちを、対象公演に無料でご招待!(枚数限定) 文化庁「劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業」
文化庁「劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業」に伴い、未来を担う子どもたちが本物の文化芸術に触れられるよう、
小学生~18歳以下のお子さまを対象に無料でご招待します。また、同伴者1名のチケットは半額となります。(枚数限定・座席は選べません)
詳しくは以下をご覧いただき、お申込ください。
https://www.granship.or.jp/visitors/news/detail.php?id=3049
マルティン・ガルシア・ガルシア
マルティン・ガルシア・ガルシア(1996年ヒホン生まれ)は、27歳にして、国際的に最も活躍するピアニストの一人とされている。2023年は世界各地(アメリカ、アジア、ヨーロッパ)で約80回のコンサートを行い、韓国、メキシコ、ブラジルでデビューを果たした。日本、アメリカ、カナダ、ポーランド、イタリア、スペイン、ポルトガル、ベルギー、リトアニア、ルクセンブルクにて素晴らしいリサイタルを開催、またNHK交響楽団、ソウル・フィルハーモニー管弦楽団、ハンブルク交響楽団、ワルシャワ・フィルハーモニー、リトアニア国立交響楽団、ブラジリア管弦楽団などの名だたるオーケストラと共演している。
2022年にはアメリカ、アジア、ヨーロッパで70回以上の公演を行い、ニューヨークのカーネギーホールでのデビューや、日本でのツアーは14公演で25,000人を動員するなど、大成功を果たした。
ガルシア・ガルシアは、2021年クリーブランド国際ピアノコンクール第1位、2021年ショパン国際ピアノコンクール第3位など、世界的に高い評価を獲得。2022年にはデビューアルバム「ショパンとヒズ・マスター」をリリース。
彼はレイナ・ソフィア音楽学校を卒業、同校ではガリーナ・エギザロヴァ教授に10年間師事、ソフィア王妃から「最優秀学生賞」を受ける。また、ニューヨークのマネス音楽院にて著名なピアニスト、ジェローム・ローズに3年間師事、修士号を取得している。