2012年09月11日(火)
グランシップアートコンペ2012
ショーウィンドウ展示作品が変わります!
グランシップでは、「グランシップアートコンペ」で入賞した作品を、ショーウィンドウに年間4作品展示し、3ヶ月ごとに切り替えています。
次回の展示は、小粥千寿さんの作品「Streams Of A River」を、9月14日(金)より展示します。
天竜川をテーマに、流域に生えているさまざまな樹種の木ブロックで、天竜川の流域図を表現した作品です。アートと環境をつなげたアート作品として、審査会でも評価されました。
ぜひ、次回のショーウィンドウ展示にご期待ください!
グランシップアートコンペ:アーティスト情報
2013年03月26日(火)
グランシップアートコンペ2012のグランシップ賞受賞者・近藤大輔さん(グランシップショーウインドウ作品展示:平成24年12月~平成25年3月)が、静岡市内の“ギャラリーとりこ”にて、平成25年3月22日(金)~27日(水)まで、グループ展に参加されます。
(グランシップショーウインドウ展示作品:『色とりどりの1日。』)
小さな美術展「手展」
会期:2013.3.22(fri)~27(wed)
open 11:00~19:00(最終日は18時まで)
場所:ギャラリーとりこ(静岡市葵区駿府町1-42)
TEL:054-252-2364
さらに4月には、12日(金)~17日(水)まで、同ギャラリーにて、近藤さん企画のグループ展も開催されます。
「無意識の行方」
会期:2013.4.12(fri)〜17(wed)
open 11:00〜19:00(最終日は18時まで)
場所:ギャラリーとりこ(静岡市葵区駿府町1-42)
TEL:054-252-2364
精力的に活動をされている作家さんです。お時間がありましたら、ぜひ足をお運びください!
また、2013年2月23日に発刊された静岡芸術批評誌『DARA DA MONDE』に、近藤さんが昨年開催した個展「絵の中の展覧会。」の批評が掲載されています。
グランシップ アートコンペ2012 ショーウインドウ展示作品が変わります!
2012年12月17日(月)
グランシップでは、「グランシップアートコンペ」で入賞した作品を、ショーウィンドウに年間4作品展示し、3ヶ月ごとに切り替えています。次回の展示は、近藤大輔さんの作品「色とりどりの1日。」を、12月24日(月)より展示します。ぜひ、次回のショーウィンドウ展示にご期待ください!
「色とりどりの1日。」
この、大きな大きな、なんでも受けとめてくれそうなキャンバスに、僕は思いっきり絵を描きたいと思った。驚くような、ワクワクするような、嫌な気分が一瞬で吹き飛んでしまうくらいの絵を。そして、生の絵具の迫力を、もっと静岡の人々に知ってほしいと思った。
「色とりどりの1日。」
なお、展示作品入れ替え期間は、「グランシップ 冬のおくりもの2012」において、館内のクリスマスツリーを制作した鈴木絢さんの作品を展示します。これは、クリスマスツリー点灯式の当日に、ライブペインティングで描いた作品「ホシフルヨルニ」を12月11日~19日までショーウィンドウで展示ます。ぜひ、クリスマスツリーと一緒にお楽しみください!
グランシップアートコンペ2012 入賞者 43(よんさん)
2012年06月25日(月)
グランシップアートコンペ2012入賞者 43(よんさん)の作品が、グランシップショーウインドウを飾っています!
グランシップでは、アートをより身近に感じていただくこと、静岡のアーティストを支援することを目的に、ショーウィンドウを展示の場としたアートコンペを、平成22年度より開催しています。グランシップ受賞者の各作品は、1年間をとおして3ヶ月ごとに展示しています。今回、グランシップアートコンペ2012の展示第2弾として、43(よんさん)の作品が新たにショーウィンドウを飾ります。 こちらが展示のイメージ↓ 白くて細い糸が、一定のバランスで天井から無数に垂れ下がっている。雨のような、クモの糸のような・・・見る人ひとりひとりの世界観で変わっていく、不思議な空間を表現します。
施工1日目
天井の格子に、糸のついた棒を1本1本高所作業車で取り付けます。大変根気のいる作業です・・・
無数の糸の取り付けも、ひとつひとつ手作業です。
施工日2日目 吊り下げ作業はほぼ完成!次は結び目をほどき、糸の長さの調整です。細い糸のためとても絡まりやすく、集中力のいる作業です。
6月22日 完成しました!
シンプル且つ透明感のある空間になりました。行き交う人々、変わり行く季節、天候の中で、ショーウィンドウの時間だけ止まっているような、不思議な感覚を覚えます。
日々の慌しさを忘れ、ショーウィンドウの不思議な世界に浸ってみませんか。
43作「show window」
8月下旬まで展示中
~静岡のアーティスト応援企画~グランシップ アートコンペ2012
2012年04月30日(月)
~静岡のアーティスト応援企画~
グランシップ アートコンペ2012
入賞者 加藤広子さんの作品が、グランシップショーウィンドウを飾っています
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グランシップでは、アートをより身近に感じていただくこと、及び静岡のアーティストを支援することを目的に、ショーウィンドウを展示の場としたアートコンペを、平成22年度より開催しています。グランシップ賞受賞の各作品は、1年間を通して3ヵ月ごとに展示していきます。今回グランシップアートコンペ2012の展示第1弾として、加藤広子さんの作品が新たにショーウィンドウを飾っています。
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作品名:「パトスのはばたき」
制作者:加藤 広子(かとう ひろこ)
プロフィール:静岡県賀茂郡東伊豆町出身。神奈川県在住。女子美術大学大学院立体芸術専攻在学。
【展覧会】 2011年 卒業制作展「unius」(横浜赤レンガ倉庫)、女子美卒業終了学年選抜展in BankART Studio NYK、「1517.806km」沖縄県立芸術大学×女子美術大学交流展(沖縄CAMP TALGANIE)
【受賞歴】 2011年 女子美術大学卒業制作賞、第47回神奈川県美術展
入選作品の紹介 遠くから見ると無機質な三角形が宙に浮いており、不思議に思い近づくと、もうひとつの色鮮やかな世界を見ることができる。集団から1人が立ち上がり、続々と内なる感情「パトス」を見せ羽ばたいていく姿を表現。
展示期間:平成24年3月17日(土)~5月末